goo blog サービス終了のお知らせ 

ゆっくりと世界が沈む水辺で

きしの字間漫遊記。読んでも読んでも、まだ読みたい。

ウィリアム・J. パーマー【文豪ディケンズと倒錯の館】

2010-12-12 | 新潮社
なんというか、タイトルの言葉の並びに意表を突かれて、つい手にとってしまった本です。 . . . 本文を読む
コメント

川島 隆太 泰羅 雅登【記憶がなくなるまで飲んでも、なぜ家にたどり着けるのか?】

2010-12-09 | 新潮社
年末のこの時期にあわせて発行?と思わせるタイトル。 . . . 本文を読む
コメント

実は絶版? スティーヴン・キング【アトランティスのこころ】

2010-12-04 | 新潮社
意外なことに、絶版らしいのですよ、この作品。 . . . 本文を読む
コメント (4)

松久 淳+田中 渉【天国の本屋―うつしいろのゆめ】

2010-11-28 | 新潮社
映画にもなった『天国の本屋』のシリーズの1冊。 . . . 本文を読む
コメント (2)

イアン・マキューアン【土曜日】

2010-11-25 | 新潮社
脳神経外科医ヘンリー・ペロウンの長い1日の物語。 . . . 本文を読む
コメント

佐野 眞一【甘粕正彦 乱心の曠野】

2010-11-23 | 新潮社
同じ著者の『阿片王 満州の夜と霧』を以前読んでいるので、目についた1冊。 . . . 本文を読む
コメント

磯田 道史【殿様の通信簿】

2010-11-18 | 新潮社
史料の中から著者が読み取った武家社会の人物像が描かれるエッセイ。 . . . 本文を読む
コメント

男はただひとり残る。 ジョージーナ・ハーディング【極北で】

2010-11-16 | 新潮社
これは賭けだった。次の夏、船が戻るまで、彼が生きていられるか、どうかの。 . . . 本文を読む
コメント

城山三郎【どうせ、あちらへは手ぶらで行く―「そうか、もう君はいないのか」日録】

2010-10-21 | 新潮社
『そうか、もう君はいないのか』を読んだしばらく後、縁があってか、再放送があることを教えていただき、NHKの番組『ただ一人“おい”と呼べる君へ~城山三郎 亡き妻への遺稿~』を観ました。 . . . 本文を読む
コメント

夏目漱石【吾輩は猫である】

2010-10-12 | 新潮社
今頃、と言われそうだけれども、読んでみました。今頃、今更、ではなく、今だから、面白いと思って読めると実感。 . . . 本文を読む
コメント

ジェイ・パリーニ【終着駅―トルストイ最後の旅】

2010-09-09 | 新潮社
実はなんの思い入れもありません。ああ、トルストイ、有名ですねぇ、と思うだけで。 ですが、伝記のような小説というところにひかれて読んでみました。 . . . 本文を読む
コメント

城山三郎【そうか、もう君はいないのか】

2010-08-22 | 新潮社
ちょっと目が離せなくなるようなタイトル。 . . . 本文を読む
コメント (6)

茂吉先生の恋文。中川 越【文豪たちの手紙の奥義―ラブレターから借金依頼まで】

2010-08-17 | 新潮社
作品読まずの文豪好きとしては、心惹かれるタイトルです。 . . . 本文を読む
コメント (9)

佐藤 雅彦【四国はどこまで入れ換え可能か】

2010-06-25 | 新潮社
表紙カバーをみると、おもしろいこと考えるなーと思うだけですが、 . . . 本文を読む
コメント (2)

北村薫【1950年のバックトス】

2010-06-19 | 新潮社
久しぶりの北村薫作品。 . . . 本文を読む
コメント (4)