SAKURA Artsalon Tokyo

株式会社サクラクレパス主催の絵画教室です。

デッサンから油絵や水彩など幅広い画材を学べる教室です

2017年07月30日 | 教室紹介

森吉健先生が指導を担当する

◆毎週日曜日 10:00-12:30 「デッサンを学ぼう」講座◆

では、デッサンは勿論、油絵具や透明水彩絵具の他にも、色々な画材を学べます。

 

教室では、お一人づつモチーフが違います。ご自分のやりたいことがすぐ出来ます。それに、作品が完成するまでじっくり制作に取り組んで頂けることも良いですね。

 

秋になったら、季節感のあるモチーフを加えて制作するとの事で、まずはこの有田焼を1つだけの状態をデッサンする。

 

前回まで、静物モチーフをデッサンしておりましたが、キャンバスを購入し油絵の制作に入るそうです。

モチーフも季節感たっぷりですね。9月中に完成を見たい・・・と思うのはいけないことでしょうか?

 

F50号ともなると、迫力も描き応えもかなり違ってきます。夢中になって描いていると筆もパレットの上も画材で一杯になりますが、これこそ楽しんでいる証拠ですね。

 

それは、水彩絵の具でも同じです。

大きな画面に取り組む、絵画制作の醍醐味の一つですね。

 

この作品も、徐々に仕上がっていっているようです。

 

こちらでも、雰囲気の良い作品が・・・。

「これ、描きたい!」「こういうことをやってみたい」に、すぐ取り組んで頂けます。

 

人を想いながら描くのも、絵画制作のもう一つの醍醐味です。

写真とはまた違った、魅力が表現できそうです。

丁度、森吉先生が顔の表情について、絵に手を加えながら指導しておりました。

人物画はどうしても表情やしぐさが気になりますから、説明も丁寧です。

それにしても、先生の筆使いがとても参考になります。

 

 そして、森吉先生は8月4日(金)/8日(火)に表情や仕草の捉え方がテーマの

 

佇まい、仕草・・・日常的に見られる自然な瞬間(ポーズ)を捉え、表現するための「2日間人物制作」です。

日常的と書いたものの、今回は「刺繍をする女性」をテーマにしました。

モデルが座るだけのポーズとは違い「刺繍をする」というと、慣れない方にはちょっと非日常的要素のある設定ではないでしょうか。

プロポーションの正確さも大切ですが、佇まいや仕草を表現することで、絵を見る人の創造を刺激する物語性のある作品制作を楽しみましょう。

物語性と言われるとちょっと、難しい内容と感じますが、時間に余裕のある「2日間制作」と「森吉先生のポイント毎のデモンストレーション」により、どなたでも安心してご参加頂けます。

 

残り席僅かとなっております。

ご希望の方はお早めにお問い合わせください。

 

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 (大統領)

 


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