戯言

萌えやら呟きやらたまに更新記録も混じる無駄口日記
現在ジャンルが雑穀米

怖いもんは怖いんだ

2007年06月13日 | 日常
 ウチのマンションの階段は、隣家の裏庭に面しておりまして。
 その所為かこの季節になると、「みぎゃぁああああ!!」と悲鳴を上げたくなるような虫さんたちが壁にいっぱいへばりついていたりするのですわ。
 ええ、主に△の形にとまる濁音一文字とか、羽根に模様のある濁音一文字とか、予測不能な軌道でひらひらする濁音一文字とか。(←全部同じではないか)
 ワタシはこの濁音一文字の虫がこの世で一番恐ろしいので、この時期は朝と夜、カチカチに身体を強張らせて殆ど半泣きで階段を上り下りしております。
 この裏庭に鬱蒼と茂る木を、もうちょっとどうにかしてくれれば、もうちょっと虫も減るんじゃないかと思うんだけど、もうちょっと隣のおばちゃん!!
 と、心の中でボソリと呟きながら、やっぱり半泣きで階段をそろそろと上り下りする小心者でございます。


 


 でもそんな隣家の裏庭にある枇杷の木がこんな風に実をつけると、ちょっぴり和んだりもするのだから人の心って不思議。
 勿論余所様のお家のだから食べたりはしないけど(笑)、結実する木っていいなぁと。
 家庭菜園やってる人が自分の家で取れた野菜は殊更美味しく感じる、って仰るのも解る気がします。人様のお家のでさえ「わぁ」って思うんだから。
 ま、ワタシはサボテンさえ枯らしてしまう女なので、プランター菜園なんて夢のまた夢なんですが(笑)。
 そして、こうやって写メってる横でも、△の形状のものが壁にへばりついてたりするのですが(泣)。

 どんなに枇杷がなったって、やっぱり怖いもんは怖いんだい。


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 >Kぬこさん
  わーい、ワタシの他にもいらっしゃった、欠陥少年ジャンプ読者(笑)。太陽に当たると砂になってしまうらしいんですよ、初耳ですよね。(落ちこぼれ同盟) 『月の光やうすやみの中でしか生きられないサンジ』 尾田っちは意地でも描いてくれない、に4万5千犬ッペ(笑)。『月の光の下のゾロ』は似合うけど、それが船長になると「カリファコスしたしずちゃん」くらい似合わないのは何故だろう。これほどまでに夜が似合わない男も珍しい(笑)。


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