![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/3a/79354073c4bebbd163299ebefca4ba00.jpg)
参考記事
Z34 注目の性能とグレード別価格など
Z34 実車見学やカタログについて
Z34 インテリア写真 電子機能など
Z34 その他記事検索
愛車フェアレディZ34(370Z)の洗車を行いました。
塗装が綺麗な車なので、洗車機は使えないので手洗いです。
今回の記事は、エンジンルームやラゲッジルームの下など、中々見られない所の写真です(^_^)
見出しのシンクロレヴコントロールについてや、エンジンの癖などについて思ったことを、後半に書きますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/de/0301057157546bdf7121d1f27ef9cff1.jpg)
洗車後にフラッシュを炊いて撮影。
目玉が反射して可愛らしいことに(^_^)
表面もキラキラですね。
5Years Cort の効果なのか、確かに水洗いで十分ですね。
実際に5年も保つわけはないでしょうけど、2~3ヶ月で更に塗った方が良いのだろうか・・・。
気に入った愛車はペットのようなものなので、そのお世話は欠かせないですね。
初めのうちから手をかけておけば、数年後の外見に大きく影響するでしょうし(^_^)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/36/7097a21c3aeb7c0fcab0010e23160e8f.jpg)
VQ37VHRエンジン。
最大出力336ps/最大トルク37.2kgf.m。
ぎっちり詰まっております(^_^)
ボディ剛性を強化する、トライアングルタワーバーがポイントですね。
スカイラインクーペのV6エンジンの発展型。
現行のV36スカイラインも、同じエンジンを搭載している姉妹機ですね。
どうでも良いけど、性能的には近しいはずのV36より、Z34は50万円ほどお高いです。
(Z34 STが約450万円。V36 SPが約400万円。Z33とV35の時の価格設定と逆転してる?)
便利機能などはスカイラインの方が多数着いており(シートポジション記憶や旋回時ヘッドライトも左右を照らす機能など)、羨ましい面もあります。
「死荷重だ!」と言われるのを恐れて外したのか、分からないですけどね。
値段が高いのは、やはりボディ剛性の技術や軽量化素材、V36より1インチ大きい(19インチ)アルミホイールを使っている事などでしょうか。
V36は18インチと17インチが、グレードによって存在しているようですね。
と言う訳で、V36もお勧めですよ(^_^)
日産公式サイト
V36 SKYLINE
ちなみにスカイラインクーペ(CKV36)も出ておりまして、そちらは460万円になります。
18インチと19インチを揃えているようですね。
丁度Z34とV36の中間とも言うべき性能に見えますけど、どうなのかな(^_^)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/40/947706995cbe73d3cdf4e5f7dc1ad71b.jpg)
インテリアの記事で紹介したラゲッジルームの下部。
19インチ搭載車には、スペアタイヤが装着できません。
その代わりに、パンク修理キットが付属します。
面白いのは写真上部の方に映っている「コンプレッサー」で、シガーライターソケットを使用することで稼働します。
シガーライターソケットさえあれば、どの車種でも使用でき、お手軽にタイヤの空気圧をチェック出来るのが便利ですね。
私はまだ使ったことないけど(~_~)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/94/8d278431c177c4d4317e0dbfc41cc484.jpg)
別の角度から。
BOSEサウンドシステムを搭載する車種では、スペアタイヤの代わりに、サブウーファーが収まります。
かなりの重低音の強化です(^_^)
BOSEサウンドシステム。かなり良いです。
アリス・イン・ナイトメア(AiN)とか、かなり音に「動き」がある曲が多いのですが、雰囲気が凄い。
AiNは基本メロディが良いのは当然として、右と左で違う音を出すように作られていたりと、音楽として非常に凝っているのですが、その臨場感がモロに体感できます。
また普通のスピーカーよりも「電子っぽくない」感じで、生演奏みたいな音の揺れを感じます。
普段、電子音(PCのスピーカーとか)に慣れていたので、初めは違和感がありましたが、慣れてくると「やっぱり凄いな」と言う感想です。
志方曲とかとの相性も抜群で、電子音とでも言うべきか、形容しがたいガラスの声(?)みたいな感じの志方氏の声が、良く響きますね。
また言うまでもなく、クラシックは十二分に楽しめると思います。
ビバルディの四季とか聞いていました。
静音性も高めで、エンジン音も静かで、高回転になってもオーディオは綺麗に聞けるので、不快感は少ないと思います。
さて洗車も終わったことだし、と国道50号付近などを軽くドライブに行きました。
ここからはエンジンやミッションなどのお話です。
以後は文字だけの記事になるので、興味のある方だけお読み下さい(^_^)
最近はSモード(シンクロレヴコントロールモード)をオフにして運転をしていました。
理由としては、購入直後のSモードに違和感を感じたのと、私自身のチェンジ操作の技術を磨こうと思ったからなのですが(~_~)
Sモードの最初に感じた違和感とは、自動的にエンジンの回転数を適切な量まで煽ってくれるはずなのにも関わらず、クラッチをガツンと繋ぐと、反動を感じる場面がある、と言うことです。
これは2速の低回転付近で感じ、3速以上では全く感じません。
低回転時は本領の部分ではないから、仕方ないのかな、と思っていましたが・・・。
ちなみに1速<>2速のチェンジでは、この機能は作動しません。
初めはアレ、おかしいな?とか思っていましたが、ちゃんと説明書に「1速からは作動しません」と書かれていました。
皆さん、車の説明書はちゃんと読みましょう(~_~)
話を戻しまして、Sモードなしは、初めは結構難しく思いました。
それまで乗っていたS13シルビアは、中古だったため、前のオーナーが、異常に重い、遊びなしクラッチを入れていたようなので、クラッチ側でエンジンとシャフトの回転数を合わせるのが容易でした。(初めての車でこれは脚が疲れたけど)
クラッチをゆっくり繋げば良いだけだったので。
余りよい乗り方とは言えないかな(-_-)
それが今回のZ34のクラッチは、普通に少し「遊び」があった後、クラッチが切れるのですが、その加減が微妙に難しい。
ついついガツンと繋いでしまう事もありますね。
この瞬間、外目に見ても怪しい挙動をしているに違いない(-_-;;
またZ34のエンジン挙動を理解していなかったのもあります。
S13は古いエンジンの車なので、アイドル状態でも1400回転程度は回っています。
常に「うるさい」エンジンだったわけですが、今回のZ34はアイドルだと700回転程度に落ち込みます。
かなり静かで、乗り換えたばかりの時は、エンジンが着いているのか分からない、って思ったほどですね(言い過ぎ?)
しかし、ほんの少しでもアクセルが踏み込まれると、1400回転程度(だったかな?)まで上がります。
これは、アイドルモードから最低稼働モードに移行する為のようで、その中間の回転数というのは出来ないようになっています(電子制御により)
S13にはこのアイドルモードがなかったから、逆にクラッチ操作が楽だった訳ですね(^_^)
このため、Z34のチェンジ操作を行う場合、最低でも「チョンっ」とアクセルに触れておかないといけなかったようで、最初の頃はこれを理解していなかったのが問題だったようですね。
このようなモードチェンジは日産車の特徴で、アクセルを踏んだ量だけ「アナログに」回転数が上がる訳ではないのに注意ですね。
踏み込む量で「エンジンの可動モードをスイッチする」と考えた方が良いかな。
そのため、この仕様が苦手な人は日産車を敬遠するようです。
ホンダのエンジンとかだと、踏んだ量だけ回転数が上がるようですが・・・。
具体的には、
チョンッと踏むと、アイドルモードから低回転モード(1600-1800rpm)へ。燃費がそれなりです。
更に踏み込むと中回転モードで、標準的な走行回転数(2000-2200rpm)に。このモードも燃費とトルクのバランスが良いですね。
更にグッと踏み込むと、ハイパワーモードとなり、凄まじいトルクを発揮し一気に加速します。
エンジン曲線的にも、2400rpmからトルクを発揮すると言っていましたが、正に急加速・・・。
はっきり言って・・・凄いですよ?(*_*)
病み付きになるけど、危ないので普段は封印(-_-)
更に話は戻って、このようなエンジン特性がやっと分かったので、完全マニュアル運転も慣れてきたので、久々にSモードをオンにしました。
走行距離も500kmを超えて、各部の違和感が消えたことは、いつかの記事に書きましたが、Sモードにもその影響があったのか、最初に感じた違和感が減っています。
クラッチを繋いだときの、ショックはほぼなくなっているように思いましたね。
実は乗り出した直後は、友人と一緒に試していたのですが、「やっぱり新機能だから未完成かなぁ」と言う感想で少しがっかりだったのですが、(乗り手も車も)慣れてくると案外上手く機能するようですね。
3速以上は元から快適でしたし(^_^)
50号の走行は比較的高速で、また交通事情による加減速が多い中でもチェンジで調整がしやすいなど、快適に乗れます。
ステアリングもほぼ片手で軽く操作するだけで、安定して運転できるので、周囲の安全確認などに自然と集中出来るのは良いところ。
やはり良い車というのは、運転の負担がない分、安全確認の余裕が大きくて良いですね。
S13と比較して、視野が大きくなったように感じます。
単純な死角の量は、Z34の方がよっぽど多いですけどね(~_~)
S13は思い通りにミッション操作が出来て、車を手足のように操れたのが良かったけれど、Z34の車の方が徹底的にサポートしてくれると言うのも、やっぱり良いなと思います。
ドライバーが車をリードするか、車がドライバーをリードするかの違いですね。
結論から言うと「車を手足のように動かしたい」と言う人には、ちょっとニーズが合わない車かな、と思います。
「車が人を守る」という考え方。と言う日産の売り文句はしっかり反映されていると思いますけどね(^_^)
Z34 注目の性能とグレード別価格など
Z34 実車見学やカタログについて
Z34 インテリア写真 電子機能など
Z34 その他記事検索
愛車フェアレディZ34(370Z)の洗車を行いました。
塗装が綺麗な車なので、洗車機は使えないので手洗いです。
今回の記事は、エンジンルームやラゲッジルームの下など、中々見られない所の写真です(^_^)
見出しのシンクロレヴコントロールについてや、エンジンの癖などについて思ったことを、後半に書きますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/de/0301057157546bdf7121d1f27ef9cff1.jpg)
洗車後にフラッシュを炊いて撮影。
目玉が反射して可愛らしいことに(^_^)
表面もキラキラですね。
5Years Cort の効果なのか、確かに水洗いで十分ですね。
実際に5年も保つわけはないでしょうけど、2~3ヶ月で更に塗った方が良いのだろうか・・・。
気に入った愛車はペットのようなものなので、そのお世話は欠かせないですね。
初めのうちから手をかけておけば、数年後の外見に大きく影響するでしょうし(^_^)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/36/7097a21c3aeb7c0fcab0010e23160e8f.jpg)
VQ37VHRエンジン。
最大出力336ps/最大トルク37.2kgf.m。
ぎっちり詰まっております(^_^)
ボディ剛性を強化する、トライアングルタワーバーがポイントですね。
スカイラインクーペのV6エンジンの発展型。
現行のV36スカイラインも、同じエンジンを搭載している姉妹機ですね。
どうでも良いけど、性能的には近しいはずのV36より、Z34は50万円ほどお高いです。
(Z34 STが約450万円。V36 SPが約400万円。Z33とV35の時の価格設定と逆転してる?)
便利機能などはスカイラインの方が多数着いており(シートポジション記憶や旋回時ヘッドライトも左右を照らす機能など)、羨ましい面もあります。
「死荷重だ!」と言われるのを恐れて外したのか、分からないですけどね。
値段が高いのは、やはりボディ剛性の技術や軽量化素材、V36より1インチ大きい(19インチ)アルミホイールを使っている事などでしょうか。
V36は18インチと17インチが、グレードによって存在しているようですね。
と言う訳で、V36もお勧めですよ(^_^)
日産公式サイト
V36 SKYLINE
ちなみにスカイラインクーペ(CKV36)も出ておりまして、そちらは460万円になります。
18インチと19インチを揃えているようですね。
丁度Z34とV36の中間とも言うべき性能に見えますけど、どうなのかな(^_^)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/40/947706995cbe73d3cdf4e5f7dc1ad71b.jpg)
インテリアの記事で紹介したラゲッジルームの下部。
19インチ搭載車には、スペアタイヤが装着できません。
その代わりに、パンク修理キットが付属します。
面白いのは写真上部の方に映っている「コンプレッサー」で、シガーライターソケットを使用することで稼働します。
シガーライターソケットさえあれば、どの車種でも使用でき、お手軽にタイヤの空気圧をチェック出来るのが便利ですね。
私はまだ使ったことないけど(~_~)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/94/8d278431c177c4d4317e0dbfc41cc484.jpg)
別の角度から。
BOSEサウンドシステムを搭載する車種では、スペアタイヤの代わりに、サブウーファーが収まります。
かなりの重低音の強化です(^_^)
BOSEサウンドシステム。かなり良いです。
アリス・イン・ナイトメア(AiN)とか、かなり音に「動き」がある曲が多いのですが、雰囲気が凄い。
AiNは基本メロディが良いのは当然として、右と左で違う音を出すように作られていたりと、音楽として非常に凝っているのですが、その臨場感がモロに体感できます。
また普通のスピーカーよりも「電子っぽくない」感じで、生演奏みたいな音の揺れを感じます。
普段、電子音(PCのスピーカーとか)に慣れていたので、初めは違和感がありましたが、慣れてくると「やっぱり凄いな」と言う感想です。
志方曲とかとの相性も抜群で、電子音とでも言うべきか、形容しがたいガラスの声(?)みたいな感じの志方氏の声が、良く響きますね。
また言うまでもなく、クラシックは十二分に楽しめると思います。
ビバルディの四季とか聞いていました。
静音性も高めで、エンジン音も静かで、高回転になってもオーディオは綺麗に聞けるので、不快感は少ないと思います。
さて洗車も終わったことだし、と国道50号付近などを軽くドライブに行きました。
ここからはエンジンやミッションなどのお話です。
以後は文字だけの記事になるので、興味のある方だけお読み下さい(^_^)
最近はSモード(シンクロレヴコントロールモード)をオフにして運転をしていました。
理由としては、購入直後のSモードに違和感を感じたのと、私自身のチェンジ操作の技術を磨こうと思ったからなのですが(~_~)
Sモードの最初に感じた違和感とは、自動的にエンジンの回転数を適切な量まで煽ってくれるはずなのにも関わらず、クラッチをガツンと繋ぐと、反動を感じる場面がある、と言うことです。
これは2速の低回転付近で感じ、3速以上では全く感じません。
低回転時は本領の部分ではないから、仕方ないのかな、と思っていましたが・・・。
ちなみに1速<>2速のチェンジでは、この機能は作動しません。
初めはアレ、おかしいな?とか思っていましたが、ちゃんと説明書に「1速からは作動しません」と書かれていました。
皆さん、車の説明書はちゃんと読みましょう(~_~)
話を戻しまして、Sモードなしは、初めは結構難しく思いました。
それまで乗っていたS13シルビアは、中古だったため、前のオーナーが、異常に重い、遊びなしクラッチを入れていたようなので、クラッチ側でエンジンとシャフトの回転数を合わせるのが容易でした。(初めての車でこれは脚が疲れたけど)
クラッチをゆっくり繋げば良いだけだったので。
余りよい乗り方とは言えないかな(-_-)
それが今回のZ34のクラッチは、普通に少し「遊び」があった後、クラッチが切れるのですが、その加減が微妙に難しい。
ついついガツンと繋いでしまう事もありますね。
この瞬間、外目に見ても怪しい挙動をしているに違いない(-_-;;
またZ34のエンジン挙動を理解していなかったのもあります。
S13は古いエンジンの車なので、アイドル状態でも1400回転程度は回っています。
常に「うるさい」エンジンだったわけですが、今回のZ34はアイドルだと700回転程度に落ち込みます。
かなり静かで、乗り換えたばかりの時は、エンジンが着いているのか分からない、って思ったほどですね(言い過ぎ?)
しかし、ほんの少しでもアクセルが踏み込まれると、1400回転程度(だったかな?)まで上がります。
これは、アイドルモードから最低稼働モードに移行する為のようで、その中間の回転数というのは出来ないようになっています(電子制御により)
S13にはこのアイドルモードがなかったから、逆にクラッチ操作が楽だった訳ですね(^_^)
このため、Z34のチェンジ操作を行う場合、最低でも「チョンっ」とアクセルに触れておかないといけなかったようで、最初の頃はこれを理解していなかったのが問題だったようですね。
このようなモードチェンジは日産車の特徴で、アクセルを踏んだ量だけ「アナログに」回転数が上がる訳ではないのに注意ですね。
踏み込む量で「エンジンの可動モードをスイッチする」と考えた方が良いかな。
そのため、この仕様が苦手な人は日産車を敬遠するようです。
ホンダのエンジンとかだと、踏んだ量だけ回転数が上がるようですが・・・。
具体的には、
チョンッと踏むと、アイドルモードから低回転モード(1600-1800rpm)へ。燃費がそれなりです。
更に踏み込むと中回転モードで、標準的な走行回転数(2000-2200rpm)に。このモードも燃費とトルクのバランスが良いですね。
更にグッと踏み込むと、ハイパワーモードとなり、凄まじいトルクを発揮し一気に加速します。
エンジン曲線的にも、2400rpmからトルクを発揮すると言っていましたが、正に急加速・・・。
はっきり言って・・・凄いですよ?(*_*)
病み付きになるけど、危ないので普段は封印(-_-)
更に話は戻って、このようなエンジン特性がやっと分かったので、完全マニュアル運転も慣れてきたので、久々にSモードをオンにしました。
走行距離も500kmを超えて、各部の違和感が消えたことは、いつかの記事に書きましたが、Sモードにもその影響があったのか、最初に感じた違和感が減っています。
クラッチを繋いだときの、ショックはほぼなくなっているように思いましたね。
実は乗り出した直後は、友人と一緒に試していたのですが、「やっぱり新機能だから未完成かなぁ」と言う感想で少しがっかりだったのですが、(乗り手も車も)慣れてくると案外上手く機能するようですね。
3速以上は元から快適でしたし(^_^)
50号の走行は比較的高速で、また交通事情による加減速が多い中でもチェンジで調整がしやすいなど、快適に乗れます。
ステアリングもほぼ片手で軽く操作するだけで、安定して運転できるので、周囲の安全確認などに自然と集中出来るのは良いところ。
やはり良い車というのは、運転の負担がない分、安全確認の余裕が大きくて良いですね。
S13と比較して、視野が大きくなったように感じます。
単純な死角の量は、Z34の方がよっぽど多いですけどね(~_~)
S13は思い通りにミッション操作が出来て、車を手足のように操れたのが良かったけれど、Z34の車の方が徹底的にサポートしてくれると言うのも、やっぱり良いなと思います。
ドライバーが車をリードするか、車がドライバーをリードするかの違いですね。
結論から言うと「車を手足のように動かしたい」と言う人には、ちょっとニーズが合わない車かな、と思います。
「車が人を守る」という考え方。と言う日産の売り文句はしっかり反映されていると思いますけどね(^_^)
素晴らしいです 自分も親の車を洗っているんですが、洗ってるときに(こいつってこんな形してるんだ)と思うこともあります
あと自分は日産のエンジンの仕組みを敬遠している人間の一人で、ホンダもですけどスバルのエンジンが好きです
将来エキシージ買ったらトヨタのエンジン取っ払ってI-VTEC積もうと考えてます
色々「考えられて」その形になったはずなので、気づいて貰えると開発車は嬉しいでしょうね。
日産は「どのモード」の「どれくらい吹かすか」を把握できると、乗りやすくなりますね。
同じ速度で走っていても、チェンジでどのモードにするか選べる、って感じかな(^_^)
エキシージはトヨタエンジンのお陰で、やっと安定したって言われているようですが、やはりノーマルだと物足りないのだろうか(~_~)
ところでZ34の車両情報ディスプレイは速度表示はあるのでしょうか??
コメントありがとうございます(^_^)
Z34の色々な変更点は、Z33に乗っていた方なら、私以上に細やかな差が分かるのでしょうね。
今回の34は、私としては大変満足しております(^_^)
コンピュータディスプレイの件ですが、残念ながらデジタルのスピードメーターは搭載されていません。
一部の人はそこが不満に思っているらしいですね(リミッター解除とかしてしまう人達とか)
Z33の時は、デジタルメーターなら180km/h以上の速度を表示出来たとか聞きました。
他車種とは具体的にはどのようなものをお考えですか?
BMW 135とかかな(^_^)
楽しく読ませて頂きました。
有難うございました。
Z34を購入したいと考えております。
ちなみに51歳男です。
高速で巡航する際の大まかな回転数が知りたいのです。
差し支えなければ、100km,120kmでほぼどれくらいかお教え願えると幸いです。
すみません。
初めまして。コメントありがとうございます(^-^)
回転数は、オートマチック車(以後AT)か、マニュアル車(以後MT)かで異なるので、大まかな数値でお答えしますね。
またバージョンによって、ホイールの大きさも異なるため、微妙に誤差があることをご了承下さい。
私のZ34 は、バージョンSTのMTですので、トップギアは6速。ホイールが19インチ車の場合です。
うろ覚えで
100km走行時:2300rpm
120km走行時:2600rpm
どちらも体感メーター読みです。
大体100kmほどの距離を、このペースで高速巡航した場合の燃費は、リッター当たり11kmジャストくらいになります。
ATの場合は、トップギアが7速なので、100kmで2000回転程度になるそうです。
燃費はもっと良くなる訳ですね。
ちなみに、ギヤ比などからの理論的な計算をすると以下の通り。
メーター読みとは誤差が出てしまうようですが・・・。
19インチ車でMT6速
100km走行時:2300rpm
120km走行時:2750rpm
19インチ車でAT7速
100km走行時:2050rpm
120km走行時:2450rpm
今度実際に高速道路にいって、ちゃんと見てきますね。
間違っていたらまたコメントします(^-^)