車の内装部品を乾燥させているため、必要な手続きの方を進めておこうと思います。
ところで・・・
「かりナンバー」って「借りナンバー」じゃ無かったのっ?! (゜Д゜)
最近ネットで色々と調べるまで、間違いに気がつかないでいました。
あ、正しくは「仮ナンバー」なのですが、ナンバーをちょっと借りるんだから、
「借り」でもいいじゃない、意味的にはちょっと惜しいだけ と強がってみる。
なんか、その・・・
間違えて覚えてた人生、結構長かった。
軽く落ち込みつつ、自賠責の加入をしてきました。
今回の場合、陸運支局まで自走して行かないと新規検査が受けられないので、
仮ナンバー(自動車臨時運行許可)を借りようと思っています。
区役所で仮ナンバーを申請する際には、自賠責(自動車損害賠償責任共済)の
加入証明書が必要となります。
最初、車の自賠責は郵便局でも受けつけているかと思っていたら、
郵便局での取り扱いは、バイクの自賠責のみでした。 勘違い。
ディーラー(保険取扱店)ならば、どこでも加入出来ると思うのですが、
今回はそこで車を買ったワケではないので、なんとなくディーラーも行きにくい。
JA農協が近所にありましたので、そこで加入の手続きを取ります。
まだ車にナンバーが無いので、ナンバーが取れ次第再度JAに行き、
登録をして貰わなければなりません。
自宅から近い所での加入が、断然便利だと思います。
任意の自動車保険への加入も。
こちらは、最近ネットですぐに試算ができるので便利ですね。
価格の比較サイトもかなり充実しているようですし。
ただこちらもナンバーが無いと、最後まで進めなくなる場合があります。
ナンバーが取れ次第、速やかに加入手続きをするのが良いと思います。
仮ナンバー&ナンバー貰いたての未加入時は、くれぐれも安全運転で。
色々な窓口で、あれが必要これが必要 となってきました。
車の書類は認め印含め、一式まとめて持ち歩くのが便利そう。
こうしておけば、忘れ物も少なくなると思っています。
一式どこかに置き忘れて、無くさないで下さいネ (´‐`)
それが一番心配なのは、これ書いてる自分。
実印は陸運支局に行く日まで、持ち歩かない事にします。
洗車場にて、マーチの内張りを洗ってきました。
汚れが酷かったので、亀の子タワシでゴシゴシとやります。
洗車場で衣類用の洗剤を使ったのは、初めての経験です。
不似合いな場所で、フロ~ラルな香りを発散。
汚れの方はさすがの水圧で、繊維の中に入り込んでいた土も取れました。
ビショビショなまま自宅に持って帰り、軒下に干します。
脱水も出来ませんので、自然乾燥。
あれはまるで・・・そう、熊の様な大きなケモノの皮を干しているようです。
自分にとって、内張りの洗濯はまさに「格闘」でした。
この毛皮(?)は戦利品のようで嬉しいです。
香りもフローラルですし。
この一連の作業をするにあたって、バテバテ状態に陥りました。
あまりにもバテてしまい、写真さえありません。
あまりお薦めはしませんが、もしもやるなら体力・気力が有り余っている時、
そして晴れている時です。
洗ってみようかな?と思っている方、どうかどうか頑張ってください。
濡らすと、鬼・・・いえ、熊のように重いです。
くれぐれも腰はお大事に。
家の中では、これが待っていました。
窮屈です。
広いお宅なら、なんの問題も無いのでしょうが、
狭い我が家では、人が通る場所も占領されている状態。
奥に冷蔵庫が写っていますので、置いてある場所は言わずもがな。
「こんな時に、和室(来客用)が空いていたらなぁ・・・」
車部品てんこ盛りの和室、旦那にイヤミを言うチャンスですが、
既にマーチの部品も少し置いてあるので、何も言えません。
無念。
さて、布製のシートクリーナーを使って、掃除していきます。
スプレーを吹きかけると泡状になりますので、蓋に付属のブラシでこすります。
ブラシは柔らかめの物が適していると思います。
その後何度か、きつく絞った雑巾で拭きあげ完了。
リクライニングのレバーや、椅子周りの付属品も洗いました。
汚れが酷くなければ、拭くだけでも充分だと思います。
椅子裏面のレール部分に、グリースが塗ってある部分があるのですが、
こういう機会に補充しておけば、後々快調だと思います。
シートベルトの、バックル(?)着脱するボタンの所は、
歯ブラシと綿棒での掃除でキレイになりました。
見ないように、見ないように、他の作業を進めておりますが、
どうにも視界の端に入る、アレが気になってたまりません。
本当に、どうしよう。
車内で見るとたいした大きさには感じないのですが、
取り外してみると、やはりでかい。
せっかく外したのだから、水洗いするべきなのかな。
濡らしてしまったら最後、乾かさねばなりません。
湿気の多いこの季節、あんな大きい物が簡単に乾く?
旦那の「丸洗いしよう!」の発言は、ちっとも冗談じゃなかった事を
ひしひしと感じています。
あんなボリュームのあるものを、狭い我が家の浴室で洗うのは到底無理。
出来れば、洗車場にあるような高圧シャワーが使いたい。
でかい内張りを抱え、洗車場に行く事を考えたら・・・
なにやら無性に、シール剥がしがやりたくなってきましたよ~♪
100円均一のお店で、こんなものを買ってきましたので、
しばらく熱中してみる事に。
ゴリゴリゴリ・・・ 作業する事10分。
おー、案外キレイに剥がせるものですね?
シールは既に、カピカピに劣化していたのですが、
ガラスクリーナーと共に使うとスンナリ落ちました。
これはお薦めデス。
ふと顔を上げれば、そこに現実。
観念し、洗いに行ってまいります。 (ノД`)
椅子を外し車内で動き易くなったので、エアコンのフィルターも交換しました。
この型式(年度?)のマーチは、エアコンフィルターを取り替える際、
ダッシュボード下、グローブボックス奥の一部分を、ブチブチと切り取るようです。
ん?切り取る?
何故にそんな風に作ってあるんでしょう・・・不思議です。
色々調べてみましたが、それしか方法が無い様なので切り取ります。
ペンチで。 ブチブチと。
まだ切り取られていない場合は、フィルターも未交換って事ですね。
一応キリトリのための、点線が入ってはいましたが、
点線の間隔が微妙に広く、決して切り易いってワケではありませんでした。
もちろん一度切ったらもう着けられないので、さようならです。
きっと、戻す必要も無いからなのでしょうが・・・
ユーザーにとっては、めちゃくちゃ元に戻したい気がする。
真ん中のぽっかり開いた部分が、切り取った所。
こちら使用後フィルター、さすが年季が入ってます。
フィルターには、小さいてんとう虫のようなのが挟まってました。
色々な虫がいる車です。
フィルターも換え、これできっとエアコンの風も爽やかになる事でしょう。
花粉も取ってくれるそうなので、更に安心。
狭い車内での掃除は、無駄にあちこちぶつかりますね。
外側を磨くのよりも、室内掃除の方が重労働なのだと分かりました。
そこで、取り外せるものは全て取り外してから、掃除してみようと思います。
まずは前の椅子、ひとつを取り外してみる。 あ~~、シミもある。
椅子を少し動かすだけで、ザラザラっと土が落ちてきます。
車中が、こんなにも土だらけになってたのか~
1個外したくらいで、どうにか出来るレベルじゃ無いみたい。
もう1個も外してみる。
これで室内でも、だいぶ動き易くなりました。
ちょっと写真は明るいですが、土の黄色さはクッキリ。
さて、これからどうする。
掃除機で土を吸えるだけ吸って、水拭きする?
とりあえず、掃除機は用意しよう!
ハンディのパワーじゃたかが知れてるし。
やれやれだけど家庭用の掃除機を、延長コードで引っ張って来る事にした。
掃除機を抱え、戻ってきてみると。
バリッ!!! バリーーーン!! 何の音?
・・・・・・(´▽`) アハハ
内張りが・・・・無い・・・・・・
腕いっぱいに内張りを抱えてる旦那。
そこまで、この車の汚さがイヤだったの・・・。
予想以上に、大仕事になる事を覚悟した瞬間です。
陸運支局の新規登録予約まで、少し日が開いてしまいました。
その間に、室内の掃除を少ししておこうかと思います。
室内も汚れがひどく、あらゆる隙間に砂や土が入っています。
窓全開で砂漠でも走っていたのかな? ワイルドだな~
友人のダートカーとも良い勝負の汚れ具合。
マーチターボに憧れて、ラリー参戦とかしてたらカッコいい。
もちろんATなんですがね。
内張りには、あちこちにシミやゴミの固まりがあります。
細かい内装部品を外して見てみると、う~~ん。
作業中の暑さにやられたのか、
「川にでも落として、丸洗いしよう!」と、旦那がトンデモ発言をしています。
ニコイチの疑惑が晴れたら、今度は「水没車」ってカテゴリに入れる気マンマン?
でもそのアイデア、魅力的過ぎる。
内も外もザブザブ洗えたら、どんなにスッキリすることか。
思いつく大きな川と言ったら、多摩川(一級河川)。
想像してみると、象の水浴びっぽくて微笑ましい・・・ような気もする。
まぁ、お巡りさんも速攻で飛んで来る事でしょう。
魅惑ではありますが、タマちゃんに迷惑をかけるので我慢。
あのコは元気なのかな、まだいるの?
\ 川汚すなヨー by.タマ/
~~ (・ω・) ~~
~~ ~~ ~~
シートもこの通り、黒い陰が。
プロの室内クリーニングに頼むと、3万円位からやってくれるそうですね。
普通の状態からの3万円分なら、かなりキレイにしてくれそう。
でも、これは?
この状態からの3万円分じゃ、普通の状態にもならないような気がします。
もちろんクリーニング代として、車両価格の4分の3もの金額は払えません。
これから自力で清掃していきます。
腰がピキピキしてきてます。
ブログを始めて数日経ちました。
最初は「きっと3日坊主。いや、3日持たずに終わる」と思ってたけど、
車が来たら嬉しくて嬉しくて、数日間続ける事ができました。
たった1週間だけど、とりあえず3日はクリアする事が出来たので、
自分的には、やりとげた感。 早っ!
今更ながら、自己紹介でも書いてみようかな~と思います。
関東在住の主婦です。
車好きな旦那の影響で「愛車のケアは自分の手で!」を、
結婚以前より叩き込まれました。 もう、かれこれ十数年・・・
結婚以前も自分の車は持っていなかったので、旦那車の手伝いです。
車のメンテを手伝うのは、手も体も油だらけ。
最初は本当にイヤだった。
デートを中止して、車の下にもぐりこむとは何事!?という事もありました。
マフラーにしろショックにしろ、車の部品はやたらと重い。
当然なのですが、ボルトも固い。
自分は最初、たったひとつのタイヤも交換する事が出来ませんでした。
作業が終われば 「さぁ、洗車でも行こうぜ!」
ウヘ・・(´Д`)マジっすか・・・?
それでも行けたのは、若かったんだなぁ。
昔、旦那には
「一人で車に乗って、車1台通らない山道でパンクした時だって、
君はちゃんと処理して帰って来られる。経験しておいて良かったと思う日が来るかもよ」
と言われてました。
今はすぐに人を呼ぶ事が出来ますが、確かにその頃は携帯電話って物が無かったんです。
果たして1人で山に行くかなぁ? の疑問は残りますが。
不思議なもので、慣れてしまうと車作業はそんなに苦痛でもなくなり、
キレイになったり、不具合がちゃんと直るとむしろ楽しい。
ドレスアップは、更にウレ楽しい!
特訓(?)のお陰で、長い間車を持っていなかった自分でも、
基本的な事を忘れずに済んだのは、良い事だと思っています。
運転にはいまひとつ不安がありますが・・・。
これは今後の大きな課題となりそうです。
マーチのことを少し。
K11を懐かしく思い、見てくださっている方がいたら嬉しいです。
マーチがどのような経緯を辿って来たかは分かりません。
もしかしたら今回手に入れた車は、以前一時期お宅にあった車かも知れません。
少々汚れて、くたびれた状態でやって来ましたが、
ピカピカにして、いろんな所に出かけるゾー!と思うと、楽しみでたまりません。
このマーチに出会えた縁に感謝です。
大切に可愛がります。
やっとカテゴリ作るの覚えました。
他の事もチマチマ書いていきたいと思ってます。
こんな奴ですが、これからもどうぞよろしく。
下に潜った際、旦那にボルトの緩みを見てもらいました。
カンコンカンコンと叩きチェック、ボルトの緩みもブーツも大丈夫のようです。
「残念ながら溶接の部分はわからなかった。これは1台だね」と言ってました。
えぇ・・・残念だったの? (゜Д゜)
とにかく、くっつけてある車ではないようなのでひと安心。
続いて水類のチェック。
ラジエーター液とウォッシャー液の補充。
旦那車用のウォッシャー液をまた貰う事に。
「ウォシャー液ゲッ・・・(以下略)」
でも残量が少なかったので、かなりビシャビシャ。
これで果たしてキレイになるのかな?怪しいけど、とりあえず良し。
すっかり書き忘れてしまっていたけど、プラグには問題無し。
陸運支局へ問い合わせをすると、
中古車新規登録の予約は数日後までみっちり入っているとの事。
当日にキャンセルになる事が多いので、キャンセル待ちで入れそうですが
一応数日後の予約を入れておきます。
一時抹消登録証明書も正しいものが届きました。
車庫証明OK、印鑑登録証明書OK、譲渡証明書OK
あとは陸運局から60円で買ってきた申請書類に取り組みます。
これが一番目がショボショボする。
何故でしょう。
「H」は今どこに。 マーク - マイナス。
中古車新規登録の車検パスへ向け、
とりあえずのメンテナンスを進めています。
オイル類の交換も済み、あとはライト類の点検です。
光軸は暗くなるまで後回し。
ブレーキランプが片方点いていなかったので、
またまた旦那車の予備から拝借。
「バルブゲットダゼー! ピカーッ」 (再)
日頃、自宅に車部品が溢れている事にブーブー文句を言っておりましたが、
こんな時には役に立つものです。
こんな時にしか、とも言いますが。
正直、もう少し片付けて欲しい!! (奥様方の声代表)
かなり狭い我が家。
唯一、来客用であるはずの和室。
ふいにサスにつまずき、慌てて手をつけば、そこにはタイヤ。
ココどこだったっけ? (゜Д゜≡゜Д゜)
「あぁ~ゴムが衝撃を吸収してくれてヨカッタ~~♪」
なーんてね。
そんな事思えるもんかーー!ムッキ~~~
「うちは全てガレージに収納してくれてるから、なんの問題もなしよ」
こんなセリフ、一度は言ってみたいぞなもし・・
愚痴失敬。
さて、マーチのタイヤの溝はギリギリ大丈夫そう。
ガ(蛾)の亡骸は、取り外しておいた方が良いのかな。
合掌。
休憩。
車のメンテナンス作業をやっている際に、オイルが落ちるのを待っている間や、
乾燥待ち、などなど。ふと時間が空く事があります。
ボンヤリしてるのは楽ですが、それもあまり長いと飽きてきてしまう。
作業に戻るのが、億劫になってきます。
帰宅するわけにもいかず、車の傍にはいたい。
付近の掃除や、とりあえず使用済み工具の片付けなどが終わると、
いよいよやる事がなくなってきます。
何かヒマ潰しになるものは無いかな?と探すと、
工具箱からこんなものが出てきました。
コレなんて名前でしょうか? すみません。
ちゃんと書きたいのですが、持ち主も正式名称を知りません。
一応、どんな物なのかを説明しますと、
まずは画面右手の取っ手を持ちます。
その下の可動部分を押し込むと、左手の先端から、
ニョキッと触手のようなものが出てきます。
ニョキッ。
旦那に使用用途を尋ねると、
「エンジン内部の手の届かない所に、部品を落とたり、
配線にもうちょっと手が届かない時に、非常に助かる
マジックハンドのような物。」 との事。
長さは伸びませんが、本体は自由自在に曲がります。
他にも色々な用途が考えられそうな、便利グッズですね~
ビヨーンと伸びるタイプの物も、市販されているのかも知れません。
自分は初めて見たグッズですが、
普通に常備している物なのでしょうか。
これを使って、しばらく和んでみる事に。
他に必要な物は、そこらに落ちてるちょっと可愛い石。
↓白くて丸いのが 「ちょっと可愛い石」
ガシッ!
フフフ、成功。
コレ(名称不明)があると、
手近にある物を、掴んでみたくなってきます。
拾い上げるというよりも、右から左へ~左から右へ~と、
無意味に移動させたくなります。
あまり重いものや、大きいものは無理そうですが、
掴んだり放したりの操作具合は、不思議に楽しい。
あまりにもヒマなので「ちょっと可愛い石」を集めてみる事に。
実際ただの石コロなんですが、やっぱりキレイ目なのを集めると、
なかなか見ごたえも出てきます。
砂利石を集めてみても、なかなかそうはいきません。
作業中の車の近くで黙々と収拾していれば、
なにか作業しているように、見えたり見えなかったり?
しかし、あまりにも探すのに夢中になってしまうと、
我ながら 「遠くに来すぎた」 状態にもなります。
敷地内からはみ出せば、きっと通行人には不審に思われます。
もしも通りがかりの人に 「何をしている?」 と聞かれたら、
とっさに、タバコの吸殻・ゴミなどを、拾い集めているフリが出来れば上級者。
そうなってしまう前に、和みもほどほどに。
差し入れのジュースでも買って、
そろそろ作業に戻る事にします。
変な使用例になってしまいましたが、
こちらが現時点で正しいと思われる使用例です。
タンス裏にがっちりはまった、チョロQも取れるかも。
車用に限った道具ではないのかな。
商品名、違う用途など、ご存知の方がいらっしゃいましたら、
是非教えてくださいな。