あろまだよぅ! (^_^)v

どうってことない毎日をダァラダラと !
Doblogと共に沈んぢゃった、あろまおいる
ドリフターとなって漂流中よ!

故事成語

2010-10-26 08:43:37 | Doblogより
 最近ご隠居たちを始め、ご近所の皆さんにいろいろご馳走になってばかりなの。
それなのに私ったら皆さんのことをことある度に領民・領民って。。。
そして挙句の果てにはゴム鉄砲で額を撃ったりして、他人を思いやる心を失くしてたわ。

 エ~ン・え~ん、ゴメンなさいねぇ。
もうこれからはご近所の皆さんを 領民たち なんてなるべく言わなようにするからねぇ。
ご近所の皆さんの優しさに触れ、わたくしなりに思いやる心・いたわりの心の語源を考えてみたの。



それは今からずっと遡ること。。。タブン戦国時代かなぁ? 貧しいが仲の良い足軽の夫婦がいた。
夫はいつの日か妻に楽な暮らし向きをさせたいと願い、日々槍の稽古に励んだ。

 男は言った。 「妻のためにいつかこの槍で手柄を立てられるよう頑張らくては!」
朝早くから家を抜けだし、来る日も来る日も妻の喜ぶ顔を想い浮かべては、重い槍も苦にせず
汗まみれになって槍の稽古に励んだ。


片や妻は、そんな夫の優しさに応えるべく己に何が出来るか考えた末。。。
 「そうだ!これからは毎朝お風呂を沸かして汗を流してもらいましょうっと」
そうよ、そうよ、それがいいわ。 朝風呂って気持ちが良いもんねぇ。 (^_^)v

 
幸い近くで普請があったので、山まで薪を拾いに行かなくても木端がたくさんある。
妻はそれを拾い集めてお風呂を沸かすべく、板割りに精をだした。



 うふふふっ、もう解っちゃいましたよねぇ。 この若いひと組の夫婦が互いを気遣う行為。
そう。。。重い槍思いやりに転じたんです。 労り(いたわり)板割りが転じたんです、タブン。

 う~ん、何だか書いてるうちに自分でもホントにそんな気がしてきちゃったなぁ! (^_^)v
でもねぇ、ウソですよぅ。 これはアロマの創作なんですから信じちゃダメよ。

それにしても物事のタイミングって怖いなぁ! もし近所で普請なんかがなくて、
この妻が山まで薪を取りに行ってたら、板割りぢゃなく、薪割りになってたんだもんねぇ。 

そしたら今ではこんな場合を指して。。。
いたわる心ならぬ、たきぎわる心って言う様になってたのかなぁ?
なぁんてね。 (^_^;)v


でへへっ

2010-10-22 08:20:53 | 思い出
 昨日は久し振りに魚屋さんのお手伝いをしたからなのかしら?

今ではもう学年や職種なんか忘れてしまったけれど。。。
中学生になった私は、とある夏休みに生涯初となるアルバイトを3週間ほどしたのです。
何故か唐突に、そしてしみじみとそんなことを思い出して笑ってしまいました。


アルバイトの最終日。 給料をいただいた私は、何故だか自分の為に何か買うという意識がなく
とりあえず父の職場に電話して、日比谷で落ち合うことにした。
父うえぇ、私アルバイトのお給料いただいたから今晩何かご馳走しますねぇ。 (^_^)v

父は何でも構わないから、私の食べたい物を食べに行こうと言ったような気がする。
私は迷うことなく大好きなお寿司に決めたが、もちろん中学生の私に顔が利くお店などないので
お店の選定は父上にお願いしたのだと思う。

 父うぇ~、お好きなものを沢山食べてくださいねぇ。 あっ、ビールはぁ?
日ごろ一滴もお酒を嗜まない父が、この時ビールを注文したことは鮮明に覚えている。
今日は私が父上にご馳走するんですよぅ! お店に人に自慢げに話したことも覚えている。 (^_^)v

 長くなるので食事風景は割愛するが、私はお勘定を聞いてビックリした。
飲食代は私のいただいたお給料などではまるで足りなかったのだ。
足りない分は父上に借りようと思ったが、「それは大切にして自分の欲しい物を買いなさい」と言い
全額父上が支払ってくれた。


結局私はお給料の中から母上と妹たちにケーキをお土産として買った。
父上はケーキの代金も支払ってくれようとしたが、それには私は一歩も引かず断固拒否した。

 帰りの車の中で、もちろん父上に、お金が足りなかったことはみんなに黙っててくださいねぇ。
との一言を決して言い忘れはしなかった。


 だってぇ、あまりにもカッコ悪いんですもの! (^_^;)v


仲善是即美哉

2010-10-18 08:57:43 | 思い出
 母方の祖父の話を書いたついでにもうひとつ。
母はこの祖父母の間に生まれた2男5女の総領で、性格は頗る祖父に似ている。
また私のこのBlogに時々登場する母の次弟の竹チャンと、そして私も祖父に似た性格といわれている。

祖母は39歳で私の 『おばぁちゃん』 になったツワモノだが、性格は多分に内弁慶なのだ。
長弟と母上の4人の妹達は真面目で几帳面だが矢張り内弁慶なので祖母に似たのだと思う。

今でこそ祖父母共に70歳を超え、外出の機会が随分と少なくなったが、つい5~6年くらい前までは
二人で連れ立って毎週のように外食に出掛けていたのだが、これが実に面白い。
毎回交代でご馳走しあうのだが、祖母の奢りの週は祖母の意見もあまり意に介せず。。。

 やれ「かあさん今回は浅草ですき焼きだ」の否、「日本橋で天ぷらを食べよう!」
などと実に手回し良くお店の選定と予約を。 しかもタクシーの手配まで万端自らこなす。
祖母はあまり我を張るタイプではないし、後ろからついて行く方が楽そうな性格のようなので、
これはこれで良いことだと思うのだが。。。問題は祖父の奢りの番の時に起きる。

多趣味の祖父はお小遣いの大半を趣味に費やしてしまうので、いつだってロクにお金を持っていない。
ところが臆面なく「かぁさん、今週はオレの番だったな。 今日出掛けるから夕方までに支度しとけよ」
などと男っぽいことこの上ないのだが、タクシーなど手配したことはない。

 お昼前から出掛ける時は決まってバスで区役所まで行って、区役所の食堂で大きな顔をして
「遠慮はいらないから何でも好きなものを選びなさい」って言ってたそうです。
夕方から出掛ける時は 「たまには少し無理してでも歩かないと足が弱るよ」 などと優しさに満ち溢れ
お祭り同好会の仲間とよく行く居酒屋や場末の中華食堂などに案内する始末なのだ。


 おばあちゃんは何時だって帰って来るやいなや 「汚ならしいラーメン屋に連れていかれた」 などと
嘆くのだが。。。おじいちゃんがその日のデートに使ったお金以上のお金をそっと手渡していたことを
私は知っている。

 母上を先頭に5人の娘たちにより祖父は、祖母をもっといたわるようにと締め上げられているが、
当人たちがそれで楽しく毎週出掛けているのだからそれで良い。
私は祖父を締め上げる会には今までも、そして今後も参加する積りはない。


 但しこれに関しては、決して私が所謂もの分かりの良い女というわけではなく。。。
娘という立場と、孫という立場の違いからくるものだと確信している。
なにはともあれ。。。仲良きこと、これ即ち美しきかなぁ。 ってところかしら? (^_^;)v


投石事件の日

2010-10-14 09:00:01 | 思い出
 アユの塩焼きは美味しいなぁ。 でも今年のアユ釣りもすでに禁漁になっちゃいましたねぇ。






上の写真は友達みんなで鬼怒川温泉に出かけたときには必ず立ち寄る龍王峡のお休み処です。
私はいつもここでアユをいただきます。 焼き手は私のBlogには何度も登場してるキンチャンよ。
こんな処で食べるアユの塩焼きは特に美味しく感じるんですよねぇ、私だ~ぃ好き! (^_^)v

 うふふっ、またまた前振りが長くなりそうだからそろそろ本題に入ろうっと。

私がまだ幼稚園児だった頃のこと、祖父と私の間にアユ釣りに纏わるほろ苦い思い出があり、
既にその話は書いた覚えがあるのだが、何故かどこにも見当たらないので改めて書くことにした。





 母方の祖父は実に多趣味なのだが、その中でもとりわけ魚釣りが好きな様相を呈していた。
就学前の私は5歳年上の叔母と共に時折、祖父の釣行などもお伴をしたものだった。
当時私は魚釣りなど興味があった訳ではないから、記憶にはないが恐らく出先で叔母と共にいただく
美味しい食べ物や、初めて訪れる地の見慣れぬ美しい風景目当てのお供だったのかと思う。

或る時、祖父が確か伊豆の狩野川にアユ釣りに出掛けると言い、当然のように私も行くことにしたが
この時は生憎と平日だったため、既に小学校に就学していた叔母は同行することが出来なかった。
当然のことながら、私も取りやめるようにとみんなから何度も説得されたが、私は頑として聞き入れず
結局祖父とふたりで出掛けることになった。

いつもなら祖父が魚を釣っている間、叔母と一緒に遊んでいるので退屈することなどなかったが、
この時は私ひとりなので暫くすると退屈してしまった。
しかも水難事故や迷子になることを懸念した祖母の提案で、私のお腹は長い紐で縛られ、その端は
祖父のベルトにしっかりと結ばれているから、私の行動範囲も自ずと限られてしまう。 (^_^;)v


 ねぇ、おじいちゃん もう帰りましょ!

 なんだお仙、もう飽きちゃったのかい。 でもまだ来たばかりだからもう少しね。

暫くひとりで遊んでいたが、当然飽きてしまって再び、 ねぇ、おじいちゃん もう帰りましょうよ。
こんなやり取りが何度かあった後も、のらりくらりと私をかわしながら釣りに没頭する祖父に対し
 私はついに耐えきれなくなり、握り拳ほどの大きさの石を河原から拾い上げ、祖父の鮎竿の
竿先目がけて おじいちゃんのバカァ~~! と思い切り投げつけた。


 その後のことははっきりとは覚えていない。。。。ってことにしておこうっと! 
でも、確か叱られなかったような気がする。 私ったら、こんな子供のころから悪い子だったんだわぁ。
うふふふっ、今でもたいして変わってないのよねぇ。 遅ればせながら、おじいちゃ~ん、ゴメンにょ。


 叔母と一緒に祖父のお供をして出掛けた時は、家に戻るとその日の出来事を家の者たちに
あれこれと話してはみんなで盛り上がるのが常だったが。。。
この日ばかりは祖父の口からも私の口からも、この投石事件の顛末はいっさい出なかった。 (^_^;)v


お越しやすぅ

2010-10-10 10:04:41 | Doblogより




 おこしやすぅ~、うちは色白芸者の玉やっこどすぅぅぅ。
日頃から色白なんて見栄張ってるけど。。。ホントはね、たまご豆腐だからチョット黄色いんどす。
それはさて置き、最近はわが美人楼も不況でねぇ、お客が少なくなって困ってはりますぅ。







 仕方ないんでうち、こうして脱いだりしちゃって色気で勝負してるんやけどぉ
かえってお客さまが減ってしまってるんどすぅ。 だあれぇ、ゲボゲボなんて言ってんの?
まぁ私も少し年増になったのは確かだから、ピチピチの若手を雇うことにしたんどす。

実はな、そのパートの芸妓が今日から来るんやけどぉ、これぢゃ果たしてお給料出せるんやろかぁ?
その女の売り込みの電話ぢゃ、私はすっごい美人だから必ずお客が大挙して押しかけるわよん!
なんて言ってたけど。。。私の長年の経験上そんなのに限って美人だったことがあらへんのん。

むしろ10人中9人はブスなんどすよ。 まぁその判断は皆さんにお任せすることにして、
それぢゃ早速ご紹介しますね。本日デビューのアロ奴ちゃ~~ん。









 もちっと下の方どすぇぇぇぇ!


















 玉やっこ姐さん、おじゃましますぅ~~!

はじめましてぇ、うちが美人の誉れ高い噂のアロ奴 どすぅえ。 (^_^)v
白く塗り過ぎて誰だか分らなくなってしまいましたが、あろまどすぇぇ。 
去年一度チラッと出たから、このテレカ覚えててくれた方いてはるやろかぁ?

不調法者やけどぉ、 ひとつよしなにぃなぁ。
りょうま伝に出てくる長崎芸者のお元チャンに負けないよう、健気に頑張るけん宜しゅうな。
でも調子に乗ったら ( ^_^)/~~~~◎★ゴン! だからねぇ (^_^)v

うふふふっ、これだけ塗っとけば、白さだけはお豆腐の玉やっこ姐さんにだって負けないどすぅぅ!
どれどれ? うん、矢張り玉やっこ姐さんよりアロやっこの方が断然白いわよねぇ。。。
どうだぁ玉やっこ姐さん参ったかぁ? 

 頑張ってガンガン私の手腕を発揮して。。。暇を持て余してるご隠居達にも手伝ってもらって、
そのうちにこのお店を乗っ取って料亭あろま楼でも始めようっと! みんなぁ宜しく頼んだからねぇ。
その時は玉やっこ姐さんは仲居さんの教育係お願いしますよ。

あらっ、玉やっこ姐さん柄にもなく、えっ、私に出来るかしら?なんて謙遜なさらないで。
先ずは柚子香とぶりてりー、あとPチャンの教育からお願いね。
玉やっこ姐さんって口うるさそうだからきっと適役だわ。 特に柚子香はしごきあげてね。 (^_^)v


イワンの馬鹿

2010-10-05 09:25:18 | Doblogより
 面白いことが満ち溢れているアロマ藩ではありますが、そうそう毎日笑えることばかりとは
いかないのです。 田舎故に毎日が同じような事の繰り返しだから、いくら私が脚色して書くっても
それにだって自ずと限度があり。。。そう、このところネタ不足で困ってます。

 定番になりつつある将棋仲間のご隠居衆をかなり悪者に仕立てて書いてるけど、もはや限界。
うふふっ、モチロン全くの創作ってことはないけど、彼らをかなり面白仕立てに書いてるのはホント。
更に、彼等には一筋縄では太刀打ちできないってことは勿論ホントのことですからねぇ! (^^ゞ

加えて我が家に大量のお酒を運び込んだのもホントだけど。。。彼らが毎日毎日押し掛けてきては
私の目を盗んでお酒ばっかり飲んでるってのは当然のことながら冗談です。。
でもねっ。。。私がご隠居衆の内のひとりの額を輪ゴム銃で撃ったのはホントのことなの。 (^_^;)v


前振りがチョット長くなりましたがそんな訳で、これといったトピックが無い時には、以前Doblogに
掲載したものの中から、私なりに気に入ってるものに少し手を加えて再掲載することに致します。
カテゴリーはDoblogよりと致しますので以前お読みになられてたらパスしてくださいね。

 では栄えあるその第一回目は、高校時代のクラスメイト ぶりてりー の登場です。 (^_^)v






今日の表題の 「イワンの馬鹿」 は帝政ロシア時代の文豪、トルストイ作の作品ですよね。
おそらく多くのかたがたがお読みになられたことがあるのではないかと思います。
でも、私の今日の投稿はコレとは全く関係ないお話しなんですよぅ。 (^_^;)v

鬼怒川に一緒に行った高校のクラスメイトぶりてりーに、あの時写した写真を渡すため連絡を。
彼女も出来上がった写真を持ってきてくれると言うので二人でお昼を一緒に食べることにしました。
うふふっ、高校の頃のぶりてりーはいつも私に締め上げられてはメソメソしてたのよ。
そんなことを思い出しながらいそいそと待ち合わせ場所へ。 う~ん何を食べようかしらぁ?

散々迷った挙句、不思議と気の合う妹のさらだとブリが時折り来るというトンカツ屋さんへ。
そして私はさらだお勧めの串揚げ定食を。 これが一番安いんだけどボリュームたっぷりだとか。
確かに大きな串カツが2本とエビフライがひとつ。 小食の私に食べきれるかしら? なぁんてね。 






 チラッ、他人の食べてるものが何だって、私のより美味しく見えちゃう私にはチト目の毒だわ。
う~ん、カツ煮も美味しそうねぇ私もカツ煮にすれば良かったかしら? 少し分けてもらおうっと。(^^ゞ
ところがブリのお味噌汁はなんだかぬるそうに見えます。 湯気だってまるで立ってません。

ブリのカツ煮でチョッピリ湯気だって見えるのはご飯の方からなの。
上の私のお味噌汁と比べるとその違いがハッキリ分かるでしょ。  







【あろ】 ねぇねぇブリのお味噌汁ぬるそうよ。 お店の人に言って代えてもらいなさいよ!
【ブリ】 え~っ、なんだか文句つけるみたいで私イヤだなぁ、これで我慢するわ。
見かねた私はブリに代わってお店の人に話をして交換してもらいました。

【あろ】 ねぇブリ、言うべきことをキッチリ言わず、心にモヤモヤを鬱積させてちゃダメだよ。
それに私がいつも傍らにいて、あなたの代わりに言ってあげるなんて無理なんだから。



さらにひと言。。。これからは言うべきことはしっかり言いなさいね。
黙って我慢するなんて美徳ぢゃないわ。 むしろ言うべきことを言わないなんてお馬鹿だわ。

 実際には私とブリの間でこんな、お食事が不味くなる様な無粋なやり取りは無かったけど
こう書かないと今回のお話が成立しないのでありますぅ。 (^^ゞ
でも私がお店の人にお願いして、ぶりてりーのお味噌汁を替えていただいたことは事実なの。


 うふふふっ。 ところで私が何を言いたいかはもうお分かりになりまして?
そうです。 今回はトルストイの小説 『イワンの馬鹿』 とは全く関係のない。。。
あろまの 『言わんのばかぁ』 でしたぁ。
散々長々と引っ張っておいて、たったそれだけのことなの。 ゴメンにょ~! (^_^)v


お見事1本!

2010-10-02 08:24:47 | おバカだぃありぃ
 過去にヒデが壊したものは、ノートPCを始めいろいろありますが最近は悔い改めたのか
これといった事件もなく安心していました。

 ところが昨日、ロコが 姐さぁん事件です、すぐ来て下さい。 って私に駆け寄って来ました。
しっかり者のロコが慌てるなんて珍しいことだわ。 何だろう?
二階にあがってみるとチェストの上に立てかけておいた額のガラスが無残にも割れてるの。

 ロコは、姐さん、私が壊したんぢゃありませんからねぇ。 ってしきりに私の顔色をうかがってるの。
そんなのわかってるわよ。 それより私のことを姐さん・姐さんって言うの止めてよね。
我が家に来た頃は兎も角、人間換算したら今ぢゃあんたの方が私より年上よ。
 (^_^;)v






 うううっ、きっとヒデの仕業だな。 つい油断してしまったわ!
柚子香が私たちのバンドの名前 【フェニックス】 に因んで贈ってくれた、フェニックスの額が
なんと床の上に落ちてました。 柚子香ちゃんゴメンにょ~! (^^ゞ

我が家のニャンコ達は誰もダイニングテーブルの上には絶対に上がることはないんだけどなぁ。
やられたわ! 今度はチェストにも上がらないようにしつけなきゃ。 (^_^;)v


お昼になってもヒデは帰ってこない。。。ってことはきっと額を壊してしまった自責の念があるのね。
そろそろ許してやろうかな。 窓を開けて お~ぃ、ヒデ早く帰ってこ~ぃ!
何度か大声でヒデを呼んでいると、ヒデの代わりに魚屋さんのおばさんがやって来ました。

どぅしたのあろまチャン? ヒデちゃんならうちでお昼を食べて、今は昼寝してるよ
瞬間湯沸かし器の私は持続力が無いから、きっと怒りがおさまるのを待ってるんだわ。
う~ん、ヒデもなかなかやるなぁ。 どうやらこの勝負ヒデの見事な一本勝ち! (=^・^=)v






 これが割れたガラスの拡大図よ。 ねぇ、割れてるでしょ、プンプン。 (^_^;)v