☆新鮮つがる日記☆

青森県津軽地方の旬な情報をお届け!観光の情報に限らず、文化・生活など様々な面から津軽の魅力を全国の皆様にお伝えします!

なに~? 南田温泉がこの世に二つ~?

2013年11月14日 09時43分35秒 | Weblog
 こんにちは~。 大分お久しぶりになってました、営業の一戸です。 
しばらく企画立案やら県外出張が重なり、不在にしていたことをお詫び申し上げます。  えっ?誰も待ってない?
 そんなお声にもめげず時々出現しますのでこれからも宜しくお願いします。
 さて、今回は当館の温泉名に関する衝撃事実を!!!!
 日本全国の各地に「〇〇温泉郷」など、同じ泉質の温泉を共有し宿が隣接してる温泉街は沢山あるのは皆さんご存知ですよね? 
 当館の「南田温泉」というのも、まだまだ世に知られていないとは思いますが、この名前は青森県平川市の中の私共1軒だけの宿の温泉名なんです。 弱アルカリ塩化物泉で、別名≪美肌・美人の湯≫の代名詞として謳われ、そのトゥルトゥルの温泉は、まさに「天然の化粧水」と自負してる素晴らしい泉質なんですよ~。 
 まあ今回はその話はその位にしまして、衝撃の事実とは、何とその「南田温泉」という名前は日本全国で唯一と思っていたのですが、何気なくインターネットを見ていた時、たまたま別の場所でその名前を見つけたので、思わず三度見してびっくらこきました。
  ・・・・ただご安心下さい。 日本でないんです!!!!!!!
 その同じ「南田温泉」を冠する所とは? なんとお隣の中国に!!
 場所で言いますと、香港・マカオの西南部の海南島に「南田温泉」があったんです。
 施設プロフィールをググってみますと、どうやら先方はリゾートホテルらしく、客室は80室(当館とあんま変わらないもーん)、売りが足の毒素を吸収してくれる小魚を使った「フィッシュセラピー湯」(当館は目と香りで癒しを与えるリンゴを使った「アップルセラピー湯」があるもーん)と、まあ~当館と引き分けですね。
 という訳で、同じアジアの「南田温泉」でお互い独自の魅力を磨きながら頑張っていきます!(私が一方的に意識し過ぎ?(笑)
 まあ、こちらがもっともっと世に名前が知れて、日本と中国の「南田温泉」で何か共同企画でもでも出来たら面白いだろうな~なんて勝手に妄想している今日この頃です。 
 皆さんも機会があったら世界に二つだけの「南田温泉」を見比べてみてくださいね~ イメージが全く真逆なんで、面白いですよ!