あらさき美枝(新崎美枝)いのちかがやく大阪を日本共産党大東市議会議員

日本共産党大東市議会議員で看護師のあらさき美枝(新崎美枝)が思い、感じる政治のこと

9月議会 一般質問 どんどん悪化している介護サービスについて取り上げます!

2019年09月12日 | 日記
2019年9月議会 一般質問
大東市では開かれた議会を目指していて、一般質問は希望する全議員が行う事ができます。
私は議会毎、年4回の一般質問をしています。

9月議会の一般質問
9月24日(火)13時~13時50分(答弁含む)あらさき美枝

ぜひ、傍聴にお越しください。

①介護サービスについて
 
地域包括支援センターには原則、三職種①保健師、②社会福祉士、③主任介護支援専門員を置く事とされています。1号被保険者数3000人~6000人未満に三職種を置くこととされています。

大東市の1号被保険者数は32,458人(2019年)
現在12名の三職種が配置されていますが、全く足りません。「職員の負担がとても大きい、包括としての機動性が低下している。」という声が私のもとに届いています。
三職種の増員を求めます。

大東市は3年間で介護費を7億円削減したとしています。
他市に比べ要支援認定者が激減しており、「大東市では介護を受ける事ができない」という認識が市民の中に広がっています。
大東市としてこれをどの様に分析しているのか問います。

生活サポーター制度のボランティアさんの時間貯金と貯金した者が将来優先的に生活サポーターを使えるという市民にとって不公平な制度の改善を求めます。
ボランティアをしている方の中には生活が裕福な方ばかりではありません。ボランティアをしていても30分250円という現金を受け取り生活の足しにする方もいらっしゃいます。
余裕があって、時間貯金できる人だけがお得をする制度は不公平としか言えません。

わたしは、誰もが安心して介護を受ける事ができるように求めていきます。


②歩道の拡張について
③公契約条例について
④ゴミの戸別収集について
⑤保育所の給食費無償化について