SAMURAI24

　キュウゾウはいっそ合衆国大統領になってしまえば宜しいよ。
　と、24を見ながら思いました。
　あんな無能な男で大統領が務まるなら、きっとサルにも出来る。
　サルにも出来るなら、キュウにだって出来る。かもしれない。頑張れば。うんと頑張れば。（←キュウはサル以下か）
（注：此処の管理人はキュウゾウFanらしいですよ）

　キュウゾウはきっと大統領になっても何もせずにぼぅーっとしているだけだと思うけど、
　大統領補佐官のヒョゴさんが、マイク・ノヴック以上の働きをしてくれるから全く無問題です。
　スピーチの原稿を作成したり、各所に指示を伝達したり、人員を動かしたり、尻拭いに奔走したり、大統領の食事の面倒をみたり、読めない漢字にふりがなをふったり、朝起こしてやったり、たまには髪をとかせと櫛を持って追いかけたり、返り討ちにあって引っ掛かれたり。（←もはや補佐官の仕事にあらず）

　キュウゾウ政権は、政策に関しては殆ど補佐官任せ。打診された内容を、大統領はただ首肯するだけです。
　しかしながら、何もしないわりにカリスマ性だけは無駄にあるので、国民の支持率は高いです。
　一本気…といえば聞こえはいいけれど、要は「難しい事はよく解らない」人なので、裏工作なんて出来ません。
　よってテロリストを利用しようとして逆にその手駒と成り下がることもありません。
　何より、自分の身は自分で守れるところがポイント高しです。
　どんな暗殺者も大統領には敵いません。
　黙々と刺客を殲滅させる大統領はとても楽しそうです。どんな執務時よりも輝いています。
　あまりに嬉々として屠るので、補佐官はたまに暗殺者を仕込んでやったりします。
　色々と涙ぐましいです。

　護衛官アーロンのポジションは是非ともテッサイで。
　島田は大統領夫人です。（←え゛）


＋＋＋


　かもし乳酸菌が2体に増えました。
　可愛いけど、ちょっと邪魔（笑）。

　昔実家で飼っていたビーグル犬は、人が床で新聞を読んでいるとわざわざその紙面に乗っかってきて寝るという変なクセがありました。
　どかそうとしたり新聞を引っ張り出そうとすると歯を剥いて怒るので、犬の腹の肉を「はい御免なすって」と持ち上げて露出面だけ文字を追いますが、ビーグルってのは存外に身体がでかいので無駄な足掻きでしかありませんでした。
　文字の上を飛び跳ねる菌を見つつ、そんな昔を思い出してみたり。

　これ、そんなところに吹き出しを展開するでない。文字が読めぬではないか（笑）。


　愛のツッコミございましたら→