昨年秋から発症したり症状が酷くなった下記の病気は様々な検査の結果【更年期障害】が関係していると結論が出ました。
•過敏性腸症候群
•ドライアイ
•逆流性食道炎
•関節痛
•不眠症
•肩こり
•脂質異常症
•体重減少
•薄毛
ストレスも更年期障害の症状を強くするので納得です。
漢方薬を処方して頂きました。
飲み始めてまだ2日目ですがお腹と肩凝り、睡眠に良い変化が感じられてとても気持ちが楽になりました。
昨年秋からほぼ毎日痛みや不快感が続いていたのでこのまま原因や治療法がなくこの状態が続くのかと絶望的にな気持ちになってもいたので。
2年前にへバーデン結節になった時に飲み始めたエクオール産生菌のおかげでこのくらいの症状で済んでいるのかもしれないとも言われました。
肘関節痛は朝とても辛いですがへバーデン結節は治りました。
今一番悩んでいることは、
【疲れ】という感覚が鈍くなってしまい具合が悪くなるまで疲れていることに気づかないこと、
突然ふと死にたくなること、
今までなかったタイプの物忘れや、
痛みや熱さにも鈍くなり火傷やアザができてしまうこと
です・・・
高い所からひょいっと飛び降りてみたくなったり、線路を歩いてみたくなったりそういった衝動に駆られることがとても増えて自分でもとても怖いです。
「別のところに行こう」といった気持ちに近いです。旅に出ようみたいな。
特に疲れた時やボーっとした状態になった時にふっとそういった感情に襲われるので心身疲れ過ぎないようにする為にも
集中力を使い続ける仕事中は定期的に疲れを感じなくても休憩を取らせてもらったり、
パソコンや携帯でやりたいことがあっても23時になったらベッドに入って睡眠をしっかり取ることを心がけないといけないと反省しました。
仕事も趣味も楽しいと余計に疲れや時間を忘れてしまいがちなので・・
レイキなどのエネルギーワークやエッセンシャルオイルも自分に活用して更年期を乗り切りたいと思います。
前にもお話したように自分に霊的なことやエネルギー、ヒーリングワークをすることがとても難しいので、他者の力を借りる必要がとてもあります・・
連休中にアロママッサージの施術を受けに行こうと思います。
更年期障害や生理痛などには女性特有でしかも個人差があるので
「誰にでもある」
「それ自体は病気ではない」
と言われがちで我慢を強いられたり、大袈裟だと笑われたりもありそういった意見に苦しめられることもいまだにありますよね。
私は中学生の頃から生理痛が酷く学校を休んだり救急車で運ばれたり当時はその原因がわからず、周囲の理解もあまりなくとても辛かった恐ろしいトラウマ的な記憶があります。
生理や更年期に関する辛い症状には昔よりも情報が増えて、若い頃から知識や理解が深まってきてはいるので周囲の対応や発言にも配慮や変化があることは事実ですので、我慢や忍耐を押し付ける古い考えがなくなればいいと願っています。
症状を改善させる漢方薬や薬も増えていますので1人で悩み続けないで専門家に相談することも大切ですね。