おMARCHしております

初めて自分の車が持てる!ヒャッホー
中古マーチK11をベタ可愛がりしていく日記です。

着・新タイヤ

2006-09-07 17:28:52 | マーチのこと

脱編に引き続き、次はタイヤを取り付ける作業です。
単純に「脱」の反対の事をすれば良いだけとなります。
同じ1台の機械で、着も脱も出来てしまうのがなんとなくお得な感じ。

装着前にラードみたいな油(違)を、ビート部分に塗っておくと作業が楽です。
だいたい備え付けてあるようですが、これまた名前を知りません。


着の時はタイヤを少し押さえるようにして、ペダル操作。
インチの大きいタイヤだと話は別でしょうが、小さいのでたいして力はいりません。
私の力でも大丈夫でしたので、13インチ位の場合は女性でも出来ます。
持ち上げる際に、ホイール付きでも軽いですし。
16インチ以上のタイヤとなると、結構力持ちさんじゃないと女性には重いですね。
以前手伝った際、大きいものはビートを押さえ込むのも大変でした。



表裏ともしっかりホイールにはまったら、後は空気を入れ終了です。
空気を入れる際、パーン!とかなり衝撃的な音がします。

バルブを閉める際には、脱の時と同じように虫が飛んで行ってしまわないよう
しっかりと指で挟み、差込むのを気をつければOK。

今回はハンドルのブレ具合を見てから、バランス取りをする事にしたので
バランサーの作業は省略しました。
(高速をガンガン走る車は、バランス取って下さいね。)

装着完了です。

溝もシッカリ、黒々としてて良い感じ。
小さい車&小さいタイヤならではですが、4本やってもそんなに疲れません。
地味~に楽しい作業。
タイヤチェンジャーが一家に1台欲しくなってきちゃいますね。 (´▽`)

ガレージからの帰路、GSに寄った際に一応空気圧のチェック。
帰宅後、再度ボルトのマシ締めをしてタイヤ交換終了となりました。 


脱・古タイヤ

2006-09-06 19:28:16 | マーチのこと

やっとのことで、マーチのタイヤを交換出来る日がきました。

本当はタイヤを購入してすぐにやりたかったのですが、
旦那号の車検用の整備の手伝いをやってたりで、こんなに遅くなってしまいました。
ユーザー車検でしたが問題無く通ったので、やっとマーチの番となりました。
でも、そういえば2台とも同じ年に車検、ハラハラドキドキな展開です。(2年後が)

さて、マーチに新品のタイヤを積み込み、
お世話になっているレンタルガレージさんに行きました。
初めてかさばる物を積んだので、いよいよ
着脱可能ボードの活躍か?
と思いましたが、外さなくてもすんなり載ってしまい全く活躍していません・・・。
ほんと、可能なだけって感じが素晴らしいです。


ジャッキアップのついでに、エンジンオイルの交換もしてしまいました。
購入時に交換した際は、徹底的にキレイに出来なかったので、
今回の交換でかなりマシになったと思っています。
オイルを落としている間にタイヤの交換を始めます。

まずはホイールに付いている錘を外し、タイヤ内の空気を抜くためバルブを外します。
この時勢い良く空気が出ますので、バルブがどこかに飛んでいかないよう、
指でガッチリ掴んでおきます。
ところで、これは良く飛んでいってしまうから(?)虫って呼ばれているんでしょうか。



虫が無事取れました。 
今回は旦那から一度着脱のレクチャーを受け、後は私が作業をしました。
旦那に撮影を頼んだのですが、かなりピンボケしてます・・・。

次に空気圧でくっついているタイヤを、ホイール(リム)から剥ぎ取る作業。

なにをやってるか良く分かりませんが、一応バスッバスッとビートを落としています。

次にタイヤチェンジャーのアームの先端部分をリムに合わせ、
落としたビートの隙間からバール(?)のような工具を入れます。(正式名称知りません)

アームの先端にビートを引っ掛け、あとはペダル操作のみです。
タイヤチェンジャー上で、タイヤが回る方向さえ理解すれば、
引っ掛けなければならない箇所が分かります。

裏側のビートも同じように外します。

ホラ外れた・・・って、あまりに写真がひど過ぎ~~~  (`Д´)ノ 怒!

もう少し詳しく書くつもりでしたが、写真が全く使い物にならないので割愛。
今回のタイヤ交換作業で分かった事は、うちのダンナは撮影がヘタって事です。

怒怒怒怒。。。
 と、ジョジョ風に着編へ。