冬の夜長に考える事は 其の伍

　島田的最終回を妄想してみよう。の巻。

　カンナ村決戦後、生き残った三人は毎年稲刈りの時期になると、
　それぞれどこからともなくふらっと村へ現れては、
　半月ほどを其処で過ごし、そんでまた三者三様どこへともなく去って行く。
　っていう暗黙の約束があったりしたら嬉しいです。
　お久しぶりですね、と「待っている死者を見舞う」というよりは、
　私等こんなんなりましてん、と「生きている者が報告に来る」という感じで。
　すいません、説明が下手すぎて違いが解らんですね（苦笑）。
　
　亡骸は土に還っても、おサムライ様たちの魂は空へと還ると思うから、
　ホントは四人とも其処には居ないと思うんだけど、それでも。

　で、ある年に限って待てども待てども島田が現れず、
　シチさんが、
「きっとキュウゾウ殿との決着をつけに行ったんでしょう」
　なんて静かに言ってくれるエンディング妄想例。



　その時島田は70歳。（←ええーっ）



　「待たせすぎだ、たわけ！！　『儂もすぐ行く』んじゃなかったのかこの大嘘つきめが！！」
　って、一緒にお亡くなりになった方々（5とか8とか菊とか、あと特別枠でヒョとか）が、無口なキュウの代わりにブチキレてくれるといいと思います。
　死んだ人は年を取らないだろうから、おっさまとキュウとの年の差は既に40以上離れていることになりますが（笑）。

　因みにその頃、ちょうどカツは当時のおっさまと同年代。
　あの刀を使っててくれてるといいなぁ。
　おっさまみたいな死人の眼をした侍になっていればいい。


＋＋＋


　仙台出張の土産に、笹かまを頂きました。
　うめーー！！
　笹かま大好き。
　一気に全部いけそうな勢いでしたが、分別ある大人としてそれはどうなのよ、と思ったので半分明日に残しました。

　キュウは好きなものばっかりもさもさ食べる子だと可愛い。
　栄養バランスなんて知ったこっちゃないよ。


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　＞Fーゴル森様
　　ヒョゴさんはどうしてこうも「陰の功労者」というポジションが似合うのやら（笑）。24、Fーゴル様はあと5話ですか。じゃワタシの方が若干先を行ったかな。ローガン大統領は前シリーズの時からヘタレでしたよね（笑）。そのくせ自己顕示欲が強すぎ。お前はいい加減身のほどを知れと（笑）。薬がないと不安症になってしまう大統領夫人島田。やばい、腹筋が崩壊しそうだ（笑）。やっぱ島田＝マーサは無理ですね。だったらいっそシェリーで（笑）。あの似ても焼いても食えないような、無理に食ったら腹壊しそうな、陰謀の鬼、みたいなおばちゃん。好きでした（笑）。

　＞拍手のお侍様（17時）
　　道に迷って何もしなくなるキュウ。想像すると可笑しいですよね（笑）。何かこう、ゼンマイでも切れたみたいに、プスン、と止まってしまうようなイメージです。叩くとまた動き出す、みたいな。昭和時代の家電か（笑）。


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