今日は午前中と午後教室がありました。
午前中は3名基礎コースT・Fさん、課題作品コースYさん、審査コースT・Mさんの3名、午後は引き続き審査コースのT・Mさんがいらっしゃいました。
まずは基礎コースのT・Fさん。
シリンジで作る花モチーフのペンダントを制作中。
T・Fさん、シリンジはあまり得意ではない様子ですが頑張って徐々に上達してきております。
既に何回か割れたり欠けたりしながらそのたびに頑張って直してきました。
とりあえず3段重ねて石も入れ、外側をペーストで補強する作業に入りました。
シリンジの段差が見えなくなるまで塗り固めたら裏を紙やすりで整えていきます。
なんとここでも花びらの一つがポロっと取れてしまいました(泣)
しかし何度も割れる被害を経験しているのでもう動じていないのが救いです。
シリンジでくっつけて補修して復活!
焼成手前までこぎつけました!!
次回はすぐに焼成出来そうなので完成品の写真、アップできると思いますのでお楽しみに!
次に課題作品コースのYさん、「蜂のピンブローチ」を制作中。
ですが今日は前回カットしたガラスのフュージングから始めます。
色々な大きさにカットしたガラスを感覚を置いて並べ室温から電気炉に入れます。
ガラスはフュージングさせるのにも時間がかかるのと冷ますのにも時間がかかるので大変です。
時には思ったようにガラスが溶けてくれない事もあるので予備として多めの数をフュージングして出来あがった後、自分のイメージに近いガラスを選ぶという作戦が良いと思います。
という訳で電気炉に入れた後は蜂のピンブローチの制作を進めていきます。
前回お腹とお尻そして羽がくっついたので今日はいよいよ頭を付けていきます。
頭とお腹は点で留めるよりもがっちり止めたいので接点をあらかじめ角度を合わせてヤスリがけして置き、柔らかく練った粘土を間に挟んでくっつけます。
粘土でくっつけるのが一番がっちりとくっつきます。
くっつけた箇所を仮留めで乾燥させたら補強とみた目を整える為にシリンジを使って埋めていきます。
その後ヤスリがけをして整えたらお腹の裏側にピンブローチの針を埋めます。
こちらはシリンジをたっぷり入れて針を埋めて乾燥。
これらの合間にガラスの方の状態も確認しながら順調にフュージングも出来て教室の終わりには持って帰れるまでに冷めました。
思った通りにフュージングが出来上がったみたいで良かったです。
次回はピンブローチの焼成と仕上げ、ガラスの作品に取りかかれそうです。
最後はT.Mさん今日は午前、午後の2コマです。
最後の課題の「鍵のブローチ」を制作中。
前回はトップパーツ、本体部分を制作したので今日はその続きから。
ざっくりと形を整えて終わっていたので全体の形をヤスリで整えていきます。
それが終わったらトップパーツと本体部分をくっつけます。
乾燥している間に鍵の差しこむ部分を作ります。
4mmの合成石を3つ使って作るのでその石枠になる粘土部分を造形。
1周り大きな円柱状のモノを3つ作って乾燥。
その間に本体の仮留め部分を補強してまた乾燥。
乾燥が終わったら鍵全体にペーストを塗り、テクスチャーを付けていきます。
とここでお昼休憩。
午後は石枠に穴を開け石を入れていきます。
合成石の高さを見ながら丁度良い深さまで穴を開け、シリンジを使って石留めしていきます。
3つとも石が入ったら乾燥。
乾燥後は三角を作るようにくっつけて仮留めの乾燥。
その間に鍵のトップ部分と本体の接合部分に細く長く伸ばした粘土を巻付けて飾りを付けていきます。
と、ここで時間となりました。
次回も引き続き頑張りましょう!!
■ argentiere ■ M
午前中は3名基礎コースT・Fさん、課題作品コースYさん、審査コースT・Mさんの3名、午後は引き続き審査コースのT・Mさんがいらっしゃいました。
まずは基礎コースのT・Fさん。
シリンジで作る花モチーフのペンダントを制作中。
T・Fさん、シリンジはあまり得意ではない様子ですが頑張って徐々に上達してきております。
既に何回か割れたり欠けたりしながらそのたびに頑張って直してきました。
とりあえず3段重ねて石も入れ、外側をペーストで補強する作業に入りました。
シリンジの段差が見えなくなるまで塗り固めたら裏を紙やすりで整えていきます。
なんとここでも花びらの一つがポロっと取れてしまいました(泣)
しかし何度も割れる被害を経験しているのでもう動じていないのが救いです。
シリンジでくっつけて補修して復活!
焼成手前までこぎつけました!!
次回はすぐに焼成出来そうなので完成品の写真、アップできると思いますのでお楽しみに!
次に課題作品コースのYさん、「蜂のピンブローチ」を制作中。
ですが今日は前回カットしたガラスのフュージングから始めます。
色々な大きさにカットしたガラスを感覚を置いて並べ室温から電気炉に入れます。
ガラスはフュージングさせるのにも時間がかかるのと冷ますのにも時間がかかるので大変です。
時には思ったようにガラスが溶けてくれない事もあるので予備として多めの数をフュージングして出来あがった後、自分のイメージに近いガラスを選ぶという作戦が良いと思います。
という訳で電気炉に入れた後は蜂のピンブローチの制作を進めていきます。
前回お腹とお尻そして羽がくっついたので今日はいよいよ頭を付けていきます。
頭とお腹は点で留めるよりもがっちり止めたいので接点をあらかじめ角度を合わせてヤスリがけして置き、柔らかく練った粘土を間に挟んでくっつけます。
粘土でくっつけるのが一番がっちりとくっつきます。
くっつけた箇所を仮留めで乾燥させたら補強とみた目を整える為にシリンジを使って埋めていきます。
その後ヤスリがけをして整えたらお腹の裏側にピンブローチの針を埋めます。
こちらはシリンジをたっぷり入れて針を埋めて乾燥。
これらの合間にガラスの方の状態も確認しながら順調にフュージングも出来て教室の終わりには持って帰れるまでに冷めました。
思った通りにフュージングが出来上がったみたいで良かったです。
次回はピンブローチの焼成と仕上げ、ガラスの作品に取りかかれそうです。
最後はT.Mさん今日は午前、午後の2コマです。
最後の課題の「鍵のブローチ」を制作中。
前回はトップパーツ、本体部分を制作したので今日はその続きから。
ざっくりと形を整えて終わっていたので全体の形をヤスリで整えていきます。
それが終わったらトップパーツと本体部分をくっつけます。
乾燥している間に鍵の差しこむ部分を作ります。
4mmの合成石を3つ使って作るのでその石枠になる粘土部分を造形。
1周り大きな円柱状のモノを3つ作って乾燥。
その間に本体の仮留め部分を補強してまた乾燥。
乾燥が終わったら鍵全体にペーストを塗り、テクスチャーを付けていきます。
とここでお昼休憩。
午後は石枠に穴を開け石を入れていきます。
合成石の高さを見ながら丁度良い深さまで穴を開け、シリンジを使って石留めしていきます。
3つとも石が入ったら乾燥。
乾燥後は三角を作るようにくっつけて仮留めの乾燥。
その間に鍵のトップ部分と本体の接合部分に細く長く伸ばした粘土を巻付けて飾りを付けていきます。
と、ここで時間となりました。
次回も引き続き頑張りましょう!!
■ argentiere ■ M