月と空の浜辺

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アズールレーン 装備解説-設備-

2018-01-06 18:30:00 | アズールレーン

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アズールレーン記事

アズールレーンの攻略記事です。
多くの艦艇が二つまで装備出来る「設備」について。
単純ながら奥が深く、どれを選ぶか悩ましいところ・・・。

今回はオススメ設備と、その他の主要設備の解説です。
名前の後ろの数字は設計図がドロップする海域です。


※S級装備
いわゆる強装備。
所持していた場合、優先的に装備することになります。

・消火装置(2-3)

消火器
青背景の所謂「Rレア」なので、弱いかと思いきや・・・最強の耐久設備です。

このゲームでは、DoTダメージを与える「火災」のダメージが大きく、
その発生率、ダメージを軽減出来るこの設備は非常に強力です。
他の耐久設備より優先度は高いと言えるでしょう。

もちろん「火災の発生確率が全くない」状況では、この限りではありませんが、
演習や高難易度海域ではほぼ必須となってきます。


・ビーバーズエムブレム(図鑑)

「ビーバーズ」を育成することで手に入る図鑑報酬。
こちらも最強の耐久設備となっています。

主に回避率の低い主力艦隊や、重巡の耐久力を跳ね上げます。
また艦隊全体のスピードを上昇させるため、主力艦隊に装備させても前衛艦隊のスピードを上昇させます
速度が上がることで、回避しづらい戦艦砲などを回避しやすくなるなど、副次効果も高いものとなっています。

「回避」の数値は、元の回避率が低いキャラクターほど、相対的に効果の上昇量が高いのがポイントです。


・九三式酸素魚雷(イベント)

重桜の誇る最強の攻撃設備です。
雷装値が100も上昇し、装填値まで上昇します。

目に見えて魚雷の破壊力が上昇し、また魚雷系の特殊スキルを持つキャラクターを強化します。
非常に強力ですが、耐久設備などを優先することも多いため、誰に装備させるか悩ましいところですね。


・SGレーダー(6-1)

通称SG
マップ移動中の「敵艦見ゆ」を回避する可能性が上がる設備です。
回避に失敗した場合、弾薬を始め、艦隊の損耗率が高まる「見ゆ」を回避出来るのは強力。
戦闘面でも、命中、回避補正、共に高い数値のため、優秀な設備と言えるでしょう。

「見ゆ」回避担当の駆逐艦とセットで運用すると管理しやすいかも知れないですね。



※A級装備
装備優先度の高い設備群。
基本的にはこの中から選ばれるでしょう。

・真珠の涙(図鑑)

図鑑報酬で手に入る耐久設備。
装備者が撃破された際に、生き残っている味方艦のHPを10%回復する。
単純に耐久の上昇量が大きいため、前衛艦隊の先頭の艦に装備させるのも良い。

ユニオンのアトランタ級軽巡洋艦ジュノーに装備させると、シナジーが高い。
ジュノーは撃破された際に、他の艦の耐久力を25%回復させるスキルを持つため、合わせて35%回復することができます。


・バルジ(4-1,7-4)

機動力が低く魚雷が脅威となりやすい重巡洋艦には優先的に装備させたい耐久設備。
艦隊の先頭になる軽巡洋艦なども、魚雷攻撃に晒されやすいため効果的。


・自動装填機構(6-3)

数少ない攻撃系設備。
基本的には攻撃力を上げたい場合は、この設備を装備すれば良い。
副砲型の巡洋艦や戦艦などに装備させると効果的ですね。


・応急修理装置(3-4)

初心者にオススメの耐久設備!
何つけていいかわからなければ、とりあえずこれを付けれおけばOKと言う汎用性の高さが売り。
段々、他の設備を試していきましょう。


※その他の設備
初心者にはオススメできないが、上級者が計算などをして特定の用途で使用したり、あるいは特殊な効果を持つ設備群。

・燃料フィルター(3-1,9-2)

戦艦向けの耐久設備。
主に戦艦同士の砲撃戦で回避の可能性が高まるが、これ単体では効果が薄い。
他の回避設備と組み合わせることで、耐久力が上昇する。


・油圧舵(2-1)

・迷彩塗装(2-2)

どちらも基本的に性能は変わらない、回避が上昇する設備。
「見ゆ」対策のほか、元の回避率が低い重巡などの耐久力が増加する。


・改良型缶(5-1,9-1)

強化されたボイラー。耐久力と速度を強化する。
演習の上位陣との戦闘は、戦艦砲をいかに避けるか、と言った部分になってくるので、この効果は大きい。


・ジャイロスコープ(6-2)

同じく速度と命中率を上昇させる。
命中上昇効果は、大まかに言うと「一クラス上がる」感じ。

このゲームでは軽い船ほど命中率、回避率に優れているのですが、
軽巡洋艦が駆逐艦の命中率になると言うイメージでしょうか。

戦艦砲への回避率を高めつつ、駆逐艦への命中率を上昇させたい場合などに採用されますね。


・火器管制レーダー(4-3)

FCSレーダー。
戦艦は最も命中値が低く、駆逐艦への命中率が低い。
この設備をつけることで、概ね6%程度命中率が上昇する。

ちなみに戦艦の攻撃はシグニットクラスに対して命中率は35%程度しかないと思われます。


・対空レーダー(2-3,2-4)

不足がちな対空性能を補い、また航空ダメージ自体を軽減します。
主に、敵の機動艦隊(航空母艦を主体とした艦隊)と対する時、対空専用艦の性能の引き上げる目的で採用されます。
あるいは、少数編成の低燃費艦隊で、足りない対空性能を補う場合などにも使われますね。


・油圧カタパルト(金は箱のみ。紫は3-2,7-2)

カタパルトは空母の標準装備であり、基本的にはこれを二つ装備します。


・空母燃料タンク(5-3)

増槽
演習で空母を使用する場合に装備することになります。
通常海域であれば、カタパルトを装備しておけば問題ありません。


・Z旗(イベント)

ほぼ三笠専用設備。
多少の命中、回避とクリティカル率を上昇させる他、
三笠が装備した際に、全艦隊の火力、命中を5%上昇させるらしい?

最終命中にして1~2%程度の命中上昇は見込めるので悪くはないのかも知れないですが・・・。


こんなところで!
他の設備も面白いものがあったりするので、使いみちがないわけではないのが面白いところですね。
何か良い設備が見つかるかな?(^-^)


<2018-01-06>初期投稿


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