青森の代表的な世界遺産！

今日は朝から中津軽郡西目屋村までバスの送迎がありました。西目屋村といえば白神山地のすぐ手前。ということで白神山地のご紹介を少ししたいと思います。宿泊もできる「白神館」や白神山地のすべてがわかる「白神ビジターセンター」があり、全国からの観光客を乗せたバスが毎日何十台と往復している津軽地区でも今一番活気のある地域です。
　ちなみに「世界遺産」とは、1972年に第17回ユネスコ総会で採択された国際条約「世界の文化遺産及び自然遺産の保護に関する条約」で、目的は地球の生態系全体にとって普遍的価値を持ち国や民族を越え国際的な協力の基に保護し、次の世代へ引き継いでいくこと。」となっております。白神山地のブナ原生林は「貴重な動植物が分布する極めて価値の高い生態系を有する地域」と認められ1993年12月に日本初の世界遺産として登録されました。ぜひ一度は見てみたいものですね。私も入山はしたことがないので、今年中には訪れてみたいと思っています。

※写真＝世界遺産白神山地の景色