私が初代、事務局長をしておりました「救援のために水を運ぶ婦人の像」建立プロジェクトですが、2007年の日赤本社への1体目の寄付に続き、 この程、2体目を日本赤十字看護大学広尾キャンパスに寄贈することになりました。4月11日に除幕式がありますので、ご案内させて頂きます。 この像を制作された彫刻家の岩田実さんは、岐阜県多治見市出身の方です。本像の寄贈にご尽力頂きました全ての方とこの喜びを分かち合いと思います。
除幕式(贈呈式)のご案内
早春の候、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
「救援のために水を運ぶ婦人の像」建立プロジェクト実行委員会の第二次募集活動も4年目に入り、多くの方々のご協力を得て、いよいよ日本赤十字看護大学広尾キャンバスに、等身大のモニュメント(ブロンズ像160cm石の台座150㎝)を3月末に建立、4月11日(月)には、除幕式(贈呈式)を執り行う運びになりました。
彫刻家岩田実氏が、赤十字の源泉となった婦人たちの人間らしい尊い活動に思いをはせ、平和への祈りもこめて制作された「救援のために水を運ぶ婦人の像」が、人間の尊厳と人道・博愛の精神を大切にする赤十字の、日本におけるシンボルマークとして、時代を越えて看護大学のキャンバスに輝き続けることを願い、わたしたちは活動してまいりました。
その願いが叶えられる大きな喜びと共に、皆様に除幕式のご案内を申し上げます。
どうぞ、皆様お誘い合わせの上、下記式典にご参加くださいますよう、心よりお待ちしております。
「救援のために水を運ぶ婦人の像」
建立プロジェクト実行委員会
記
日 時:4月11日(月)
午後2時半~3時半 除幕式(贈呈式)と記念撮影
午後3時半~5時 看護大学食堂で記念パーティ(会費制)
場 所:日本赤十字看護大学広尾キャンパス
東京都渋谷区広尾4丁目1番3号
:※ 詳細のお問い合わせは、実行委員会事務局
TEL0467-25-5329(携帯:090-1038-2587 岩田)まで、
お願いします。
ア アクセス:JR渋谷駅東口のバス停で「学3」系統「日赤医療センター行き」の
バスに乗り、終点で降りて、徒歩3分。
バスは5分~10分おきぐらいに出ています。