今回の銅版画講習会は日・月の２日間行われました。
月曜日（２日目）の様子です。
一枚の銅版でカラーエッチング
講師 馬場知子 先生
日曜日に摺った方もいます。
この後、グランドを塗ってさらに削っていくようです。
この方は一回目の摺りです！
この後、色々と変えていくようです。
紙やすりで削っている様で、線が点で出来ています。
この方は、腐食の時間を調節して、複雑な版を作っていました。
皆様、色々な事をされていて摺り上がりが楽しみですね
変化が分かりますか？
摺ってみると、始めとはこんなにちがうんですよ！！
和紙を間に入れて雁皮紙で摺った作品です！
どの作品も雰囲気が違ってステキですね
近くで見るとかなり複雑な表現をされていますよ。
どうなるのでしょうか、、、。
版を見ただけでも、かなり変化があります。
摺り上がりも、かなり変化していますね。
黒の一色摺りと、色を何色かのせたものです。
版が複雑なので、摺り上がりも複雑な表現になっていますね。
雁皮摺りをされるようです。
細かい点がいくつもあって、不思議な作品になっています！
違った雰囲気の作品も摺り上がりましたよ！
色インクを使ったり、和紙をはさんだりと、色々と試されていました。
そして、、、
みんなで作った物もあるんですよ
腐蝕させて、和紙をのせて、、、
摺り上がりです！！
皆様、長い時間お疲れ様でした。
またの機会もよろしくお願い致します。
（あめちゃん）
