景色

とおりすぎていく日々のなか
景色のなにかが
わたしに触れる

座右の銘メーカー

2009-12-23 | weblog

前をみて生きるため
           目は前についている

お遊びでやってみることでも
まさにどんぴしゃりの言葉がでた

ついでに知った人の名を片っ端から入力して
大笑いをしているけれど
人もそうやってワタシの名前で笑っているんだから
おあいこというもんだ

ワタシの脳内には中心に悩みがあり
周囲を楽がとりまいていた
これまた的を得ているではないか

年が明けるとまた実家への帰省が待っている
気が重いだけだが、今年の正月休暇は短いことから
次の週の連休に帰省することにしたが
父からはもっと長く居られないかとか
もっとヒンパンに帰ってこれないかとか
独居老人なら当たり前の希望ではあるが電話口でこぼす

親不孝な娘は正直言ってしんどくて嫌なんだ
帰省の度にゴミ屋敷になっていく家に
ヒステリーが起きそうになる
10トントラックでも呼びつけて
片っ端から捨てまくったらどれだけスカーッとするだろう

片付いた床を見てみたい
なにもない畳を見てみたい
およそ物を捨てることのない世代の常と人は言うけれど
家というキャパがなまじ大きいことがどれほどのゴミ屋敷になるか

父が死ぬまで家の片付けはできないと弟はさっさと悟っていたが
ワタシは帰省のたびにヒステリーを抑えることがしんどい



年賀状

2009-12-23 | weblog

毎年天皇誕生日の休日は年賀状を作る日と決めている
でないと、いつまでたってもできっこないからだ
デザイン選びもあちこちのフリー素材を物色したりしない
毎年キャ×ンさんのサイトのお世話になる

まずは年賀状を購入し、インク切れに備えてインクを購入し
徐々にモチベーションを高めつつ
22日の夜に好みのデザインを数点選びファイルに保存し
さぁ23日の朝から家のことはなんもかんもほっといて
プリンターに向かう、今日中にすべてすますんだと勢い込む
追い込まないとできない作業だもの

一年に一度の作業だから
年賀状作製ソフトの使い方を思い出すのに試行錯誤
まずは試し印刷をしていくが
この時点で成功したためしがなく、しょっぱなから萎える
例年のことながら用紙設定を忘れてしまう

一気に印刷するぞと意気込んだりしない
毎年、印刷時の失敗はおかしてしまう
向きが逆になったり表裏間違えたりと
ミスは想定済みだがそこでまた気持ちが萎える

絵柄の印刷が終わると休憩なんぞナシで一気に宛名印刷
今年も何枚も喪中ハガキが届いている
住所録に目を走らせ印刷チェックを外していく

印刷し終えるとほっと一息つくと共に
それで作業が終った気になってしまう、毎年
一言手書きの言葉を書き加える作業は・・・いつかな?