昨晩、ずっと前から僕を支持してくれている支持者宅に
伺ったところ、柴橋事務所から届いたはがきを見せて
もらいました。
党費やサポーター費を払っていないのに、つまりどちらでも
ないのに投票用紙が送られてきたこと。
そしてこういうはがきが投票用紙が届く直前に柴橋代表と
議員の名前の連名で出されていることです。
党員選挙は、公職選挙法の対象外ですが、投票用紙が
党員でもサポーターでもない人に送られ、そしてこんな葉書まで
送られてくるというのは、公職選挙法であれば逮捕者続出
の選挙です。地方において本当に公正な選挙が行われて
いるのか、柴橋代表によるあまりにも強引な支部運営を行われて
いないか、僕は疑問に思うレベルを通り越して、物凄く怒りを
覚えます。
その議員に連名ではがきを出したことについて聞いたところ、
いろいろと言い訳をされていましたが、要するに・・・断れなかった、
断れる状況じゃなかったとのことでした。
民主党岐阜1区は民主的か?????悲しい実態です。
==以下はがきの文面==
党員・サポーターの皆さまへ
謹啓 ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
日頃は、民主党に対しまして、格別のご支援を賜り、
心から感謝申し上げます。
さて、9月14日に民主党代表選挙が行われます。
9月初めには、皆さまのもとに投票用紙が送られて
まいります。この度、私は菅直人総理と直接お会いし、
再選支持を決断いたしました。その理由は、菅総理による
政策調査会の復活で、自由闊達に議論する民主党らしさが
復活したこと。また、財政再建の前に、企業団体献金の
禁止や国会議員定数・歳費の削減などの政治改革、公務員
制度改革などの行政改革を断行し、20世紀型政治を2010年で
終わらせるべく、若手議員が力をあわせて闘うリーダーを
支えていく旨、菅総理に申し入れ賛同を得たことです。
参院選の敗因が、菅総理の唐突な消費税発言にあると
言われていますが、私は鳩山-小沢体制における政治とカネ・
普天間問題・政策の実行力などに対する、民主党政権への
国民の皆さまの中間評価であったと考えています。
政局より政策、党内一丸となって国民の皆様のご期待に
応えるべく、代表選挙では「菅直人」に皆様のご支援を
賜りますようお願い申し上げます。
謹白
2010年8月29日
民主党岐阜県第1区総支部
代表 柴橋 正直
岐阜○○会議員 ○○ ○○
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