景色

とおりすぎていく日々のなか
景色のなにかが
わたしに触れる

なにもなかったから

2022-10-14 | weblog
>60日以上ブログが更新されていない無料ユーザー様の場合、テンプレートの切替えを行っております。
記事を投稿すると元のテンプレートに戻ります。詳細はこちらをご確認ください。

捻挫の完治に足かけ二か月かかった
入浴の度にバスタブに両足をかかげ
左右の足の甲を見比べながら
甲のむくみはとても悲しくみえた
血管が透けて見えない
お肉がこんもりしている
年を取ったんだわと
しんみりしていたが

喉元過ぎればなんとやらの今日このごろ
今年の夏はただ、ただひたすら暑さに耐えるだけで
なんも書くこともなかった

姑の初盆も一周忌も嫁の義務だけを必死で果たした
あとは一回忌で終わりだと心底ため息をついているだけ






最新の画像もっと見る

コメントを投稿