月と空の浜辺

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Z34 インテリア写真 電子機能など

2008-12-21 20:02:42 | Fairlady Z34
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Z34 写真など

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Z34 注目の性能とグレード別価格など
Z34 実車見学やカタログについて
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Z34(370Z)のインテリア写真などです。
窓絵は上からですが、曲がっていますね。
仕様ではありません。下手なだけです(~_~)

軽く止めただけなので曲がっていますが、普段は真面目に止めています。
迷惑になりますしね(-_-)


今日は榛名湖付近までドライブに行ってきました。
と言っても、主に行きたがったのは、父親なので、運転させてあげる事に。

父もZとかは好きな方で、昔Z33が出た頃に、微妙に欲しいとか言っていた記憶があります。
私が車に興味を持つきっかけの一部は、恐らく父にあると思われますね。

「Zを買うような子供とは思わなかった」みたいなことを、ディーラーの人と話していましたが、確かに私もびっくりです(こら)


前置きが長くなりましたが、今回はインテリアの画像を少々。
本当はもっといくつか参考になりそうな写真を撮った(つもりだった)のですが、撮影出来ていなかったようです。
デジカメの使い方って難しい(>_<;; (お馬鹿)

被写体は新型フェアレディ Z34 バージョンST MTミッションのインテリアになります。
カラーはブリリアントホワイトパールですね。



ステアリングとメーター類。
流行に習って、手元で殆どの電装品を操作可能で、ステアリングも軽い。

中央のタコメータと、右のスピードメータは説明要らずですね。
トリップメーターがついており、AとBと言う風に、二つ記録できます。
多くの車は、一つだけのはずなので、さり気なく良い点ですね。

左のメータが、コンピュータディスプレイですね。
現在は「平均燃費(km/L)・平均速度(km/h)」表示モードになっています。
他に「瞬間燃費」「走行時間・走行距離(前回リセットから)」「航続可能距離(平均燃費より予測)」「外気温」「警告」などの表示を、上についているボタンを押すことで切り替えられます。

またこの画面で「チェンジアップインジケータ」のタイミングや、「警告条件」「マシンメンテ要求」などの設定なども行えます。
優秀なマシンマネージメントシステムを搭載していますね。

このディスプレイの上が燃料ゲージ。
赤い点が右に光っているほど「満タン」で、点灯が左へ減っていくと「エンプティ」に近い、と言う印です。
燃料はフルで76L入るのだと思いました。多分。

同じく下が水温計で、赤い点が右に行くほど高温となり、オーバーヒートの危険性を示します。
どの車にも付いている機能ですが、このようなディスプレイだと、オシャレで気に入っています。



ステアリング切った状態で駐車したようです。
真っ直ぐに戻しておいて(~_~)

シートは目一杯下げています。
普段は結構前にしていますけどね(ペダル踏めないし)
シートはパワーシートになっていて、写真では確認出来ないですが、中央寄りに設置されているスイッチで、リクライニングなど、自動可動します。

チェンジレバーの上に「Sモード(シンクロレブコントロール)スイッチ」と「ハザードスイッチ」がついています。

丁度ポインセチアがはまっている部分が、カップ受け(ドライバーのみ)
すぐ下が、センター収納及び電子装備入力部。
シガーライターソケットも一つついています。
ここに携帯電話を接続すれば、ステアリングに付いている「ハンズフリー」ボタンを押すだけで、車内マイクで携帯電話が使えます。
走行中の電話も安全ですね。
また車内マイクを使用した「音声認識」システムを搭載しており、同様にして電装品を操作できます。

カップ受けの上のスイッチが、シートヒーターのスイッチで、運転手席、助手席、それぞれ「ハイ」と「ロー」を選べます。
エンジン起動してすぐにはエアコンが使えないのですが、シートヒータはすぐに暖まるので凄く便利ですね(^_^)




父親殿が映っていますが、気にしないで下さい(~_~)

それなりにZが好きだから、しょうがないんです。多分。
人が撮影したいと言うのに。

ダッシュボード下に、二つめのシガーライターソケット。
中央の3連サブメータは、左から「デジタル時計」「電圧計」「油温計」になっています。

個人的には、シート下の中央側にニーパッドが付いているのが好印象。
触り心地も良いです。
ドアノブ付近も、ソファのような手触りで、結構好きですね。



ラゲッジルーム。
トランクと言った方が分かりやすいかな?
かなり広々としており、ゴルフバッグ3個とか余裕で入ります。
私はゴルフバッグ持っていませんけどね(-_-)

中央のロールバーが特徴的ですが、これのお陰でボディ剛性がアップし「ねじれ耐性」が、かなり効いていると思います。
旋回中、殆ど不快な横ブレを体感せずに済んでいますから(^_^)



ハッチバックをオープン状態を遠めで撮影。
ポインセチアさん、ご満悦。

ハッチ自体もアルミ製と思われますが、しっかり作られていて「雑に閉めても」余り問題なさそうです。




フルオープン。
また不思議なフォルムに思えますね(^_^)




撮影時モデルのポインセチアさん(謎)
榛名に行く前に寄ったレッドステージで頂きました。
ラメ入りで綺麗ですね。




撮ったつもりで撮れていなかった、と言う私のミスが明らかにお馬鹿過ぎでしたので、今度はちゃんと撮ってきます(;_;)
エンジンルームも綺麗なので、その辺も撮影してこようかな(^_^)

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2 コメント

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Unknown (えびはら)
2008-12-21 20:55:13
 フルオープンの写真を見ていると車体後部のなだらかな曲線を見ていると

「FRというよりRR」

という感じがするデザインですね、昔ニッサンもMID4だったかな

「ハイテク満載のスーパーカー」

作っていたなぁと振り返るえびはらでした。
返信する
ポルシェ (Rui)
2008-12-22 08:07:17
やはりポルシェを意識しているのかな?と思います(^_^)
その中でZらしいFRならでは、の車になっていると思います。

運転中、ミラーにポルシェが映ると、やはり洗練されたフォルムの車だな、と見てしまいますね。
ノーズが非常に低い特徴的なシルエットは、一つの完成系だと思います。
RRの特徴を前面に出していますよね。

個人的にはポルシェは、好きなデザインという訳ではないのですけどね(-_-)
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