公安側と犯罪側とか、敵とか仇とか歪んだ革命家とか。
求めるものも立場も全く違うのに、槙島はコウちゃんを唯一の理解者であるとして彼に執着し、自分を殺すのはこの男しかいないとまで認めていた半面、同じ公安側のギノさんにはこれっぽっちの興味も抱かなかった。彼はマキシマムのお眼鏡に適わなかった。
コウちゃんは合格だけど、ギノさんはダメ。
つまりマキシマムはギノさんを自分を同じレベルにまで達している人間だと認定しなかったってことで。
この感情ってあれに似てるよね。
カップリングやジャンルは違えども、同じ予備知識を有し、同じ空気を共有し、同じ次元で話が出来る、アニメオタクのそれ。
「アニメ? うん、解るよ。小さい頃ちびまるこちゃんとドラえもんは欠かさず見ていたし、ワンピースだって見たことあるから、大丈夫ちゃんと解るよ」
っていう人間とは決して共有できない、一歩上がった高みの世界で独自の用語で話が出来る相手。
それがマキシマムにとってのコウちゃんだったんだろう。
うん、そんな感じ。
引用厨だしね。
ノナタワーの電波塔での二人の会話なんて、一般人にはほんとポカーンって感じだったしね。
誰かの台詞を引用し、余人には理解できない次元で、余人には理解できない言語で、余人には理解できない会話を楽しむのは、典型的オタクの性癖だしね。
結論:マキシマムとコウちゃんは、100年前のビッグサイトで出会っていたらきっと意気投合していた。
■■■
>午後トコ様
終わったというのは、漫画の連載が終了したということでしょうか。それともアニメが終わったということでしょうか。寡聞にして存じ上げない作品故、どう言葉を掛けたらよいものやら。一口にハッピーエンドって言っても色々ありますからね。(よく解らんくせによく解らん慰め) 日高さんは結構色々な元気製品になっているみたいですよ。(語弊のある言い方) どこかのメーカーのカーナビは、日高さんの声がデフォルトとか。「この先、左折です。慎重に照準を定め、ハンドルを左に切って下さい」 いいなあ、毎日ドミネーターごっこができて。
愛のツッコミございましたら→
求めるものも立場も全く違うのに、槙島はコウちゃんを唯一の理解者であるとして彼に執着し、自分を殺すのはこの男しかいないとまで認めていた半面、同じ公安側のギノさんにはこれっぽっちの興味も抱かなかった。彼はマキシマムのお眼鏡に適わなかった。
コウちゃんは合格だけど、ギノさんはダメ。
つまりマキシマムはギノさんを自分を同じレベルにまで達している人間だと認定しなかったってことで。
この感情ってあれに似てるよね。
カップリングやジャンルは違えども、同じ予備知識を有し、同じ空気を共有し、同じ次元で話が出来る、アニメオタクのそれ。
「アニメ? うん、解るよ。小さい頃ちびまるこちゃんとドラえもんは欠かさず見ていたし、ワンピースだって見たことあるから、大丈夫ちゃんと解るよ」
っていう人間とは決して共有できない、一歩上がった高みの世界で独自の用語で話が出来る相手。
それがマキシマムにとってのコウちゃんだったんだろう。
うん、そんな感じ。
引用厨だしね。
ノナタワーの電波塔での二人の会話なんて、一般人にはほんとポカーンって感じだったしね。
誰かの台詞を引用し、余人には理解できない次元で、余人には理解できない言語で、余人には理解できない会話を楽しむのは、典型的オタクの性癖だしね。
結論:マキシマムとコウちゃんは、100年前のビッグサイトで出会っていたらきっと意気投合していた。
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>午後トコ様
終わったというのは、漫画の連載が終了したということでしょうか。それともアニメが終わったということでしょうか。寡聞にして存じ上げない作品故、どう言葉を掛けたらよいものやら。一口にハッピーエンドって言っても色々ありますからね。(よく解らんくせによく解らん慰め) 日高さんは結構色々な元気製品になっているみたいですよ。(語弊のある言い方) どこかのメーカーのカーナビは、日高さんの声がデフォルトとか。「この先、左折です。慎重に照準を定め、ハンドルを左に切って下さい」 いいなあ、毎日ドミネーターごっこができて。
愛のツッコミございましたら→