さいご屁ならには古い仏達 拙
鼬の悪臭漂う置き土産 というクロスワード鍵があつた。これとの関連で友人から そんな言葉を使ったことがあもるかと聞かれた。普段の生活では滅多に使わないが、学生時代に気の合った男同士の集いではこんなこともあった。菊の香やならには古き仏達 の句と 仏の文字もぶっと読むなり という俗語を思い出して 季語のない本歌どり?。 御免
さいご屁ならには古い仏達 拙
鼬の悪臭漂う置き土産 というクロスワード鍵があつた。これとの関連で友人から そんな言葉を使ったことがあもるかと聞かれた。普段の生活では滅多に使わないが、学生時代に気の合った男同士の集いではこんなこともあった。菊の香やならには古き仏達 の句と 仏の文字もぶっと読むなり という俗語を思い出して 季語のない本歌どり?。 御免
さいご屁ならには古い仏達 阿部
『ならには古い仏達』と読んでくると、『菊の香や』のイメージが前面に強く出てくるので、『さいご屁』がイメージするものが消えるような感じになります。窮余の一策である鼬のさいご屁は強烈な臭いがするということであり、また鼬から冬の季節を感じるのであるが、『ならには古い仏達』とどうかかわっているのだろうかと考えると、まとまった鑑賞が浮んでこないのです。なにか風流な意味が隠されているいると思いますので、どうかご教示くださるようにお願いいたします。
願船３４０５
原句とは全く異なった滑稽な句に仕上げたつもりのぱろでぃです。もともと文芸性などもたない言葉遊びの句ですので一笑いただければ幸いです。
屁 おなら ぶっ と連想しました。
これは取り合わせの句です。ははは。
思いがけない本歌どりになりました。一人だけのものにするのはもったいないと思い書いてみました。
育ちが分かりますね。これも俳句の楽しみです。