戯言

萌えやら呟きやらたまに更新記録も混じる無駄口日記
現在ジャンルが雑穀米

今日は何の日

2009年06月21日 | お侍
「カンベエ殿、此れを」
「此れは何か」
「炭です。備長炭です。備長炭で炊いた米は遠赤外線作用によりふっくらツヤツヤの(以下長いので省略)」
「それは有難いが、儂は米は炊かんでの」
「カンベエ様、私からは此れを」
「此れは?」
「茶葉を乾煎りしたものです。緑茶にはカテキンやフラボノイドが多く含まれておりまして(以下やっぱり長いので省略)」
「茶はさっきお主が淹れてくれたではないか」
「某からは此れだ」
「どうしたゴロベエまで。して、此れは?」
「見てのとおり重曹だ。重曹は別名魔法の粉とも言われておってな(以下同じく長いので省略)」
「舐めれば良いのか?」
「カンベエ、俺様からは此れだ」
「何だ此れは?」
「見て解かんねェか? 10円玉だ。よく効くってよ、コマチ坊の婆さんから聞いたんだ」
「お前に恵んでもらわずとも小銭くらい持っておる」
「先生、私からは此れを」
「何だお前もか」
「先生のイメージに合わせて私なりにアロマオイルを調合してみました。数種類のエッセンシャルオイツの中からベルガモットとローズウッドをラベンダーで割ってみたので本来の目的のほかにヒーリング効果ばかりでなくリフレッシュ効果m…」
「カツシロウ、カタカナは少し控えよ」
「シマダ」
「まさかお主までとはな。して、此れは?」
「キムコ」
「きむこ?」
「しかも、ジャイアントだ」


 敢えてファブリーズは外す方向で。
 去年は確か島田が大層不憫なネタを書いたような気がするので、今年はプレゼント攻勢です。


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 >Kとほぎ様
  やはりヒヨコ=キュウゾウの方がしっくりきますよね。彼奴は大量発生というか異常増殖というか小さいサイズがぎゅうぎゅうに犇くビジョンがどうしてこんなに嵌るのか。傍らでは脳内のヒョーゴさんが1000羽のキュウゾウ用に2000本の刀(ミニマムサイズ)をせっせと用意し始めました。時々彼は世話焼きなんじゃなくマゾなんじゃないかと思う時があります。そして1000羽のキュウゾウがみんなで空を目指す様を想像してうっかり感動してしまいました。それ一体どんなタンポポの大冒険。新作もお読みいただき忝いっす! 『まともな会話が成り立つことでヒョゴさんのストレスはかなり軽減』に大いに賛同でございます。10まで言わずとも7か8くらいで察してもらえる快感。(キュウは20言っても通じない) 打てば響くような言葉の応酬。嗚呼これが地球人との会話かと。急用…じゃないキュウ用ベビーシッターの方に懐かれて嫉妬するヒョーゴさん。いかん、どうしてこんなに鮮明に浮かぶんだ(笑)。そうかといえば、自分がいつも言っているような愚痴(ex:「まったく彼奴は社会のごみだetc」)を、他人に言われるとムカツいて堪らんとか。難しいお年頃です。そういえば先日のオンリーで某C様と「ことほぎ様とも一度お会いしてみたいですね」というような会話をいたしました。その頭の中を覗かせて頂きたい! いつか叶うといいなぁ。(のこぎり片手に)

 拍手のお侍様方も有難うございました! コマネチ(@ウサビッチ)を見るたびに、ヒヨコ化したゴロ姐に思えて仕方ありません。共通項:オカマでドM。


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