エンタメモンスターのひとりごと

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『14才の母』サウンドトラックの素晴らしさ

2017-09-02 18:00:00 | 音楽
2006年に日テレで放送され、
賛否両論を巻き起こしたドラマ『14才の母』。

内容も衝撃的だったけど放送当時から強烈に惹かれたのがBGM。
ここまで音楽が印象に残った作品はこのドラマが初めてで、サントラを購入したのも初めてのことだった。


耳障りが良い切なくて穏やかな曲や胸がざわつくような曲、ポップな曲などが良い塩梅で収録されており、一枚で色んな感情にさせられる。

全曲大好きだけど特に
1.奇跡の輝き
2.Tears
4.心のままに
5.Change Of The World
10.My Wish
14.Time In Solitary
15.Eternaly
16.A Life
20.しるし(strings orchestra version)
がお気に入り。

ただ唯一ティザースポットで流れた曲が入っていないのが未だに残念。


放送から11年経った今でも聴く度に深く感動する。
それによく色んな番組のBGM(感動系や美術系)に使われている印象があって耳にすると嬉しくなるし、
あらかじめ音楽プレイヤーの中で穏やかな曲のみを抜粋したリストを作成しておいて、
なかなか眠れない時や落ち着きたい時に聴くと物凄く効果があるのでそういう面でも非常に助かっている。

ずっと大切に聴いていきたい一枚。