最近ご隠居たちを始め、ご近所の皆さんにいろいろご馳走になってばかりなの。
それなのに私ったら皆さんのことをことある度に領民・領民って。。。
そして挙句の果てにはゴム鉄砲で額を撃ったりして、他人を思いやる心を失くしてたわ。
エ~ン・え~ん、ゴメンなさいねぇ。
もうこれからはご近所の皆さんを 領民たち なんてなるべく言わなようにするからねぇ。
ご近所の皆さんの優しさに触れ、わたくしなりに思いやる心・いたわりの心の語源を考えてみたの。
それは今からずっと遡ること。。。タブン戦国時代かなぁ? 貧しいが仲の良い足軽の夫婦がいた。
夫はいつの日か妻に楽な暮らし向きをさせたいと願い、日々槍の稽古に励んだ。
男は言った。 「妻のためにいつかこの槍で手柄を立てられるよう頑張らくては!」
朝早くから家を抜けだし、来る日も来る日も妻の喜ぶ顔を想い浮かべては、重い槍も苦にせず
汗まみれになって槍の稽古に励んだ。
片や妻は、そんな夫の優しさに応えるべく己に何が出来るか考えた末。。。
「そうだ!これからは毎朝お風呂を沸かして汗を流してもらいましょうっと」
そうよ、そうよ、それがいいわ。 朝風呂って気持ちが良いもんねぇ。 (^_^)v
幸い近くで普請があったので、山まで薪を拾いに行かなくても木端がたくさんある。
妻はそれを拾い集めてお風呂を沸かすべく、板割りに精をだした。
うふふふっ、もう解っちゃいましたよねぇ。 この若いひと組の夫婦が互いを気遣う行為。
そう。。。重い槍が思いやりに転じたんです。 労り(いたわり)は板割りが転じたんです、タブン。
う~ん、何だか書いてるうちに自分でもホントにそんな気がしてきちゃったなぁ! (^_^)v
でもねぇ、ウソですよぅ。 これはアロマの創作なんですから信じちゃダメよ。
それにしても物事のタイミングって怖いなぁ! もし近所で普請なんかがなくて、
この妻が山まで薪を取りに行ってたら、板割りぢゃなく、薪割りになってたんだもんねぇ。
そしたら今ではこんな場合を指して。。。
いたわる心ならぬ、たきぎわる心って言う様になってたのかなぁ?
なぁんてね。 (^_^;)v
それなのに私ったら皆さんのことをことある度に領民・領民って。。。
そして挙句の果てにはゴム鉄砲で額を撃ったりして、他人を思いやる心を失くしてたわ。
エ~ン・え~ん、ゴメンなさいねぇ。
もうこれからはご近所の皆さんを 領民たち なんてなるべく言わなようにするからねぇ。
ご近所の皆さんの優しさに触れ、わたくしなりに思いやる心・いたわりの心の語源を考えてみたの。
それは今からずっと遡ること。。。タブン戦国時代かなぁ? 貧しいが仲の良い足軽の夫婦がいた。
夫はいつの日か妻に楽な暮らし向きをさせたいと願い、日々槍の稽古に励んだ。
男は言った。 「妻のためにいつかこの槍で手柄を立てられるよう頑張らくては!」
朝早くから家を抜けだし、来る日も来る日も妻の喜ぶ顔を想い浮かべては、重い槍も苦にせず
汗まみれになって槍の稽古に励んだ。
片や妻は、そんな夫の優しさに応えるべく己に何が出来るか考えた末。。。
「そうだ!これからは毎朝お風呂を沸かして汗を流してもらいましょうっと」
そうよ、そうよ、それがいいわ。 朝風呂って気持ちが良いもんねぇ。 (^_^)v
幸い近くで普請があったので、山まで薪を拾いに行かなくても木端がたくさんある。
妻はそれを拾い集めてお風呂を沸かすべく、板割りに精をだした。
うふふふっ、もう解っちゃいましたよねぇ。 この若いひと組の夫婦が互いを気遣う行為。
そう。。。重い槍が思いやりに転じたんです。 労り(いたわり)は板割りが転じたんです、タブン。
う~ん、何だか書いてるうちに自分でもホントにそんな気がしてきちゃったなぁ! (^_^)v
でもねぇ、ウソですよぅ。 これはアロマの創作なんですから信じちゃダメよ。
それにしても物事のタイミングって怖いなぁ! もし近所で普請なんかがなくて、
この妻が山まで薪を取りに行ってたら、板割りぢゃなく、薪割りになってたんだもんねぇ。
そしたら今ではこんな場合を指して。。。
いたわる心ならぬ、たきぎわる心って言う様になってたのかなぁ?
なぁんてね。 (^_^;)v