my honey

目下のマイブーム、蜂蜜だ
今までは
別に嫌いではないけれど
常に欠かさないというほどのものではなかった
自家製という蜂蜜をいただいたことがきっかけで
俄然蜂蜜に興味がわいた

都心のビル屋上での養蜂もなんだかブームになっているし
それでは食べ比べてみましょうと
何種類かの蜂蜜を食べ比べてみたら
はまったはまった

全く味が違うことがわかったし
好きな味がはっきりわかった
パンチのきいた濃い味は年のせいか苦手だ
料理に使い切った

好きな蜂蜜を列記してみると
モチノキ、冬青、はぜ、うるし
共通しているのはモチノキ科、ウルシ科というところだ
特にウルシの蜂蜜はとってもお上品な味が最高だ

しっかし高い・・・
悩みながらも結局買ってしまうけれど

色は語る

果てしなく続くように思えた大型連休
今日までの辛抱だ
早く通常の暮らしに戻りたい

どんたくなんぞ出かける気はサラサラない
スーパーもガラ空きでいい

読みかけだった何冊かの本も読み上げ
2時間を超える映画も一気にみた

冬物の片づけ、衣替えもすませ
暇をもてあましたら通販サイトであさくる

紅茶缶を思わずクリックし
フト思った
水色の缶だ
水色という色は以前は目もくれなかった
好きな色ではないし
水色の洋服も小物も視野にはいらなかった

この数年で好みの色が変わった
水色のサマーセーターをみたとき
あぁ綺麗な色だと迷わず買った
お気に入りだった紺色のホーボーバッグが
なにか重たい気分になり
ショップで水色をみつけたとき即買っていた

お気に入りの黒いパスケースも重い気分になり
ハンズまででかけて水色を探した

そして水色の紅茶缶をきれいだから買った

どうしてこんなに水色がお気に入りになったんだろうか

好きな色がかわったとき
今まで目もくれなかった色に惹かれるようになった今

色の専門家佑貴つばささんのコラムはどんぴしゃり
惹かれる色が変わった心理はそのまんまでした！
　　
＞私自身が「水色」に惹かれたのは、
「自分のペース」「ありのままの自分」
が、キーワードだったようです。