ベテランって言ってみるか

昨日は写真撮影でありました。
来月に大阪市内の某ホテルにて行われるイベントのパンフ用の写真です。

とゆう訳で初のタキシードなのですが、
イベント出演者とゆうより、現地のスタッフさんの様でもあります。
朝から髪を切りにいった甲斐もあり、
顔はともかく頭髪はスッキリさんですね。
これが『短くしたいけど、なるべく長くしといて下さい。』とゆう、
僕の必殺オーダーです。いつもカットしてくれている美容室のお姉さん、有難う。
ＧＡＪＩＮ



写真撮影は非常に苦手なのですが、
気の許せるスタッフさん達、そして顔馴染みの共演者さん達のおかげで、
終始リラックスして撮影に臨めました。
（※上の写真は、合間に携帯で撮ったプライベート写真ですけどね。）

しかし、

前回の舞台から約１ヶ月ほど間隔が空いたのでしょうか？
それだけでもう『引退してしまったかも？』と思うぐらいのブランクを感じます。
“自分にだけ分かる繊細な感覚”ってものが、人にはあるかと思うのですが、
その繊細・・とゆうか些細な感覚に心が左右されているのを自覚します。
『表情筋が仕事モードになってないぞ・・』とか、
『自律神経が何となく、副交感神経的な働きをしている気がする・・』とか。
そして、それらを口に出したり、ブログに書いたりして、
僕は日々言い分けをしている訳です。

三流プレーヤーです。

だけど、そんな自分を認めることもまた、
言葉にし難い幸福なのです。

また一本ステージに立てる。
お客様の笑顔の為に仕事が出来る。
これが全ての幸福の源であり、
だから大切なのは感謝することなのです。

・・・なんてこと書いてる僕は、

そろそろ自らをベテランと名乗っても良い時期なのかもね。