件の銃撃事件の影響だと思うが当ブログのトランプ大統領関連の記事が物凄い閲覧数になっている。とは言えそもそも日々の閲覧数が物凄く少ないので、あくまで当ブログ比の話である。7/14で普段の多い時の約3倍、7/15で約5倍ほどだった。
※「トランプとヴィンセント・フスカ」という記事でも触れた人物が後ろに。隣はジェイク・アンジェリ?気のせいかな。
大事に至らなくて良かったとまず最初に思った。その後の本人のタフネスぶりも情報として世界中を飛び回っている。
その上であらためて今回の事件が一体何を意味するのだろうかと考えたいのだけれど、その考察は非常に難しい。巷では自作自演説も出ているが我々庶民には到底判断が出来ない。どこまで行っても想像の域を脱することが出来ないのである。
ただ銃撃が行われたという事実がそこにあるだけだ。そしてこれは暗殺未遂である。
米国では歴代大統領45人のうち、
エイブラハム・リンカーン(1865年)
ジェームズ・ガーフィールド(1881年)
ウイリアム・マッキンレー(1901年)
ジョン・F・ケネディ(1963年)
の4名が暗殺されている。
暗殺未遂となると10名を超える。
この人物達の共通点は何だろうか?
当ブログでもリンカーンとケネディの件に少し触れている記事もある。
【リンカーンとケネディと通貨発行権】
https://blog.goo.ne.jp/arakimichinari/e/8ee011c32381d3ba46191af144831577
ここからは今回の銃撃事件を離れてトランプ及び米大統領選に対する私見を述べたい。
まず当ブログでトランプの話題や陰謀論について書くようになった一番大きな要因が2021年1月6日の米連邦議会に関する日本メディアの情報操作だ。
その日、米国では大統領を正式に決定する為の連邦会議が国議会議事堂で行われておりその模様がインターネットでライブ中継されていた。途中で暴徒が国会議事堂に侵入し議会が中断されるという前代未聞の出来事があったり他にも議会の進行自体に多くの疑問が残される内容であったが結果としてバイデンが大統領に任命される運びとなった。
問題はその日の日本メディアの報道内容だった。その日の出来事、時系列、発言などを編集し偽の事実を作り上げ伝えていたのだった。偏向報道というレベルではなく完全なる捏造、つまり嘘だった。
ライブ中継を見ていたならばそのことに気付くが日本のテレビだけを見た場合はそのことに気付けない。ニュース番組を見てぞっとした。まさか日本のメディアがここまでひどい嘘を流していたなんて。以来、テレビ、新聞などのオールドメディアを信じなくなった。中には事実も含まれているであろうことは理解している。しかし疑わねばならない。日本のメディアが流す情報を鵜呑みにするのはあまりに危険だ。それはこの日行われた米連邦議会の報道だけではない。米大統領選に関してもそうだし、日本国内におけるコロナ渦の情報や国政に関することにおいても同じだった。今もそうである。
話を今のトランプに戻す。
今年、米大統領選が行われるが現時でトランプの圧勝が予想されている。実際にそうなった場合世界は大きく変わるであろうと思う。私にはその内容について的確に具体的に述べるだけのインテリジェンスもリテラシーもないが、それでもそう予想出来るほど確実視されていると言っても過言ではないはずだ。
そこで日本はこれからどうするのか?
2024年の真ん中で大きな事件が起きた。そしてここから歴史的選挙に向っていく。
【当ブログ内 関連記事】
2021/5/30 あの日のテレビ 1月6日を振り返る
2021/6/1 リンカーンとケネディと通貨発行権
2021/6/2 JFKジュニアとトランプ
2021/6/3 トランプとヴィンセント・フスカ
2021/6/4 あの壁の向こうにいるのは誰だ?
【番外編】
2021.5.29 フィクション 阪神トラの活躍 ~JFKよもう一度~
※「トランプとヴィンセント・フスカ」という記事でも触れた人物が後ろに。隣はジェイク・アンジェリ?気のせいかな。
大事に至らなくて良かったとまず最初に思った。その後の本人のタフネスぶりも情報として世界中を飛び回っている。
その上であらためて今回の事件が一体何を意味するのだろうかと考えたいのだけれど、その考察は非常に難しい。巷では自作自演説も出ているが我々庶民には到底判断が出来ない。どこまで行っても想像の域を脱することが出来ないのである。
ただ銃撃が行われたという事実がそこにあるだけだ。そしてこれは暗殺未遂である。
米国では歴代大統領45人のうち、
エイブラハム・リンカーン(1865年)
ジェームズ・ガーフィールド(1881年)
ウイリアム・マッキンレー(1901年)
ジョン・F・ケネディ(1963年)
の4名が暗殺されている。
暗殺未遂となると10名を超える。
この人物達の共通点は何だろうか?
当ブログでもリンカーンとケネディの件に少し触れている記事もある。
【リンカーンとケネディと通貨発行権】
https://blog.goo.ne.jp/arakimichinari/e/8ee011c32381d3ba46191af144831577
ここからは今回の銃撃事件を離れてトランプ及び米大統領選に対する私見を述べたい。
まず当ブログでトランプの話題や陰謀論について書くようになった一番大きな要因が2021年1月6日の米連邦議会に関する日本メディアの情報操作だ。
その日、米国では大統領を正式に決定する為の連邦会議が国議会議事堂で行われておりその模様がインターネットでライブ中継されていた。途中で暴徒が国会議事堂に侵入し議会が中断されるという前代未聞の出来事があったり他にも議会の進行自体に多くの疑問が残される内容であったが結果としてバイデンが大統領に任命される運びとなった。
問題はその日の日本メディアの報道内容だった。その日の出来事、時系列、発言などを編集し偽の事実を作り上げ伝えていたのだった。偏向報道というレベルではなく完全なる捏造、つまり嘘だった。
ライブ中継を見ていたならばそのことに気付くが日本のテレビだけを見た場合はそのことに気付けない。ニュース番組を見てぞっとした。まさか日本のメディアがここまでひどい嘘を流していたなんて。以来、テレビ、新聞などのオールドメディアを信じなくなった。中には事実も含まれているであろうことは理解している。しかし疑わねばならない。日本のメディアが流す情報を鵜呑みにするのはあまりに危険だ。それはこの日行われた米連邦議会の報道だけではない。米大統領選に関してもそうだし、日本国内におけるコロナ渦の情報や国政に関することにおいても同じだった。今もそうである。
話を今のトランプに戻す。
今年、米大統領選が行われるが現時でトランプの圧勝が予想されている。実際にそうなった場合世界は大きく変わるであろうと思う。私にはその内容について的確に具体的に述べるだけのインテリジェンスもリテラシーもないが、それでもそう予想出来るほど確実視されていると言っても過言ではないはずだ。
そこで日本はこれからどうするのか?
2024年の真ん中で大きな事件が起きた。そしてここから歴史的選挙に向っていく。
【当ブログ内 関連記事】
2021/5/30 あの日のテレビ 1月6日を振り返る
2021/6/1 リンカーンとケネディと通貨発行権
2021/6/2 JFKジュニアとトランプ
2021/6/3 トランプとヴィンセント・フスカ
2021/6/4 あの壁の向こうにいるのは誰だ?
【番外編】
2021.5.29 フィクション 阪神トラの活躍 ~JFKよもう一度~
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