今年もこの季節がやってきました、
『MTV Video Music Awards』!!!!!
数日前からこの日を楽しみに生きてきて
リアルタイムで見終わった時も
2回目、3回目視聴の今も興奮が止まらない!!!
当日の朝から番組公式Instagramや
出演アーティスト達のVMA関連の投稿が
怒濤のようにあったので、スマホを見る度にいくつハートを押したかわからないほど。
そんなことより今年の出演者は大好きなアーティストばかりで、しかもパフォーマンスが半端じゃないくらい素晴らしかった。
加えて今年のMichael Jackson Video Vanguard Awardはリアーナということで、
たっぷりとリアーナの楽曲を聴くことができて嬉しかった。
オープニングでは
「Don't Stop the Music」
「Only Girl(In the World)」
「We Found Love」
「Where Have You Been」
中間辺りでは
「Rude Boy」
「What's My Name?」
「Work」
番組後半辺りでは
「Needed Me」
「Pour It Up」
「Bitch Better Have My」
「Money」
番組のトリでは
「Stay」
「Diamonds」
「Love on the Brain」を披露した。
アリアナ・グランデとニッキー・ミナージュは
アルバム『Dangerous Woman』に収録されている「Side to Side」を披露。
ジムでワークアウトをしている風の2人。
最初アリアナがエアロバイクに乗りながら歌っていて若干声が乱れ気味だったけど、
その後持ち直して伸びやかな歌声を響かせていた。
コラボしたニッキーの低音ラップも最高だったし、そのニッキーを囲むムッキムキの男性ダンサー達が印象的だった。
最後2人でダンサーを小突く所が好き。
カニエ・ウェストは恒例になりつつある
独特な間のスピーチをした後、
色々あったらしい『The Life of Pablo』から「Fade」のMVを公開。
初めて聴いた楽曲だったのだが見事にハマってしまった。
やっぱりカニエ・ウェストが作り出す音楽が好きだということを再確認。
またこのMVが色々と凄いのだ。
運動器具が置かれた体育館みたいな場所で
ティヤナ・テイラーがセクシーに踊る様子がカッコ良くて圧倒された後、
シャワールームで男性とめちゃくちゃ抱き合ってキスをする。
問題はこの次のシーン。
説明するのが難しいので観てもらうのが一番だが、
女性の口元が動物の口元のようになっており
男性の背中に寄り添う形で乗っている。
その横には赤ちゃんが居て、
更にはふわふわの羊さんが数匹集合した画でTHE END。
「視聴者のみんな!VMAの様子を
どんどんTwitterで呟いてくれ!」と
促してるっぽい役割のノリが良さそうな男性出演者2名もこれにはポカーン...って感じで笑った。
本当に「え...今の何?何を見せられたんだろう...」って感じで一瞬固まってしまったほどで、
「Famous」のMVもヤバかったけど
これもなかなかの仕上がりだと思う(笑)
でも楽曲と共に癖になるMVだったし、
こういうぶっ飛んだものほど好きになっちゃう性分だから諦めることにした。
そしてなんと言ってもビヨンセ!
この方を語らないと気がすまないくらい
今回のパフォーマンスはとても素晴らしいものだった。
今年話題をさらったアルバム『Lemonade』から
「Pray You Catch Me」
「Hold Up」
「Sorry」
「Don't Hurt Yourself」
「Formation」を披露。
もうずっと鳥肌が立ちっぱなし。
特に1曲目「Pray You Catch Me」のパフォーマンスでダンサー達が一人ひとり銃声らしき音と共に倒れ、
倒れた場所のライトが白から赤に切り替わる演出に胸が締め付けられた。
アルバムのコンセプトでもある黒人が
次々と警察によって射殺される事件について一発で衝撃的に表したものだと感じた。
お次は「Hold Up」
最初の振り付けが凄く好き。
そして途中「Countdown」のアレンジが入り
一瞬にして気分は上々。
ラストはMVと同じくバットでカメラを破壊!!!
(あれは本当にレンズを割ったのだろうか)
バットを捨てた際の「カラン」という
渇いた音がツボ。
それから「Sorry」で軽く挑発した後、
怒り爆発の「Don't Hurt Yourself」の流れは
爽快以外の何者でもなかった。
カメラのレンズに唾液?汗?が飛ぶくらいの激しい入り、
客席の女の子がビヨンセに握手してもらおうと
ステージ通路に手を出していたのだが
この曲のビヨンセはそれどころではなく、
ビヨンセにしては異例の規制音炸裂で
スモークも火花も半端じゃない!!!
最後は「Formation」でしっかりと意思を伝えて終了。
今回のパフォーマンスは贔屓を除いても
圧倒的なのは変わらないと思う。
本当に凄かった。観ることができて良かった。大好き。
トリを飾ったのはリアーナ。
番組の冒頭からノリの良いヒット曲を披露してきたが、
最後はしっとりとした歌声を披露した。
どの楽曲もじっくりと言葉の一つ一つに気持ちが込められており、適度に肩の力を抜いた歌い方が心地よくて引き込まれた。
特に最後の「Love On the Brain」が良い。
それにドレイクのスピーチを聞くリアーナの表情・笑顔が素敵だった。
本当に今年のVMAは個人的に好きなアーティストばかりが圧巻のパフォーマンスを魅せてくれたので大満足。
後日放送される字幕版も楽しみ。
『MTV Video Music Awards』!!!!!
数日前からこの日を楽しみに生きてきて
リアルタイムで見終わった時も
2回目、3回目視聴の今も興奮が止まらない!!!
当日の朝から番組公式Instagramや
出演アーティスト達のVMA関連の投稿が
怒濤のようにあったので、スマホを見る度にいくつハートを押したかわからないほど。
そんなことより今年の出演者は大好きなアーティストばかりで、しかもパフォーマンスが半端じゃないくらい素晴らしかった。
加えて今年のMichael Jackson Video Vanguard Awardはリアーナということで、
たっぷりとリアーナの楽曲を聴くことができて嬉しかった。
オープニングでは
「Don't Stop the Music」
「Only Girl(In the World)」
「We Found Love」
「Where Have You Been」
中間辺りでは
「Rude Boy」
「What's My Name?」
「Work」
番組後半辺りでは
「Needed Me」
「Pour It Up」
「Bitch Better Have My」
「Money」
番組のトリでは
「Stay」
「Diamonds」
「Love on the Brain」を披露した。
アリアナ・グランデとニッキー・ミナージュは
アルバム『Dangerous Woman』に収録されている「Side to Side」を披露。
ジムでワークアウトをしている風の2人。
最初アリアナがエアロバイクに乗りながら歌っていて若干声が乱れ気味だったけど、
その後持ち直して伸びやかな歌声を響かせていた。
コラボしたニッキーの低音ラップも最高だったし、そのニッキーを囲むムッキムキの男性ダンサー達が印象的だった。
最後2人でダンサーを小突く所が好き。
カニエ・ウェストは恒例になりつつある
独特な間のスピーチをした後、
色々あったらしい『The Life of Pablo』から「Fade」のMVを公開。
初めて聴いた楽曲だったのだが見事にハマってしまった。
やっぱりカニエ・ウェストが作り出す音楽が好きだということを再確認。
またこのMVが色々と凄いのだ。
運動器具が置かれた体育館みたいな場所で
ティヤナ・テイラーがセクシーに踊る様子がカッコ良くて圧倒された後、
シャワールームで男性とめちゃくちゃ抱き合ってキスをする。
問題はこの次のシーン。
説明するのが難しいので観てもらうのが一番だが、
女性の口元が動物の口元のようになっており
男性の背中に寄り添う形で乗っている。
その横には赤ちゃんが居て、
更にはふわふわの羊さんが数匹集合した画でTHE END。
「視聴者のみんな!VMAの様子を
どんどんTwitterで呟いてくれ!」と
促してるっぽい役割のノリが良さそうな男性出演者2名もこれにはポカーン...って感じで笑った。
本当に「え...今の何?何を見せられたんだろう...」って感じで一瞬固まってしまったほどで、
「Famous」のMVもヤバかったけど
これもなかなかの仕上がりだと思う(笑)
でも楽曲と共に癖になるMVだったし、
こういうぶっ飛んだものほど好きになっちゃう性分だから諦めることにした。
そしてなんと言ってもビヨンセ!
この方を語らないと気がすまないくらい
今回のパフォーマンスはとても素晴らしいものだった。
今年話題をさらったアルバム『Lemonade』から
「Pray You Catch Me」
「Hold Up」
「Sorry」
「Don't Hurt Yourself」
「Formation」を披露。
もうずっと鳥肌が立ちっぱなし。
特に1曲目「Pray You Catch Me」のパフォーマンスでダンサー達が一人ひとり銃声らしき音と共に倒れ、
倒れた場所のライトが白から赤に切り替わる演出に胸が締め付けられた。
アルバムのコンセプトでもある黒人が
次々と警察によって射殺される事件について一発で衝撃的に表したものだと感じた。
お次は「Hold Up」
最初の振り付けが凄く好き。
そして途中「Countdown」のアレンジが入り
一瞬にして気分は上々。
ラストはMVと同じくバットでカメラを破壊!!!
(あれは本当にレンズを割ったのだろうか)
バットを捨てた際の「カラン」という
渇いた音がツボ。
それから「Sorry」で軽く挑発した後、
怒り爆発の「Don't Hurt Yourself」の流れは
爽快以外の何者でもなかった。
カメラのレンズに唾液?汗?が飛ぶくらいの激しい入り、
客席の女の子がビヨンセに握手してもらおうと
ステージ通路に手を出していたのだが
この曲のビヨンセはそれどころではなく、
ビヨンセにしては異例の規制音炸裂で
スモークも火花も半端じゃない!!!
最後は「Formation」でしっかりと意思を伝えて終了。
今回のパフォーマンスは贔屓を除いても
圧倒的なのは変わらないと思う。
本当に凄かった。観ることができて良かった。大好き。
トリを飾ったのはリアーナ。
番組の冒頭からノリの良いヒット曲を披露してきたが、
最後はしっとりとした歌声を披露した。
どの楽曲もじっくりと言葉の一つ一つに気持ちが込められており、適度に肩の力を抜いた歌い方が心地よくて引き込まれた。
特に最後の「Love On the Brain」が良い。
それにドレイクのスピーチを聞くリアーナの表情・笑顔が素敵だった。
本当に今年のVMAは個人的に好きなアーティストばかりが圧巻のパフォーマンスを魅せてくれたので大満足。
後日放送される字幕版も楽しみ。