昨日に引き続き、
「クレパス混合技法」の午後の様子です。
*過去ログは https://blog.goo.ne.jp/artsalon_tokyo/d/20200118 よりご覧いただけます
午前中は、絵具を塗りました。
乾燥とと昼食を兼ねた休憩を終え、いよいよクレパスによる描写へ進みます。
画面にはすでに色が1回塗ってあるので、若干ですが相乗効果で塗り始めの段階から、クレパス特有のいい感じが出てるような気がします。
これは先生の、進め方の見本です。
この感じを参考に描いていきます。
どんどん、色が複雑に風合いが豊かになっていきます。
塗り込む、時に削る・・・
他の画材にはない、クレパスの描き方が懐かしくも新鮮と、楽しげに進んでいきました。
力加減で混色具合がコントロールできるクレパスですが、コツも必要ですので、梅野先生も皆様を周りご指導を。
教室も、クレパスのあの懐かしいに匂いに・・・
使い方次第で、細かな描写も。
やっぱり、梅野先生がちゃんと見せてくれます。
そんなこんなで、制作時間もそろそろ終了。
講評会が始まります。
皆様の、今日の成果を並べて、一点づつ先生からのアドバイスを聞き
「クレパス混合技法」の講習会は終了です。
ご参加頂いた皆様お疲れさまでした。
梅野先生、どうもありがとうございます。
(大統領)