雨蛙 2023-07-22 07:05:39 | 日記 杖持てば何故か鳴きだす雨蛙季語 雨蛙 無尾目アマガエル科の蛙で日本には二種いる。葉や草の上にすみ、肢先に円盤状の吸盤があり、枝に吸い付いているので枝蛙とも言われる。梅雨期などに雨が近づいたり降ったりすると、けたたましく鳴きだす習性を持つ。体長3cmの小さな体の割には声が大きいのは共鳴器官をもっているからである。木の幹や地上ではたちまち灰褐色に皮膚が変わり、保護色の好例である。皮膚からは強い毒が分泌されているので注意を要する。歳時記抜粋。例句 雨蛙泰然として小さきかな 岸本砂郷 « 漬茄子(つけなすび) | トップ | 冷奴 »
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