CAN I TRY

 
~つばらつばらと織り成す日常~

NEW アルバム LIB ②

2007-02-06 13:42:41 | Weblog
次の曲は、「WORLD’S END」これはHISAの曲って歌詞だね。
またLIVEでTERUはちゃんと歌えるのか?
猫=ナイト さすが、HISAワールド。
ハンマービート スピードマイスター とか
デッドエンドに招かれた 夜に選ばれた奇跡 
もう、TAKUROが選ばないような言葉がズラリ!
いいぞ~、HISA.
マイナーなメロディとポップなメロディの交差がこの人らしいな。
「ハニー」って単語がちょっとこそばゆい。テヘ!

で、このアルバムの中に何故、「SCREAM」を入れたのかギモン!!!
TERUじゃない声が急に耳に入ってくると、ちょっと・・・拒否反応。
先にDVDを見たせいか、続く「恋」も え~、と最初思った。
曲そのものは好きなんだけどね。

「I WILL~」は やればできるじゃん、TERU!!
久々のヒットですわ。
「時間の流れ」を感じる曲です。
「走馬灯」という言葉も浮かぶなぁ。
しみじみとしてると次に「LAYLA」と来たか!
しゃかりきにギターをかき鳴らすTAKRUOさんが浮かんで
く~、沁みるな~。
足の震えを隠し~ の「隠し」のTERUの声が好き。
で、最後の「ミラー」だけど、もうなんか泣ける。
イントロですごーく、鼻の奥にツーンとくる。
ファンのことを思って、出来た曲らしいけど(あやふや)
最後の4行がすんげ~ぐっとくる。
こぼれそうな笑顔をあたしはLIVE中に彼らに返しているかな?
HELLO~ 
G4は辛いときでも、ファンのいる街へと笑顔で来てくれた。
「会いたかったぜ~!」と、来てくれた。
その時にちょっとでもファンの笑顔で救われた気持ちになれたのなら幸いだけど。
LIVEでTERUが「こぼれそうなあの笑顔を探している~」と両手をひろげるのだけれど、
その姿にウルルルルル・・・・・

すんげ~、イイ!
いいよ、このアルバム。
って、あたしがココで力説しても、もっとメディアにバンバンCM打って
「露出」させないと、売れない時代だからな~。
其処ら辺、昔から、ちょ~っと宣伝が下手なG4さんだからな。

でも改めて彼らの力を想いを知った1枚です。
いいアルバムです。
「LOVE IS BEAUTIFUL」


NEW アルバム LIB ①

2007-02-06 13:30:16 | Weblog
先日、発売日に手元に連れてきました。
ようこそ、我が家へ。
すでにアチコチで色んな意見が出ていたり、
雑誌のインタビューでも語られたりしていますが、
あんまり事前情報を頭に入れぬままにこのアルバムを聞いてました。
っていうか、最初に特典DVDを見ました。(おいっ!)

え~、ここでまたあの「恋」のDVDを見せられるとは・・・(ブーイング)
エグとのPVは見れば見るほど、エグのダンスと、ギターを持ったGLAYさんとの
リズムの違いがはっきりくっきり・・・笑えるかも。
特にJIROちゃんが片足でドンドンとリズムとりながらベース引いてる両脇で踊ってる二人との違い・・・
TAKUROさんのプレイはなんかエグザイルにあわせようとして、可笑しくて・・・
それが可笑しすぎてぐるっと一周して、いやもしかしてカッコイイのかもと変な勘違いをしそうです。
で、100万回のKISSの映像は翁長さんが撮ったんだよね。
ブルージーンやビラブドに通じるものがあるな~と思ったら、やっぱり。
この人の取る画は「人が好き」なんだという体温が感じられて好き。
「♪100万回のKISSをしよう~」 の「しよう~」の時のカメラ目線になるTERUが好き。
最後のオマケの「ミラー」もTAKRUOさんの素敵な足長ショットもあり、
歌もよくて、ちょっと泣きそう。


で、アルバム。
いいね~。
「ROCK’N’ROLL~」「変な夢~」立て続けにきたか。
うん、出だしとしてはいいだろう。
「100万回のKISS」
そう、いつも思う。
TAKUROはずっと昔に、まだ子供の頃に知ってしまったんだ。
「永遠など無い」と。
夢みる子供時代にそれに気付いてしまったのは哀しいけれど、
アーティストになる運命だったのならば、それは彼にとってはよかったのかもしれない。
いつも歌詞にこのことが出てくると、そう思う。
決して 楽じゃない 暮らしの 終わりに 彩りのような やさしい KISSをしよう
日々の終わりに心落ち着ける場所に戻ろうってことよね。きっと。
「夏音」の綺麗な音が聞こえると何故か反射的に目をつぶって何か情景を思い浮かべようとしてしまう。
「AMERICAN~」
JIROちゃんの曲か。
そういわれると、らしい感じだ。
もうちょっとLIVEで練りこまれて晒されて、擦れた感じになってくるとイイかも。
まだ「新品」な感じ。悪くは無い。まだ変化する、できる「余白」が有ると思う。
そして、「アンサー」もかっこいいな。
ヒムロックはさすがだよ。
G4はいい目標が目の前にあって、よかったね。
と、ノリノリになってると次に来る曲のイントロがめっちゃ優しいピアノ。
うわぁ~~、高揚していた気持ちがストンとどこかに着地するよう。
「僕達の勝敗」
これはじっくりと歌詞を噛みしめたい。
で、「サラギ~」につながる。 いいね~。
これさ、もうちょっと発売時期がちがったら、ドラマの挿入歌にいいと思わない?
秋クールのドラマに使って欲しいな~。
時々、TAKUROが書く「昭和」「北国」「歌謡曲」チックな1作。

スーパーアリーナ

2007-02-06 01:37:40 | Weblog
週末2日間とも参加してきました。
と~っても素晴らしいLIVEでした。
こんなにもファンであることが「嬉しい」「誇らしい」と思えるなんて。

初日は一日おくれではあるけれど、「ギター小」のお誕生日祝いを19000人で大合唱!
アンコール開け、一番にステージに現れて、ちょこん、ちょこんと左右の客席に向かってお辞儀をする姿がまたなんともプリティ。
FCの歌を演奏中に、音がストップして、ハッピバースデーソングに。
そして、スタッフがステージ上にギターをかたどったでっかいケーキとくす球を運んできた。
可愛らしい、薄い唇でふ~っ ふ~っと何度かに分けてたくさんのローソクを吹き消していた。
「いつまでも落ち着きの無いままでいたいと思います」と嬉しい宣言も飛び出し、会場はさらに一体となった。

ボーカルはあんなに全身で力強く心をこめて歌って、左右の花道へと走り、MCをして、それでも息ひとつ切らさずに歌い上げる。
凄い!! ほんとうに凄いと思う。
声が枯れる事も無い。 神が彼に与えた、素晴らしい喉。 感謝。

ベースも一層力強く、二の腕も逞しくなったな~。
ギター大はソロで熱く激しく、客席を煽った。
めっちゃ素敵。

ドラムソロはスティックが光る~!すげ~~!
得意のマジックでスティックの先から花でも出てこないかとちょっとだけ思った。
(誕生日祝いでやらないかな~とちょっと期待してたんだけど)
しかし、あのドラムソロは圧巻と言うしかない。
素晴らしい!!!
ありがとう~、いいもの見たよ という気分にさせてくれる。

♪こぼれそうなあの笑顔を探してる~
ボーカルさんが広げた両手にファンの笑顔がどれだけ抱きしめたい、抱きしめられたいと願うだろう。

オープニング1曲目でもう泣きそうだよ。

会場が一体となったウエーブも楽しかった。
スタンド上席から見る、あの一体感はこのバンドならではの醍醐味。
あれを見ると自然と泣けてくる。
みんなこんなにも「コイツ等」が好きなんだ~って、わかるから。

LIVE終了後の打ち上げもまた、いつもの事ながら楽しいこと。
今回は、隣の席の若いファンのグループと一緒になって盛り上がった。
お店の人、騒いでゴメンなさい。

また、仲間達と騒げる日はいつだろう?
近いうちに、また会おうねと、駅のホームでそれぞれの日常へと続く電車に乗り込んだ。
そして夜が明けると、またいつもの毎日が待っているけれど、
あの会場から貰った「愛情」という優しさを、毎日少しずつ取り出してはそっと眺めては
凹みそうな毎日の勇気の糧にして、次のLIVEまで生きて行こう!

メンバーよ 素晴らしいLIVEをありがとう!!
友よ、また会おう!!