前回記事
Z34 納車は12月の中旬以降で決定
参考記事
Z34 注目の性能とグレード別価格など
Z34 記事検索
いよいよ明日発売のフェアレディ Z34(370Z)の記事です。
本日、購入手続きの最後の段階で、書類提出と初期手数料を支払ってきました。
現金で大体45万円前後かな。
その際、カタログを頂きました。
楽しみにしていたので嬉しいところですね(^_^)
流石に今のご時世、Z33のような「超高級ハードカバー」ではないですが、綺麗な仕上がりです。
窓絵はカタログの表紙。
他に壁かけ用カレンダーや、ポストカードセットも頂きました。
私の納車は、やはり二週間後くらいのようです。
丁度二週間後の土日か、次の週の土日を予定しています。
結構早く入る方らしいので、期待しています。
明日発売のZ34は、既に展示用の実車は入っていると言うことなので、現物を見せて貰いました。
バージョンSTのAT仕様で、カラーは黒でした。
まだ発売日前なので、店内には展示できないと言う状態だったので、外で見物。
黒と言うこともあり、ちょっと埃が目立っていましたね。
しかししかし、実物はやっぱり格好いい(*^_^*)
拘ったというフォルムラインは美しく、前からは威厳があり格好良く、後ろからはスマートで美麗に見えます。
GT-R等と同じで、写真で見るのとは全く違うほど、魅力が伝わってきます。
ただふと思った時「ああ・・・私凄い車買っちゃったなぁ・・・」と何となく呆然としてしまったり（笑）
正直に言えば、何か「世界が違う」って実感したような妙な感覚があります。
細かいところも色々見ました。
後部トランクはZ33よりも広く、結構な収納スペースです。
エンジンは、流行のスイッチスタート形式で、一度メーターが最大まで振れると言うお遊び機能も付いています。
メーター類の充実は書かれていましたが、メインディスプレイ部の一番左のメーター部が、車体のステータスを表示すると言うのは良いですね。
メンテナンス情報や、現在の燃料で走行可能距離表示など、個人的に欲しかったステータス表示があるのが嬉しいところ(^_^)
面白いと思った機能が、ドアを開けると自動的にウィンドウが少しだけ開き、ドアを閉じると自動的にウィンドウも閉まります。
外との気密差を安定させる「エア抜き」機構が組み込まれているようですね。
日産ではGT-RとZ34くらいが現状では装備している仕組みだとか。
エア抜き機構がないと、ドアの開け閉めで変な音が出たり、気圧差で不快に感じたりするので、これは良い機能ですね。
外観として、予想はしていたものの、やはりタイヤが非常に大きく感じました。
ハザードで噂のサイドターンランプなども確認しましたが、なるほどな、と言う印象。
後はエンジンルーム内を見せて貰ったところ、かなりがっちり詰まっている感じでしたね。
フロントノーズの前方は、結構スカスカなのですが、エンジンをフロントタイヤ芯より車体中心へ近づける為に目一杯中央に寄せているようです。
重量バランスの為のようですね。
エンジンルームも格好良く収まっておりました。
懸念していた後方視界などは、やはりかなり狭いですね。
ルームミラーで見ることは出来ますが、余り役立ちそうにないかも。
サイドミラーで確認するのに慣れないといけない様子ですが、結構車体後部も、フェンダーが格好良く飛び出ているので、なにげに見づらそう。
シート調整は入念にしないとですね(~_~)
私が個人的に気になった、Z34 のカタログスペックでも書いてみようと思います。
バージョンによる違いなどは、こちらの記事を参照して下さい。
バージョンST準拠
全長：4,250mm
全幅：1,845mm
全高：1,315mm
総重量：1630(AT1640)kg
最小回転半径：5.2M (18インチホイール車は5.0)
燃費：9.5(AT9.4)km/l ST以外は9.8 何故差があるかは謎。恐らく重量換算故？
エンジン
排気量：3.696(L)
最高出力：336ps/7000rpm
最大トルク：37.2kgf.h/5200rpm
エンジン性能曲線は2400rpmから高トルクを発揮
ちょっと重いなぁ、と言うのが個人的な感想。
確かにクロスバーなど、ボディ剛性を高めるパーツが様々な所に使われていたので、納得できる範囲です。
見た感じでは、Z33よりも頑丈になっていそうでした。
最小回転半径が予想より小さく、これは嬉しい所。
18インチホイールならなんと5.0Mで、私の購入する19インチでも5.2Mです。
微妙に慣れるまで怖そうだと思っていた駐車が、すんなりいけるかな？
こんな感じです。
My Car となる自分のZ34の納車が楽しみですね(^_^)
オプション用のカタログ。
NISMO S-tune用のカタログ。
そう言えば、初めにZ購入を相談した友人が、少し顔を見せに来たとき「ああ、本当に買うんだ・・・」と、何か「可愛そうな子を見るような顔」をしていたのが忘れられません（笑）
「なんでよりによってＺなの？」とか思われてそうで、ちょっと苦笑が出たかも(~_~)
Z34 納車は12月の中旬以降で決定
参考記事
Z34 注目の性能とグレード別価格など
Z34 記事検索
いよいよ明日発売のフェアレディ Z34(370Z)の記事です。
本日、購入手続きの最後の段階で、書類提出と初期手数料を支払ってきました。
現金で大体45万円前後かな。
その際、カタログを頂きました。
楽しみにしていたので嬉しいところですね(^_^)
流石に今のご時世、Z33のような「超高級ハードカバー」ではないですが、綺麗な仕上がりです。
窓絵はカタログの表紙。
他に壁かけ用カレンダーや、ポストカードセットも頂きました。
私の納車は、やはり二週間後くらいのようです。
丁度二週間後の土日か、次の週の土日を予定しています。
結構早く入る方らしいので、期待しています。
明日発売のZ34は、既に展示用の実車は入っていると言うことなので、現物を見せて貰いました。
バージョンSTのAT仕様で、カラーは黒でした。
まだ発売日前なので、店内には展示できないと言う状態だったので、外で見物。
黒と言うこともあり、ちょっと埃が目立っていましたね。
しかししかし、実物はやっぱり格好いい(*^_^*)
拘ったというフォルムラインは美しく、前からは威厳があり格好良く、後ろからはスマートで美麗に見えます。
GT-R等と同じで、写真で見るのとは全く違うほど、魅力が伝わってきます。
ただふと思った時「ああ・・・私凄い車買っちゃったなぁ・・・」と何となく呆然としてしまったり（笑）
正直に言えば、何か「世界が違う」って実感したような妙な感覚があります。
細かいところも色々見ました。
後部トランクはZ33よりも広く、結構な収納スペースです。
エンジンは、流行のスイッチスタート形式で、一度メーターが最大まで振れると言うお遊び機能も付いています。
メーター類の充実は書かれていましたが、メインディスプレイ部の一番左のメーター部が、車体のステータスを表示すると言うのは良いですね。
メンテナンス情報や、現在の燃料で走行可能距離表示など、個人的に欲しかったステータス表示があるのが嬉しいところ(^_^)
面白いと思った機能が、ドアを開けると自動的にウィンドウが少しだけ開き、ドアを閉じると自動的にウィンドウも閉まります。
外との気密差を安定させる「エア抜き」機構が組み込まれているようですね。
日産ではGT-RとZ34くらいが現状では装備している仕組みだとか。
エア抜き機構がないと、ドアの開け閉めで変な音が出たり、気圧差で不快に感じたりするので、これは良い機能ですね。
外観として、予想はしていたものの、やはりタイヤが非常に大きく感じました。
ハザードで噂のサイドターンランプなども確認しましたが、なるほどな、と言う印象。
後はエンジンルーム内を見せて貰ったところ、かなりがっちり詰まっている感じでしたね。
フロントノーズの前方は、結構スカスカなのですが、エンジンをフロントタイヤ芯より車体中心へ近づける為に目一杯中央に寄せているようです。
重量バランスの為のようですね。
エンジンルームも格好良く収まっておりました。
懸念していた後方視界などは、やはりかなり狭いですね。
ルームミラーで見ることは出来ますが、余り役立ちそうにないかも。
サイドミラーで確認するのに慣れないといけない様子ですが、結構車体後部も、フェンダーが格好良く飛び出ているので、なにげに見づらそう。
シート調整は入念にしないとですね(~_~)
私が個人的に気になった、Z34 のカタログスペックでも書いてみようと思います。
バージョンによる違いなどは、こちらの記事を参照して下さい。
バージョンST準拠
全長：4,250mm
全幅：1,845mm
全高：1,315mm
総重量：1630(AT1640)kg
最小回転半径：5.2M (18インチホイール車は5.0)
燃費：9.5(AT9.4)km/l ST以外は9.8 何故差があるかは謎。恐らく重量換算故？
エンジン
排気量：3.696(L)
最高出力：336ps/7000rpm
最大トルク：37.2kgf.h/5200rpm
エンジン性能曲線は2400rpmから高トルクを発揮
ちょっと重いなぁ、と言うのが個人的な感想。
確かにクロスバーなど、ボディ剛性を高めるパーツが様々な所に使われていたので、納得できる範囲です。
見た感じでは、Z33よりも頑丈になっていそうでした。
最小回転半径が予想より小さく、これは嬉しい所。
18インチホイールならなんと5.0Mで、私の購入する19インチでも5.2Mです。
微妙に慣れるまで怖そうだと思っていた駐車が、すんなりいけるかな？
こんな感じです。
My Car となる自分のZ34の納車が楽しみですね(^_^)
オプション用のカタログ。
NISMO S-tune用のカタログ。
そう言えば、初めにZ購入を相談した友人が、少し顔を見せに来たとき「ああ、本当に買うんだ・・・」と、何か「可愛そうな子を見るような顔」をしていたのが忘れられません（笑）
「なんでよりによってＺなの？」とか思われてそうで、ちょっと苦笑が出たかも(~_~)
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