前回レポートで下地を作っていた「Kさん」の進行状況など気になりまたまた訪問しました。
前回の過去ログは http://blog.goo.ne.jp/artsalon_tokyo/d/20150306
なんと！！人物が！！！
って、お聞きするとこれは別の作品だそうです。５０号を２点同時進行中との事、精力的に頑張っております。
そして、こちらでも
ハサミ？
画面を引っ掻くのに丁度良いそうです。
他に釘や色々尖った物を試したそうですが、ハサミが持ちやすく適度な刃先とあわせてベストだったそうです。
身近な道具が、こんな使い方でとても便利になる。
求める表現が再現できるまで、工夫を凝らす。こうやって、出来上る達成感が病み付きになるんでしょう。
部分拡大してみても、かっこ良く削れてますね。
こちらも、前回から様子が変わって・・・
日々変化する心を追いかけるように描いているようです。
橋先生のじっくり観察からの・・・
立ち位置かえてポイント指導！
「こっちを変えると、あっちも変わる」パズルのように進めましょう！
と、指導方針があるようです。
抽象画には、規制やルールが無く全て自由に描いて良いので、一見簡単そうですが「表現したい事」が明確にできていないと迷うばかり。
本当は非常に難しいジャンルなんです。
だからこそ、わかる先生の指導が必要になります。
「少しずつ表現したいことが見えてきた。私っぽさがわかってきた」
と楽しそうに話す方もおり、金曜の午前中は抽象画を楽しむ時間にしてみては如何でしょうか？
◆はじめてのピカソ 毎週金曜日 １０：３０～１３：００ 講師：高橋恒道先生◆
お申込み、問い合わせは
アートサロン東京 ０３－３３５１－２３２１
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（大統領）
