人物画は、絵画教室等へ通いながら制作を愉しむ方なら、何回かは取り組んだことがあるジャンルかと思います。
また、展覧会等で作品を鑑賞する機会も多く、沢山の方が制作しています。
しかし、実際に描いてみると、形の合わせ方や顔の表情、体や手などの立体感などなど、絵画制作において
勉強になる要素が多く詰まったジャンルで、意外と難しい、、、。
今日は、澤田嘉郎先生が指導する
日曜特訓「人物制作」様子をご紹介します。
場所や、各自の制作サイズに合わせ、人物像をどの位置まで入れるか、構図のレクチャーから講座がスタート致しました。
描き出しは特に緊張しますね。
慣れた方は、1ポーズ目で全体を描いてしまいますが、皆様自分のペースで進めいけます。
今回は、制作サイズが、自由となってますので、どこを何処までまで描けば良いのか迷ってしまいます。
澤田先生も、皆様を廻り
構図や形について以外にも、色々なポイントを指導します。
位置によって要素が変わりますから、お一人づつ。
大きい画面で描く方も。がんばりましょう!!
徐々に人物が具体的に描かれて来ました。
お昼休憩を前に、皆様への最初のポイント指導も大詰めです。
そして、お昼休憩・・・
着彩の行程に入った方も。
皆様、順調に進んでおります。
そして、午後の制作に続きます。
(大統領)