オノ・ナツメの【ＧＥＮＴＥ】で、【リストランテ・パラディーゾ】が…。

オノ・ナツメの『ＧＥＮＴＥ』の3巻が届いたので、「おお。」と手にとりましたらば、『リストランテ・パラディーゾ　ＴＶアニメ放送！』の帯がついていました。
なんと…。


　GENTE リストランテの人々 3

　著者：オノ ナツメ
　発行：太田出版
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『リストランテ・パラディーゾ』は『ＧＥＮＴＥ』の本編。
『ＧＥＮＴＥ』は本編より少し時間を遡ったエピソードを描いた外伝でしたが、3巻で本編の時点を追い越してしまいました。
3巻ではサヴィーナがクローズアップされて、ちょっとうれしい巻となりました。
好きなんです。サヴィーナ。
どうなるのかしら、ルチアーノとは、この先。
他にはリッツォ氏も活躍して、また登場人物の年齢層があがった気がします。
じいとこどもはセットなので、それはまた別。
もともとの主役はニコレッタだったことを忘れそうです。
クラウディオも出番が少なめ。


　リストランテ・パラディーゾ

　著者：オノ ナツメ
　発行：太田出版
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アニメ化されるのは、ニコレッタが主役の本編のほう。
ふりだしですし、当たり前ですよね。
アニメ化は想像していませんでしたが、まあ、ドラマ化よりは無理のないところ。
ここは、ゼヒトモ、ゼヒトモいい声の方たちを揃えていただきたいです。
オープニングテーマがorange pekoeというのも嬉しいポイント。
たぶん、イイ感じだろうと思います。


　左から
　ルチアーノ（カメリエーレ）
　ヴィート（カメリエーレ）
　テオ（シェフ）
　フリオ（シェフ）
　クラウディオ（カメリエーレ）
　ニコレッタ（厨房見習）
　ジジ（ソムリエ）
　…ロレンツォ（オーナー）がいない…

アニメになると線が整理されるので画面がきれいになりますねぇ。
ちなみに、こちらが上の場面のオリジナルと思しきイメージ。

比べてしまうと、やっぱり雰囲気が違うなと思ってしまいますが、クセがなくなる分、裾野は広がるのかも。
妙にみんな男前になってますものね。
音楽がついて、いい声がついていたら…。
う～ん。気になる。
で、これが予告編。





へぇ。松竹なんだ…。
…が、そもそも放送を観られるのか、私は？
なんだか無理っぽい気がするな…。

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