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ゆっくりと世界が沈む水辺で

きしの字間漫遊記。読んでも読んでも、まだ読みたい。

乙川優三郎【かずら野】

2009-05-30 | 新潮社
ひさしぶりの時代小説。しかも、女の人生もの。 . . . 本文を読む
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ジークフリート・レンツ【遺失物管理所】

2009-05-13 | 新潮社
しばらく寝かせておいた本なので、もしかしたらもうそろそろ文庫化されるのかもしれません。 . . . 本文を読む
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ケヴィン・ウィグノール【コンラッド・ハーストの正体】

2009-05-11 | 新潮社
「正体」といわれると気になります。 . . . 本文を読む
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吉田 篤弘【フィンガーボウルの話のつづき】

2009-05-08 | 新潮社
短い物語が16と書き下ろしが1つ。 . . . 本文を読む
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日垣 隆【そして殺人者は野に放たれる】

2009-04-11 | 新潮社
ここしばらく、本の記事をあげていなかった間、読んでいたのがこれです。 . . . 本文を読む
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死してもなお。 梶尾真治【精霊探偵】

2009-04-04 | 新潮社
嫁を亡くして腑抜けになっている男という設定が、なんともカジシンっぽい。 . . . 本文を読む
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またも衝動買い。 小川洋子【海】

2009-03-14 | 新潮社
表紙カバーが綺麗だったりすると、衝動買いにも拍車がかかります。 . . . 本文を読む
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言い切り人生相談回答。 藤原正彦【人生に関する72章】

2009-02-16 | 新潮社
数年前、読売新聞の人生相談の回答者のうちのひとりが藤原正彦氏だった。 . . . 本文を読む
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年の初めの1冊。 アン・モロウ・リンドバーグ【海からの贈物】

2009-01-04 | 新潮社
年の始め、予定外に「いかに生きるか」の本を読むことになってしまいました。 . . . 本文を読む
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梨木 香歩【沼地のある森を抜けて】

2008-12-28 | 新潮社
単行本発行時から評判の高かった作品。 . . . 本文を読む
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時代小説アンソロジー。 【たそがれ長屋 人情時代小説傑作選】

2008-12-16 | 新潮社
すでに何冊か発行されている時代小説アンソロジーのうちの1冊。 . . . 本文を読む
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美しく大切な日々。 高楼方子 【十一月の扉】

2008-11-29 | 新潮社
11月になったら、そして、11月が終わる前に。 そんなふうに読み始めたくなるようなタイトルです。 . . . 本文を読む
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本と、人と。 角田 光代 【さがしもの】

2008-11-17 | 新潮社
本をめぐる出来事の短篇集。 . . . 本文を読む
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リチャード・ブローティガン【芝生の復讐】

2008-10-07 | 新潮社
表紙カバー裏の説明文によれば、「囁きながら流れていく清冽な小川のような62の物語。『アメリカの鱒釣り』の作家が遺したもっとも美しい短篇集。」 . . . 本文を読む
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時と場所を忘れる読書。 堀江敏幸【河岸忘日抄】

2008-09-26 | 新潮社
足かけ2か月は読んでいた。 . . . 本文を読む
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