景色

とおりすぎていく日々のなか
景色のなにかが
わたしに触れる

2019-11-27 | weblog

マンホーラーの一員として
マイコレクション最古のマンホール発見?だ

といっても
自力で見つけたわけではなく
地元の路上観察をされている方の本を読んだことで
いつもバスで通り過ぎている路上に
素晴らしいマンホール蓋があるなんて
何十年も知らずに通過していたことが悔しいのなんの

川端商店街の店で<陸軍軍用達>という看板をみたときと
同じ興奮を覚えた
そしてなによりも蓋がでかいのなんの
興奮しきりだった





時は

2019-11-17 | weblog

飛んでいく
とんでもないスピードで飛び去っていく

季節のうつろひにしんみりするどころか
ある日突然に
街路樹が紅葉どころか落葉しているではないか
え?なして?
といふ思いだけで
ついていけない
実感がもてない

それが年をとるといふことなのね

巷の行事で
かろうじて季節の移ろいの実感をもつことができていたのに
それすらなくなった


爪甲縦条

2019-11-05 | weblog

<そうこうじゅうじょう>と読むとよ

爪の手入れなんぞしたことない
マニュキュアとかしないし
爪がのびたら仕方ないから爪を切る
というだけの日常だった

どうもこの頃親指だけだけれど
爪に縦線が目立つようになり
気にはなっていたが
ズボラな性格と面倒くささが先に立ち
放っておいた

夏場は手の乾燥も気にはならない
水仕事のあとに手の乾燥が気になり始め
ハンドクリームを使うようになると
秋の訪れを実感していた

ハンドクリームを塗りながら
手はしっとりしてくるけれど
フト爪に目がとまり
マジマジみると
親指だけ白っぽい縦の筋がヤケに目につくようになった
まぁしばらくは放っておいたけれど
一度気になるとさすがにこれはヤバイのではないか

あわてて検索して
これは
乾燥と
<加齢>によるもので
病のサインではないとわかった

まぁな
歳だろうなと納得はしたものの
やはり爪のお手入れもしなくてはと
薬局で爪に塗り込むオイルを買ってきた

しかし爪の甲を<そうこう>と読むなんて
爪の音読みを初めて知った情けなさよ





自分史

2019-11-03 | weblog

あっというまにもう世間は年末モード
クリスマスイルミネーションの設営作業を見るのが好き

九州場所の話題もふえていく
来月の美容院の予約もはやばやと済ませた
だって
希望日時をとるためには早いもん勝ちだし

あぁあ
なんて早い時の流れであることよ
まだ早いけれど
あの人この人
周りのすべての人に
大声でおらびたい!

なんら記すべきことのなかった自分史に
齢✖✖歳にして
偉大なる大きな一行を記することができる

高らかなファンファーレを奏でよう♪

納豆が食べられるようになったぞーーー
そして目下のところはまりにはまって
毎日食べてるよ~

最もどうしても受け入れることができなかった
納豆の匂いは
大量のネギの匂いが勝利した結果であるけれど
大豆そのものはすきであるから
小粒納豆やらには目もくれず
大粒納豆だけを求めているけれど
大粒納豆を色々食べ比べてみたいのに
ほとんどのメーカーが小粒なのはなして?