アートハウス

マンション管理のお仕事

日本エスエム フロントマン募集

2009年11月30日 | 日本エスエム

「マンション管理業務主任者」・・・「快適なマンションライフの確立」と、「資産価値の維持向上」が、あなたのミッション!

マンションが、人々に欠かせない住宅として定着してから、長い年月がたち、その間に、様々な進歩を遂げてきました。しかし、未だにマンション生活の不安が後を絶たないのも事実です。私達、日本エスエムは、専門の技術と蓄積されたノウハウを生かし、管理会社としてマンション管理のすべてにお応えしています。あなたも当社で「快適なマンションライフの確立」と「資産価値の維持向上」に尽力してみませんか?


当社、日本エスエムは、ビル管理事業と公共関連事業を2本の柱に地域密着で創業50年を誇る会社です。
創業以来、安定した業績を誇り、従業員の数も100名以上を数えます。
今回、募集するマンション管理業務の分野でも、地域密着ならではの、何かあったときにすぐ対応できるスピード感と、コミュニケーションを密にとることによって積み重ねてきた実績から、多くの管理組合の理事長さんからご信頼を頂いています。
あなたにも、円滑なマンション管理を通じて、理事長さんや入居者さんから、多くの信頼を得て頂きたいと思います。

一緒に働く仲間

上の写真の富永(34歳)は、転職で当社に来た2年目の社員です。
前職は不動産会社の富永。自分の経験を活かせると思い、前職と関連のあるこの仕事に就きました。
当時、「マンション管理業務主任者」の資格は持っていませんでしたが、一回目の試験で見事合格。今では、15棟を担当しています。
日々、担当する管理組合の理事長さんを回り、組合の収支を算出したり、修繕のご相談に乗ったりしています。
ときには、朝から漏水が発生したマンションの修理に一日中立ち会うことも。
一つ一つのマンションにしっかりと向き合うことで着実に信頼を築いています。

この仕事で大切なこと

この仕事で一番大切なことは、「どれだけサービスを提供して、満足してもらえるか。」だと、富永は言います。
管理組合もそれぞれのマンションによって毛色が異なり、応対の仕方も決してマニュアル通りにはいきません。
理事長さんとのコミュニケーションを密にとり、言われたことだけをやるのではなく、自分から提案していくことで、マンションに入居している方に、より快適なマンションライフを提供できるのです。
理事長さんや、マンション入居者の方からの「ありがとう!」の一言は、あなたが頑張って築いてきた信頼の証、本当にうれしいものですよ。

【マンション管理業務主任者】求む!「ありがとう」の一言は、あなたが築いてきた信頼の証。

穴吹氏が会見

2009年11月27日 | ブログ

 社長を解任された創業家の穴吹英隆氏(58)は26日に開いた記者会見で、社長解任や会社更生法申請を決めた取締役会を無効だと主張した。穴吹氏は自力再建を目指し、法的整理に向かう役員と意見が対立していたという。穴吹氏は終始うつむき、謝罪の時などには涙を見せた。主なやりとりは次の通り。


 ――これまでの経緯は?


 24日に私が不在のまま取締役会が始まり、解任と会社更生法申請が一方的になされた。意思統一できなかったことは私の不徳の致すところで本当に申し訳ありません。


 ――なぜ記者会見を?


 私にとってはキツネにつままれた気分。(役員が)なぜ法的な会社更生にこだわるのか分からない。23日にも主力行3行(あおぞら、百十四、香川)に融資を申し入れていただいていた。11月は乗り切れると判断し、取締役と監査役の全員に、ファクスで取締役会中止を通知していた。


 ――騒動が信用収縮につながった?


 10月26日の取締役会は11人の取締役と意見があわず、独断で(11人解任の)議案を提出した。お客様や協力会社を思い、法的手段は絶対やめなくてはという決意だった。解任の議案を撤回した後は、全国七十数行の金融機関など、行けるだけのおわびをさせていただいたが、時間が足らなかったのも確かだと思う。


 ――24日の取締役会について


 社長を解任されたという認識はしていない。私は弁護士の委任契約を解除したということで、法的手続きはできないと判断している。



 今はおわびすることしかない。今後、更生法以外の選択肢で、取引先に迷惑をかけないことができるのであればやっていきたい。


 ――社長解任の無効を確認する訴訟を起こす?


 基本的にはその方向で。東京の弁護士と連絡を取りながら検討していきたい。


TOC、穴吹工務店の倒産で意外な「見直し」効果

2009年11月26日 | ブログ
  穴吹工務店の事実上の倒産がTOC <8841>を注目させる意外な効果があったようだ。
  穴吹工務店がTOCの大株主(持ち株378万株、持ち株比率2.8%)で、株式売却懸念が出ているが、一方でアナリストサイドからレポートが出て、ファンダメンタルズを再評価する動きが出てきた。
  野村證券は25日付で目標株価550円、レーティング「1」を継続。同証券では短期的には穴吹工務店が保有していたと推測される当社株の行方が気にかかるとしながらも、穴吹工務店の破綻が当社のファンダメンタルズに悪影響を与えることない。株価の押し目は積極的な買いを推奨したいとしている。



なんで穴吹がTOCの株主って不思議でしたが、持ち合いしてたんですね

TOCの保有株 紙くずになってしまったんですね・・・・・・

そりゃ下がるわ

マンション手付金戻らない懸念も 穴吹工が更生法申請で

2009年11月25日 | ブログ
マンション手付金戻らない懸念も 穴吹工が更生法申請で
 会社更生法の適用を24日に東京地裁に申請した穴吹工務店。全国に「サーパス」マンションを展開する同社は顧客からの問い合わせ窓口を設けた。同社は「契約済み物件は完成させ、購入者に引き渡す」とする一方で、契約解除を希望する人への対応は「検討中で、説明の機会を今後、設ける」とする。契約を解除したい購入者にとっては、支払った手付金が戻らない懸念がありそうだ。

 同社によると、現在、建設中のマンションは青森県から鹿児島県まで全国29都府県に45棟。完成済みの物件も含め、本年度は約3500戸を販売しているという。

 マンション事業に詳しい住宅コンサルタントの平賀功一氏は「(倒産したマンション業者から購入したということで)価格低下を懸念するかもしれないが、過剰な心配をする必要はない」と説明する。完成品を購入し、居住すれば価格が下がっても、直接市況悪化の影響は受けにくい。

 ただ、契約を解除した時には、多くの場合、手付金が戻らない懸念があるという。「経営破綻した会社の物件を買うのはやめたいという場合も、自己都合になるのが一般的」(平賀氏)とされるためだ。

 これに対して、穴吹工務店は「管理、メンテナンスは関連会社が行い、事業サービスは変わらないので安心してほしい」としている。

2009/11/25 21:01 【共同通信】