ＧＬＡＹの新曲「ＢＬＥＥＺＥ」のＭＶとジャケ写が解禁になったから見たけど・・・・・・
個人的には好みじゃなーい！です。
以前のカレンダーの時で、蜷川実花さんの作品は私にはちょっと合わないと感じていたので
今回もやっぱり・・という結果。
なんだろう、この安っぽさは。
スタジオにカラフルな布を下げて風を当ててそこでＧＬＡＹが演奏した。
同じ設定で露出の多い衣装や水着を着た大勢の（派手な）若者が楽しげに踊ってる。
合間にカラフルな花々が挿入される。
・・・それだけ。
ＧＬＡＹの演奏もＴＥＲＵのアップはあるけど、他のメンバーはちっとも
大写しにならない・・・
大勢の若者たちが楽しげに踊ってるけど、どう見てもこの新曲「ＢＬＥＥＺＥ」に合わせて
踊ってる風には見えない。（とあるつぶやきをみたらこの撮影シーンでは案の定「ＢＬＥＥＺＥ」は流れてなかったとか。 はぁ？なんのためのＭＶ撮影だよっ！）←ここで私の中でこのＭＶは駄作と位置付け決定。
ギャルのキスシーンも要らねー。
ラストにカラフルな花々がアップになるけど、アレ、造花じゃん！
（中には本物の花もあるかもだけど）
造花なんて使うなよー！
本物の花くらい用意出来なかったのかね？
ＧＬＡＹのＭＶ，それくらいの予算あるでしょ？（無いのか？）
はい、造花の所でまたもやこのＭＶがダメだと、蜷川実花作品は合わない！と再度認識。
バックの青もスタジオ内でしょ。
本物の青空バックじゃないでしょ。
花（造花ね）もアップが多いからごまかされそうになるけど、
花全体の量も大したことない。
もっとた～くさん用意出来なかったのかな。
2004年のＵＳＪでのＥＸＰＯの時の賛否両論のＤＶＤで、「作り物」感がファンに受け入れられなかった経緯があるじゃん。
この作品も花とか空とか本物じゃないのはとっても違和感あるな～。
ＴＥＲＵさん、もうちょっと人選、考えてもらえないかな～？
ＥＸＰＯに向けた大事な新曲じゃん！
曲がＰＯＰなサマーチューンなだけに、がっかりだな。
やっぱり凄い倍率だったの？
