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ゆっくりと世界が沈む水辺で

きしの字間漫遊記。読んでも読んでも、まだ読みたい。

呼び水の1冊。 恩田陸【図書室の海】

2008-08-31 | 新潮社
先日のエッセイと一緒にるいちゃんからお借りしました。 . . . 本文を読む
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手を伸ばし続ける少年。 いしいしんじ 【ぶらんこ乗り】

2008-08-13 | 新潮社
「たいへんな物語作家が現われた」と話題になったのだという著者のデビュー作。 . . . 本文を読む
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北方謙三・選。アンソロジー【闇に香るもの】

2008-08-08 | 新潮社
いずれ劣らぬ現代有名作家の作品揃いのアンソロジー。 . . . 本文を読む
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法医学で小説を読む。 上野正彦【「死体」を読む】

2008-08-07 | 新潮社
タイトルは穏やかではありませんけれど。 . . . 本文を読む
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もったいないけど我慢できない。 諸田玲子【お鳥見女房 狐狸の恋】

2008-07-03 | 新潮社
ノンストップの行き着く先は最新刊。 . . . 本文を読む
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とまらない…。 諸田玲子【お鳥見女房 鷹姫さま】

2008-07-02 | 新潮社
読んでいて気持ち良いので、読むのがやめられません。 . . . 本文を読む
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やめられない…。 諸田玲子【お鳥見女房 蛍の行方】

2008-07-01 | 新潮社
勢いづいて、速攻で第2巻。 . . . 本文を読む
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やっぱりいいなぁ、時代物は…。 諸田玲子【お鳥見女房】

2008-06-30 | 新潮社
チャンバラのある派手な時代ものと、人情、風情を楽しむ時代ものの要素が含まれる、一粒で二度おいしい作品。 . . . 本文を読む
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本を読むことの醍醐味か。 辻原 登【枯葉の中の青い炎】

2008-06-21 | 新潮社
現実と虚構。常識と非常識。過去と現在。 . . . 本文を読む
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浅田次郎・選。 アンソロジー【翳りゆく時間】

2008-06-11 | 新潮社
アンソロジーの良いところは普段自分では手にとらない作家の作品を読むことができることです。 . . . 本文を読む
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名器、満を持して登場。 千住文子【千住家にストラディヴァリウスが来た日】

2008-06-10 | 新潮社
こうして名器にまつわる伝説はできてきたのだろうなと思う1冊。 . . . 本文を読む
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エンタテイメントで民俗学でミステリ。 北森鴻【写楽・考】

2008-05-27 | 新潮社
北森鴻の人気シリーズの第3弾。 民俗学者・蓮丈那智のシリーズです。 . . . 本文を読む
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これは下巻を読んでこそです。 イアン・マキューアン【贖罪・下巻】

2008-04-22 | 新潮社
下巻に入り、第2部は上巻の出来事から5年後。 . . . 本文を読む
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傑作の呼び声高い…。 イアン・マキューアン【贖罪・上巻】

2008-04-22 | 新潮社
私にしては珍しく、とても文学っぽい作品。 . . . 本文を読む
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静かなる情熱の旅。 松谷 健二【旅する石工の伝説】

2008-04-09 | 新潮社
こよなく愛している本の1冊です。 . . . 本文を読む
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