あさちゃんの懸賞日記

日々の出来事や、懸賞生活について書き綴ってます。

宙組公演

2017-08-21 21:26:32 | 宝塚
行ってきました~♪
朝夏まなとくんのサヨナラ公演。
ちょっと重い内容やったわ~(汗)
ロシアのロマノフ王朝終焉と革命のお話。
でもね~革命後成立した共産主義連邦は結局解体し、現在に至る訳だから(汗)
共産主義国家も結局一握りの上層部が力を持つと独裁国家だよね。
思想は素晴らしくても理想国家の実現はそれほど簡単なものではないってことかな。
難しいよね~(汗)

時代は移り変わるものね。
私が学生の頃は、まだドイツは東西に分かれたままだったし命懸けでベルリンの壁を越え亡命する市民のお話が映画やドラマになってたなあ。
ロシアのバレエ団から自由に踊るためにアメリカやヨーロッパに亡命する方もいたよね~そんな映画もあったわ。
「トップガン」なんかも米ソの緊張状態があってこその物語だったし。
「ランボー」もそうだよね。
時代と共に価値感や国家の在り方も変わっていくものだから、この先私たちがびっくりするようなことが起こる可能性もあるよね。

考えてみたら皆が小さなスマホの端末を持ち、電子マネーで決済する今の生活って昔からは想像もつかない未来の暮らしそのものだよね。
十年先には今のこの技術も古臭いものに成り果ててる可能性があるし(汗)
お仕事でパソコンも使うけど、最先端な技術が導入されてるとほんとお手上げだわ~(汗)
日々勉強だよね。

おっと話が激しくずれたけど、まなとくんの軍服姿はカッコよかったです♪
はいからさんの少尉もこんな感じかな~ってちょっと思いながら観てました(笑)
これでサヨナラかと思うと寂しいです。
忙しくなるのでしばらく観に行けないと思うし。

怪僧ラスプーチン・・・気味の悪さ全開で愛月さん怪演でしたね~(汗)
暗殺されても中々死なないし、死んでも革命の群衆の後ろで踊ってるし(汗)
ルキーニの時より不気味さが出てて良かったかも。
カッコイイ役ではないのでファンの方は麗しい姿が観れず残念かもね。

怜美うららさんのヒロイン役、美しかったです♪
でもね~トップ娘役ではないので扱いが・・・(汗)
一公演でもいいからトップ娘役として出演してほしかったですね。

星組観劇♪

2017-07-22 21:58:35 | 宝塚
今日は、星組の初日観劇してきました(^^)
すっごく良かったよ~(^^)

インド映画原作の歌あり踊りありの楽しい演目(但し復讐劇あり~汗)
最後は観客も巻き込んでダンス♪
楽しかった~(^^)

まだチケットあるようなので是非行って観て!!
当日券購入した方は、チケットホルダーもらえるよ~♪

初日だからかインドの方が多かったみたい。
私たちのお隣の方もサリーを来たインド女性。
原作の通りだわ~流れが凄く良くていいわ~と褒めてました♪
日本語すごく堪能だったからびっくり。
関係者かしら?って思ってしまいました。

原作映画の監督&振り付けの方もお越しだったようで、最後に紹介されてましたよ。
素敵なサリーを身にまとってました。

個人的には、流行のブルゾンちえみネタが面白かったです(笑)
アドリブとは思えないくらいはまってましたが、毎回やるのかな?

宝塚フォーラム♪

2017-02-19 19:59:11 | 宝塚
今日は兵庫県の親子観劇会(貸切公演&トークショー)の日でした♪
ちなみに演目は、宙組の「王妃の館」「VIVA FESTA」です。
私もパパと娘と3人で参加(^^)
とっても楽しい公演で良かったわ~♪

B席だったんだけど一人3500円のところ2000円で観られるのでお得よね♪
3人でも6000円。
お友達に教えていただいたお蔭です♪
本当に有難うございました♪
来年も行きたいなあ(^^)
当たりますように♪

でもね~璃音ちゃんのサヨナラ公演なのにちょっと目立たない感じで残念。
もっと璃音ちゃんの見せ場があってもいいのになあ。
最後のご挨拶もトップ二人でやって欲しかったな。

ガラコン観劇③

2016-12-16 00:03:51 | 宝塚
本日の配役。トート(彩輝なお)、エリザベート(龍真咲)、フランツ(初風緑)、ルキーニ(湖月わたる)、ルドルフ(涼紫央)、ゾフィー(未来優希)、マックス(立ともみ)、少年ルドルフ(月影瞳)、グリュンネ(磯野千尋)、ルドヴィカ(久路あかり)。

お久しぶりのトート~彩輝さん♪
お変わりなくカッコよかった~(^^)

何よりびっくりしたのは龍さんのシシィ。
期待以上に本当に素晴らしかったです~(^^)
冒頭の少女のシシィの部分は、まだ喉が温まってなかったのか声は綺麗だけど伸びと響きが足り無いような気がしていたのですが(失礼)、場面変わって「私だけに」以降の歌と演技~本当に今まで演じられてきたどのシシィにも負けず劣らずの素晴らしい出来であったと思います。
ほんと今すぐ東宝版のエリザベートやっても大丈夫なくらい素敵でした♪
スタイルも良く華奢なので、ドレス姿がとってもよくお似合いでした(^^)
ほんと是非ともエリザベートもう一度舞台で演じてほしいです♪
もう一回観たい~このまま演じ納めになるのは勿体ない~みんなに観てほしいと思いました。

この間まで男役だったの信じられません。
難しい歌の高音部分もきっちり出ていて聴いていて心地よかったですね(^^)
龍さん、こんなに上手だったんだ~と今更ながら驚かされました。
退団後、今後も素敵なミュージカルのお話が沢山舞い込みそうです♪
今後のご活躍が楽しみになりました。

他の出演者の方々も実力者揃いで楽しめました♪
皆様素晴らしかったんだけど、ほんと龍さんのエリザベートにびっくりしちゃって記憶がまばらです(笑)

これで私のガラコン観劇は見納めです。
もっともっと観たいのですが、これ以上はお金も時間も大変だから諦めます(笑)

今日は、宝塚の演出家(藤井大介先生もいらしてたよ~)お二人、振付師の先生お一人がご観劇。
あと韓国ミュージカル界のスター(ルドルフ役やってた人)がご観劇でした♪
お友達にランチ&観劇お付き合いいただいて楽しかったです♪
本当に有難うございました♪

ガラコン観劇②

2016-12-14 20:13:57 | 宝塚
本日の出演メンバー。
トート(姿月あさと)、エリザベート(大鳥れい)、フランツ(稔幸)、ルキーニ(湖月わたる)、ルドルフ(樹里咲穂)、ゾフィー(出雲綾)、マックス(大峯麻友)、少年ルドルフ(初嶺麿代)、グリュンネ(飛鳥裕)、ルドヴィカ(京三紗)。

皆様とっても歌がお上手。
姿月さんのトート、劇場で初めて観ることが出来て良かった~(^^)
紫の長髪がとってもお似合いでした。
今も全然お変わりないです♪
カッコよくて凄く素敵♪

大鳥さんは、大人っぽいイメージのエリザベート。
皇后になってからの部分の方が、より衣装もお似合いで良かったです♪
稔さんのフランツ、とっても自然でした。
ほんとフランツそのもの。
湖月さんのルキーニ、大好きなので観ることが出来て幸せです♪
生き生きしてて、本当に舞台上で役を生きてましたね~♪

樹里さんのルドルフ、凄く心情の伝わる演技と歌に感動しました。
その昔、宙組のファントムで元劇場支配人キャリエール役を演じてた樹里さん。
目の前で熱演する姿を拝見して感銘を受けたことを思い出しました。
素敵でした♪

今日は宙組の澄輝さやとさん、蒼羽りくさんが一緒に観に来てました♪
早速ルキーニにいじられてましたよ~(笑)

エリザベートってほんと様々な組み合わせで演じられてきましたが、全てが違う舞台として成り立ってることに驚きです。
観るたびに違った感動を与えてくれる作品なので、何度見てもまた観たくなるんでしょうね♪
ガラコンもバージョンいっぱいあってどれも観たくなりますね(^^)
とはいえ、大阪公演はこの週末で終了。
もうすぐ終わっちゃうのですが~(汗)

花組観劇

2016-12-10 22:39:13 | 宝塚
伊藤園宝塚ご招待貸切公演に行って参りました♪
席は残念ながらあんまり良くなかったけど(泣)公演内容は良かったです(^^)

注;このあとネタバレありなので嫌な方は、見ないでね(汗)


前半は和物。
華やかな踊りを楽しみました。
色とりどりのお着物が美しく艶やかでした~(^^)

後半は「金色の砂漠」
砂漠近くにある架空国家の王女タハミーネ(花乃まりあ)とその奴隷ギイ(明日海りお)の愛憎入り混じる物語です。
奴隷とはいえ王女付きで共に育てられたギイは、宴席で見事な歌と演奏を披露し客人の王子の一人に名を尋ねられるのですが、「奴隷ゆえに砂のようなもの気に留める者ではありません」と王妃や王女に断じられます。
王女が高い輿を降りるときに踏み台になるため四つん這いになるギイ。
その背中に丸いクッションが置かれ王女は事も無げにその上を靴を履いたまま歩いて降りるのです(汗)
ちょっと待って王女様~その人トップスターだよ~足蹴にしちゃっていいの~(汗)って感じ。
この部分が王女と奴隷の立場というか立ち位置を明確に観客に分からせる場面であり、衝撃でした~(汗)

決して愚かでは無い賢い少女だけど恐ろしく気位が高い王女と付き従う奴隷の間には、不思議な主従関係があります。
砂のようなものと言いながらいつも自分の傍に置き、奴隷を手放そうとしない王女。
求婚した王子(柚香光)は、「成人した男女が同室で寝るなどあってはならないことだ。私たちが結婚したらこんな風習改めます。」を詰め寄りますが、王女は全く意に介さず「結婚は王である父の望むあなたとしますがギイを手放すことはありません。」と言うことを聞こうとしません。

またギイも主従関係の枠を越え、王女を一人の女性として愛してしまい苦しんでいます。
王子との婚礼の前日ついに一線を越えてしまった二人。
二人は逃亡を試みますが、拘束され激怒する父王の下に引き出されます。
王女としての威厳を取り戻すためタハミーネは、苦渋の決断でギイを見捨て彼は処刑されることになります。

ここで明らかになる衝撃の過去(汗)
実は王女の奴隷とされていたギイは、現王が弑逆した前王と王妃の子~跡継ぎの王子だったのです。
前王の王妃に恋をした現王は、子どもの命と引き換えに王妃を我が物としたのでした(汗)
しかも王子は双子設定(汗)
もう一人の王子は、二番目の王女の奴隷(芹香斗亜)だったのです。

投げやりになって死のうとしていたギイは、話を聞き復讐を誓い王妃の助けを借りて牢から脱出。
(似た背格好の死体を牢に運びギイの死を偽装)
盗賊の仲間になり、力を蓄え復讐の機会を狙います。

それから7年後。
結婚した王女と大国の王子(柚香光)
子どもも授かっていますが、二人の仲は冷え切っています。
盗賊が砂漠で暴れるようになり、手を焼いた国王は討伐することを決意。
盗賊の長となり復讐の機会を狙うギイ。
王女とギイ、二人の未来がどうなっていくのかは、舞台を観てお楽しみください(^^)

花乃まりあちゃん、今回のツンデレ王女役ピッタリでした♪
次にどんな行動に出るか分からないところが怖いよ~この王女(汗)
だって王女を害した罪で殺されそうになったギイを助けて、ギイに感謝されるといきなり刃物で切りかかり「お前にも私と同じ傷をつけてやったわ。王女である私を害した罰よ。」とか言いながら走り去ってくし(笑)
お話は結構荒唐無稽なのですが、雰囲気があり王女と奴隷(元王子)のありえない恋もあってもいいかな~と思わせる素敵な作品でした。
ちょっとびっくりしたけど意外とこういうの好きかも~♪って思っちゃいましたね(笑)
二人ともアラビアンな感じで美しかったです♪

今回花乃まりあちゃんはサヨナラ公演。
お疲れ様でした(^^)
千秋楽まで頑張ってくださいね♪

幕間にはお友達にお会いしました♪
今回激戦で、当選したお友達が二人しかいらっしゃらなくて寂しかったです。
来年は、たくさんのお友達にお会いできるといいなあ~♪
楽しみにしてますね(^^)

伊藤園様いつも素晴らしい公演有難うございます♪
これからもよろしくお願いします(^^)

ガラコンサート♪初日

2016-12-09 23:44:07 | 宝塚
今日はエリザベートガラコンサート初日行って参りました♪
雪組初演バージョンのキャストが勢ぞろいということで凄く楽しみにしていた公演です(^^)
残念ながら「双頭の鷲」の公演のため神奈川にいる轟悠さんのみビデオ出演だったのですが~(汗)
でもね~相変わらずカッコいいお姿をスクリーンで観ることが出来て良かったです♪

前半は、スクリーンに初演の様子が映し出され、それを観ながら出演者がトークするトークショー形式で行われました。
興味深いお話がたくさん~♪
和気あいあいとした中でお話が楽しく進められました。
とっても面白かったけど、今までってこういうトークショーってミュージカルが終了した後に行われるのが通例でしょ?
いきなり始まったトークショーに?ってなってる人も多かったみたい(汗)
時間もたっぷりで予定時間より10分延長されたし。
私は楽しかったからこういうのもありだと思うけど、エリザベートをミュージカル形式のコンサートで楽しめると思ってた方たちは戸惑いが隠せない様子でした。

2幕は、全編ミュージカル形式のコンサート。
ノンストップで密度の濃いエリザベートを観ることが出来て満足(^^)
コスチュームを身に着けておらず、お顔も宝塚メイクじゃないし、モノトーンを基調にしたお洋服を皆様着用されてるのですが観てるとそれも気にならないくらい素晴らしかったです♪
初演メンバー最高(^^)
特に大好きな一路真輝さんのトート~カッコいい~(^^)
目がハートになっちゃいましたね。
トートの扮装じゃないのにそこにトートが立ってました♪
存在感も歌も素晴らしかったです♪

時間があまりないので短縮され上演されない部分、歌が多かったのがちょっと残念。
フルで観たかったけど、昨年やったから今年は違ったバージョンなのねきっと。
出演できない轟さんの代わりにルキーニ役を少年ルドルフの安蘭けいさん、青年ルドルフ役の香寿たつきさんが交代で演じるという豪華バージョン♪
わ~期待してなかっただけに、嬉しいサプライズでした。
芸達者で歌の上手いお二人。
ご自分の本役も勿論こなしながら、ルキーニ役も完璧♪
ほんと素晴らしいの一言ですね(^^)
香寿さん、この間までゾフィーやってたのに~ほんと何でも演じられちゃうのよね~流石です凄い!!
花總まりちゃんのエリザベートも、ほんと安定の素晴らしさだし可憐で可愛かったです~♪
フランツ役の高嶺ふぶきさんも素敵でしたよ♪

最後の愛のテーマまでしっかり演じ切って舞台は終了♪
カーテンコールでは、みんな本当に楽しそうに肩を組み合ってて仲良しなんだな~って思いましたね(^^)
同窓会で久しぶりに会ってはじけてる感じ(笑)
この初演バージョンは、明日の公演で終了かな?
本当に貴重な公演を観ることが出来てラッキーでした(^^)

観劇♪

2016-12-02 02:29:00 | 宝塚
今日はお姉ちゃんと双頭の鷲を観に行ってきました♪
バウホール公演、しかも席が前列でとっても観やすく細部までよく見えました♪
エリザベート皇后の暗殺事件をモチーフに、ジャン・コクトーが描いた王妃と暗殺者の愛の物語です。
入場すると舞台セットの前に緞帳が降りておらず、代わりにビニールハウスに使用されるような大きなビニールがカーテンのように垂れ下がり向こう側が透けて見える設定になっていました。(始まったらちゃんとビニール開いてたけどね。)
なお、冒頭ライトで双頭の鷲、ジャン・コクトーを意味する英文字がカーテンに映し出されていました。

舞台はストーリーテラー(和希そら)の語りから静かに始まります。
物語の結末を意味する王妃と暗殺者が手を取り合った心中ともとれる二人の死体をパパラッチたちが好き勝手に撮影し、人々が彼等の死の真相について好き勝手に噂し合う場面。
それから暗転し、3日前の王妃の間となります。

結婚式当日に夫となる皇帝を暗殺され、心を閉ざし一人自ら建てた城に引きこもって隠遁生活する王妃(実咲璃音)。
王妃を世話する侍女。
王妃を守る近衛の軍人(桜木みなと)。
王妃とライバル関係にある皇太后の愛人と噂される冷血無比な警察長官(愛月ひかる)。
王妃の命を狙って侵入した皇帝そっくりな暗殺者(轟悠)。
王妃が唯一心許せる召使の少年。

役名のある主要な人物は、この7人だけ。
あとの登場人物は、その時々に様々な役柄で傍観者として登場します。
観ているとシェイクスピア悲劇の戯曲を観ているような感覚。

舞台は最初から最後までほぼ王妃の間を出ることなく進行していきます。
王妃の部屋の周囲は曇りガラスで少し透けていて、舞台に出ていない役者が等間隔に座り微動だにせず舞台を見つめています。
常に見張られているような閉塞感を感じ、息苦しいような不思議な演出でした。
誰も座っていないときもあるんだけど、気が付くと座ってるのよね(汗)

前半は、王妃と暗殺者が息詰まるように対峙し互いに激しく意見をぶつけあう場面が多かったのですが、反目し合っていた二人が徐々に惹かれあい愛し合っていく様子が丁寧に描かれていました。
王妃と暗殺者が愛し合うというのは、本来無理があり実際にはあり得ないことなので説得力を持てるように演じて行くのは困難であっただろうと思います。
流石の迫力で、主役二人の演技は素晴らしかったですね。

後半、生きることに希望を見出し新たな道を歩み始めた二人でしたが、交わらない運命は二人を無慈悲に引き裂きます。
そして最後の悲劇的な結末を迎えるのですが、登場人物が少ない心理劇でありながら最後まで観客を惹きつける役者さんたちは、本当にエンターテイナーだと思いましたね。
素晴らしい作品を間近に観ることが出来て良かったです(^^)
今日は撮影日だったんだけど、わりと前の席だったので映っちゃってたらどうしよう~(汗)なんていらない心配してしまったのでした(笑)
多分大丈夫だと思うけどね~(笑)

寂しい・・・

2016-11-21 22:58:40 | 宝塚
雪組のトップちぎみゆコンビが退団するみたいですね(汗)
そろそろってみんな言ってたので、ついに~~って感じだけどショックだわ~(泣)
次代に移り変わって行くのね~。

美形でかっこいいちぎちゃん。
そんなに背は高くなかったけど、姿形が美しくいつも素敵だったわ~(^^)
女性役も美貌を生かしてとってもお似合いでした。

サヨナラ公演観に行かないとね~。
そういえば伊藤園宝塚ってもう発送されたのかな?
今週末あたりでしょうか?
遅くない?
金曜日くらいからポストを何回も見ちゃいそうです。




月組観劇②

2016-11-01 16:45:51 | 宝塚
今日は研究科9年以下の選抜メンバーによる月組Bow Singing Workshop~月~を観に行ってきました♪
バウホール公演で期待の若手のみのコンサート、どんな感じなのか楽しみにしてました(^^)
宝塚公演、ミュージカル等で有名な名曲を若手メンバーが披露する機会ってそうないでしょ?
初々しくて一生懸命さが伝わる素敵なステージでした(^^)

出演メンバーは、煌海ルイセ、晴音アキ、春海ゆう、暁千星、周旺真広、麗泉里、美園さくら、輝生かなで、桃歌雪、蘭尚樹、風間柚乃、空城ゆう、天紫珠李、結愛かれん、彩音星凪、礼華はるの計16人。
それぞれ個性が出ていて良かったけど、特に私が素敵だなと思ったのは風間柚乃さんの「Where In The World」(ファントムの曲です)と、暁千星さんの「鷹のように」(スカピンの曲です。ショーヴランのソロね。)
聴いてるとファントムやスカピンが全編観たくなってしまったわ~(^^)

グループで踊ってた「I Got Rhythm」「Apasionado!!」、全員で披露した最後の「LOVER'S GREEN」も軽快で良かったですね♪
今回席が凄く良かったので間近に観ることが出来て良かったです♪
前の方だと舞台より大分下になるので見上げる形になるんだけどね~(汗)

観てると若さがキラキラしてる感じ(笑)
お肌がぱーんと張ってる感じね(笑)
正直まだこれからなんだろうなと思う部分もありますが(上から目線でごめんなさい~笑)、このひたむきさで日々精進すればきっと素晴らしい役者さんになれる方ばかりだと思います♪
月組の若手の方ってあんまりよく知らなかったので今回拝見する機会をいただけて良かったです(^^)
今日観た方々を本公演でも探して観たいと思います♪
今日の午後公演で千秋楽だよね♪
お疲れ様でした(^^)
次回公演も楽しみにしてます♪