5年前、ダイア建設から85億円でダイア管理を買収した時、ダイア建設は77億円の売却益を上げたのでマンション管理会社って
高く売れるんだ、でも85億円も投資してどうやって回収するのか訳わかりませんでした。
その後陽光ビル、マリモコミュニティと買収を続け企業規模が大きくなったところで転売か株式公開かと思っていたのですが、
東急コミュニティが360億円で買収・・・・・
見事な投資としか言えませんが、東急コミュニティはどうやって投資資金回収するんでしょうかね?
高く売れるんだ、でも85億円も投資してどうやって回収するのか訳わかりませんでした。
その後陽光ビル、マリモコミュニティと買収を続け企業規模が大きくなったところで転売か株式公開かと思っていたのですが、
東急コミュニティが360億円で買収・・・・・
見事な投資としか言えませんが、東急コミュニティはどうやって投資資金回収するんでしょうかね?
東急コミュニティー、マンション管理中堅を買収 東急不動産グループのマンション管理大手、東急は30日、中堅マンション管理会社のユナイテッドコミュニティーズ(東京・品川)を約360億円で買収すると発表した。買収により、マンション管理戸数で大京グループを抜き国内1位に躍り出る。マンション新築販売が伸び悩むなか、管理業務をグループ事業の中核の一つに据える。
2月28日付でアドバンテッジパートナーズ系ファンドなどが保有する約15億6千万株を全株取得する。取得額は一部費用を含め361億6千万円。自己資金と金融機関の借入金で賄う。
ユナイテッドコミュニティーズは傘下にコミュニティワン(東京・品川)など3つの管理会社を抱える。管理戸数は合計で約15万戸。東急コミュニティーグループの管理戸数は約30万戸で業界3位。買収で東急コミュニティーグループの管理戸数は約45万戸となり、現在トップの大京グループと2強を形成する。
買収により管理収入を取り込むとともに、管理組合や専有住戸向けの各種サービスを提供し収益源を増やす。東急コミュニティーは現在、専有住戸の居住者向けに、水回り設備のトラブル時の緊急駆けつけや家事代行といった各種生活支援サービスの提供を強化している。こうしたノウハウを買収先とも共有、サービスの提供先を拡大する。
2月28日付でアドバンテッジパートナーズ系ファンドなどが保有する約15億6千万株を全株取得する。取得額は一部費用を含め361億6千万円。自己資金と金融機関の借入金で賄う。
ユナイテッドコミュニティーズは傘下にコミュニティワン(東京・品川)など3つの管理会社を抱える。管理戸数は合計で約15万戸。東急コミュニティーグループの管理戸数は約30万戸で業界3位。買収で東急コミュニティーグループの管理戸数は約45万戸となり、現在トップの大京グループと2強を形成する。
買収により管理収入を取り込むとともに、管理組合や専有住戸向けの各種サービスを提供し収益源を増やす。東急コミュニティーは現在、専有住戸の居住者向けに、水回り設備のトラブル時の緊急駆けつけや家事代行といった各種生活支援サービスの提供を強化している。こうしたノウハウを買収先とも共有、サービスの提供先を拡大する。
平成24年10月1日
お客様 各位
株式会社東急コミュニティー
取締役社長 中村 元宣
お客様へのご報告とお詫び
拝啓 平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
この度、管理業務を受託させて頂いている都内の一管理組合様におきまして、弊社社員1 名が管理
組合名義の口座より複数回に亘り着服横領を行い被害総額は約1,600万円となりました。
金銭取り扱いの際の社内ルールが、適正に実行されていなかったことが事故発生の直接の原因でご
ざいます。
本件を受け、全ての管理組合様に関する金銭調査を行った結果、本件以外に同様の事案はござい
ませんでした。
被害者である管理組合様には謝罪と弁済を行った上で、協議を継続させて頂いております。
再発防止に向けた金銭取り扱いルール等の見直しを実施し、全社員に対してマニュアル順守の徹
底を図る旨の通知も致しました。
さらなるコンプライアンスの強化を図り、お客様の信頼回復に向け全社一丸となって取り組んでまい
ります。
この度は、お客様には大変なご心配、ご迷惑をお掛けいたしますことをお詫び申し上げます。
なお、所轄の国土交通省には報告を行っており、今後、本事故に対する行政処分が下されましたら、
ホームページにてご報告させて頂きますので、何卒宜しくお願い申し上げます。
敬具
【本件に関するお問合せ先】
株式会社東急コミュニティー マンションライフ事業部
03-5717-0440
(受付時間9:30~17:00 土・日・祝を除く)
お客様 各位
株式会社東急コミュニティー
取締役社長 中村 元宣
お客様へのご報告とお詫び
拝啓 平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
この度、管理業務を受託させて頂いている都内の一管理組合様におきまして、弊社社員1 名が管理
組合名義の口座より複数回に亘り着服横領を行い被害総額は約1,600万円となりました。
金銭取り扱いの際の社内ルールが、適正に実行されていなかったことが事故発生の直接の原因でご
ざいます。
本件を受け、全ての管理組合様に関する金銭調査を行った結果、本件以外に同様の事案はござい
ませんでした。
被害者である管理組合様には謝罪と弁済を行った上で、協議を継続させて頂いております。
再発防止に向けた金銭取り扱いルール等の見直しを実施し、全社員に対してマニュアル順守の徹
底を図る旨の通知も致しました。
さらなるコンプライアンスの強化を図り、お客様の信頼回復に向け全社一丸となって取り組んでまい
ります。
この度は、お客様には大変なご心配、ご迷惑をお掛けいたしますことをお詫び申し上げます。
なお、所轄の国土交通省には報告を行っており、今後、本事故に対する行政処分が下されましたら、
ホームページにてご報告させて頂きますので、何卒宜しくお願い申し上げます。
敬具
【本件に関するお問合せ先】
株式会社東急コミュニティー マンションライフ事業部
03-5717-0440
(受付時間9:30~17:00 土・日・祝を除く)
8日午後2時半ごろ、東京都杉並区天沼2丁目のマンションの一室で住人の女性(83)と妹(77)が倒れているのを実弟と管理人が見つけ、110番通報した。駆けつけた警察官が確認すると2人は死亡していた。遺体に目立った外傷はなかった。警視庁はともに病死か衰弱死の可能性が高く、死後1カ月以上とみている。
荻窪署によると、姉妹は2人暮らし。姉はトイレで、妹はリビングで倒れていた。2人と連絡がつかないため実弟が8日にマンションを訪ね、管理人とともに部屋に入った。室内から昨年11月末に買い物をしたレシートが見つかった。
杉並区によると、昨年1月と9月に高齢者福祉を担当する職員が姉妹宅を訪問した時は2人とも外出ができる状態で元気だったという。区は2011年度から75歳以上の高齢者がいる家庭への定期的な訪問事業を行っている。
荻窪署によると、姉妹は2人暮らし。姉はトイレで、妹はリビングで倒れていた。2人と連絡がつかないため実弟が8日にマンションを訪ね、管理人とともに部屋に入った。室内から昨年11月末に買い物をしたレシートが見つかった。
杉並区によると、昨年1月と9月に高齢者福祉を担当する職員が姉妹宅を訪問した時は2人とも外出ができる状態で元気だったという。区は2011年度から75歳以上の高齢者がいる家庭への定期的な訪問事業を行っている。