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グランディ21
会場そのものはまだ新しい方なのかな?
なんせ寒かったからずっと駐車場に停めたクルマの中で開演時間ギリギリまでいたから、
あそこの全体像がわからないけど、入ってすぐの雰囲気は代々木体育館に似ていた。
音は・・・悪くはないけど、もう少し改良できるのかも。
アリーナ席だったけど、スタンドからの見え方はどうなんだろう?
アリーナから見上げるスタンド席は悪くはないと思えた。
(車椅子席などは前の壁がクリアで閉塞感がなくてよかった)
でもステージから遠いスタンド席はちょっとキツイかも。
楕円じゃなくて長方形だから、ステージから遠いほど
真横にステージを見るようになるのだろうか。
それからなんと言っても立地条件が悪すぎる~。
隣に宮城スタジアムがあったけど、アソコは5年前のW杯の時の会場、ってこと?
え~!! ココでW杯をやったのか~?
当時はどうやってアレだけの観客をココまで運んだんだ?
とにかく遠いわ。遠すぎる。
新幹線で仙台駅からちょっとかな~なんて考えてた私が馬鹿でした。
とんでもなく遠かったし、途中の道路が片道一車線、対面通行部分アリ。
コワイって、曲がりくねった山道なのに。
LIVEそのもの、建物そのもには文句はないが
あの立地だけが残念だ~!
これじゃ「SAVE the 仙台」になるわけだ。
しかも今回は平日だったもんな~。
仕事を終えて駆けつけるって場所じゃないよ。
仙台くらいの大きな綺麗な街なら市内にもう少し、
「使えそうな」会場があってもよさそうなのに・・・・・
いやはや残念だ。
で、LIVEだが、始まる前に手拍子が!
あら~、これ去年のホールツアーの時に長野でも起こったような・・・
ま、いいけどね。
で、始まったとたんに私の右前方にありえない光景が!
久々に見ましたよ。
GLAYのLIVEでペンライト
振ってる奴を。
暗闇に揺れる2本のペンライト。
アホか!
速攻注意してやりたかったけど、なんせ、通路を挟んで10列くらい前方。
誰かすぐに隣の人でも注意してくれるかと思ったが・・・まだ揺れてる。
私の3列くらい先の通路に係員が居たので、よっぽどその人に言って注意してもらおうと
思ったが、こっちだってステージで演奏中のメンバーを見たいし。
でも視界に入ってくるペンライトは邪魔だし
・・・・・
2曲目が始まった。
え~~!! また振ってるよ~。
いいかげんに周りの人~、注意したってぇなぁ。
そしたらそのペンライトの近くの係員がゴソゴソ動いて、しばらくしたら消えた。
は~、よかった。
これでステージに集中できると思ったでしょ。
ちゃうねん!ペンライトだけじゃないねん!
あたしの斜め前のコがすんごい動きなんよ。
今時まだこんなコ居たんだ?
とおもうような、化石のような厚底ブーツを履いて、
ブワっと横に広がったスカートに黒いTシャツ?
でもさ、そんな可愛い?格好する前に痩せようね。(他人の事言えるのか!)
で、その子がさ、めちゃめちゃパラパラ系の振り付けで踊るわけよ。
で、むちゃくちゃヘドバンするわけよ。
もうさ、後ろから見てて・・・ちょっとイタイ。
前の椅子の背もたれに手をかけて頭を無茶振り。
んで、普通に皆と同じように手振りをしてたかと思うと、
一転、サビ前のギターフレーズに合わせて?
大きく左右に手を広げて前後に動かして・・・これってパラパラ?ですか。
独自の振り付けで熱中してました。
珍しいモン見たって感じっすね。
角度的にHISA&JIROが見えにくい分、そのコの面白い動きを見てました。
MIRROR
最後の
こぼれそうなあの笑顔を探している~ の時、
TERUが両手を広げてくれるのを待ってたのに・・・
やらなかった。ちょい残念だ。
花道先端はすぐソコがスタンド席1列目。
もう、全然距離なし、触れる。
TAKURO側の1列目にいた小学生、TERUから直にピックもらってた。
HISAからも直に貰ってた。
他から聞くところによるとJIROからも貰ってたらしい。
すげーな。 どんだけメンバー、キッズ贔屓なんだ。
ま、いいけどさ。
JIRO側の花道先端ではJIROがファンにつかまって?
握手している光景も見えた。
あんなにちゃんとしっかり握手しているシーンはあまり見たことがない。
それだけ、花道先端とスタンド席の距離が無かったということだ。
TAKUROもギターヘッドがスタンド席に入ってたくらいに、
すごい至近距離で弾いてた。
キーボードのセイさんの位置も今まではTAKUROの後ろで斜めに向いていたのが
今回はToshiの横?というか真正面を向いている位置だった。
ウエーブはいつもはアリーナは前から後ろ。
スタンドはTAKURO側からぐるっとU字に廻って、HISA側ステージサイドで終わりという流れだったのだが、ココの会場はステージ正面のスタンド席がないので、(両サイドにしかスタンド席はない)、TERU先生の思いつき?でスノボのハーフパイプのように、TAKURO側のスタンド最上段から下って、アリーナTAKU側から
HISA側へ流れ、最後はHISA側のスタンド最上段へ辿り着くという変則的ウエーブにチャレンジ。
結構、上手くいったように見えたのだが、ステージ上から見たTERU先生のお気にめさなかったのか、やっぱりいつものようにやろうってことで、アリーナもスタンドも前から後ろへ行って、また前に
戻ってくる形でウエーブをやりました。
生きてく強さの時だったかな~。
TAKURO君が花道先端に来てアリーナ側に向かって煽ってくれたとき、
視線が絡んだような。
そしてこっちを指差して
くれたような気がしたんだけど・・・
きっとあたしの思い込みだろうな。
でもいいや、そう思い込ませてくれ。(←アホな奴っちゃ)
AMERICAN INNOVATION これ、もう一つだな~。
もう1ツアーやったらまとまり感が出てくると思う。
微妙に各人でノリがずれる。
「Lock on~」はLIVEで成長した曲だな~。
ドンドン盛り上がってひとつになってるよね。
LONE WOLF これももう1ツアーやったらもっと成長できる曲だと思う。
WORLD'S END これはTOSHIの後ろの花道?でTERUとHISAが背中合わせになって、お互いが1・2・ とカウントを取って息を合わせて始まるんだけど、
なーんと息が合わず。ハプン!
TERUが歌おうと思っても、HISAとのタイミングが合わず、HISAが スマン!もう一回!という仕草で人差し指を1本立てる。
もうその光景が可笑しくて、可愛くって。
たまにはこんな事もあるのさ~。
その後、無事にスタートが出来て、HISAの肩にTERUが手を廻していたっけ。
JIROのSSの時の始まりはノリノリだったね~。
いつもより余計にベースかき鳴らしてました。
しゃかりきさがツボだった~。
ピーク~ この時に特効で放たれる金テープ、メンバーのサイン入りのが
紛れ込んでいるもよう。
へ~。
なんの曲だったかな~。
TAKURO側花道でT&Tが絡んで、TERUが後ろからTAKUROを抱く
ような形で、TAKUROの胸をTERUが親指で
トントンって。
このハートにお前等の声を届かせてくれ~って感じでやってた。
うふふ~、TAKUROく~ん(嬉しいっしょ)。
セイさんのピアノイントロ、ちょっと長くなってた。
それだけ各メンバーの「見せ場」もたっぷりと余裕を持って披露できるようになったってことだね。
もちろん、今回のTOSHIソロも素っ晴らしかった~~!
ラストの手つなぎジャンプの時のJIROの生声も聞こえたし、満足!
あ、TERUの1曲だけの赤いマフラーもTAKUROの赤いネクタイ?紐?もなくなってた。
HISAが最後帽子を取ってお辞儀をするかわいい表情も、帽子の痕が残る髪形もちゃんと見た。
もちろんTAKUROのバックショット・ガッツポーズもバッチリ堪能!
しかし、やっぱりTERUの体力と喉の強さには感嘆。
凄いわ。
ありがとう! 素敵な時間と空間を。
(NEWSの横アリコンは明日にでも)