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ゆっくりと世界が沈む水辺で

きしの字間漫遊記。読んでも読んでも、まだ読みたい。

山本文緒【アカペラ】

2011-08-22 | 新潮社
帯の裏側にあった著者の殊勝な言葉を目にしてしまって、なんだか読まねばという気持ちになりました。 . . . 本文を読む
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中沢新一【鳥の仏教】

2011-08-02 | 新潮社
当分はないだろうと思っていたのに、あっさり文庫化。 . . . 本文を読む
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中村 弦【天使の歩廊―ある建築家をめぐる物語】

2011-07-21 | 新潮社
ある建築家と、彼の設計した建物にまつわる物語。 日本ファンタジーノベル大賞大賞受賞作だそうです。 . . . 本文を読む
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アリス・マンロー【小説のように】

2011-07-01 | 新潮社
短編の名手と呼ばれるアリス・マンローの作品集。 . . . 本文を読む
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フィリップ・グランベール【ある秘密】

2011-06-19 | 新潮社
「これから読む本リスト」に長いこと置いたままにしてしまっていた作品でしたが、きっかけがありましたので…。 . . . 本文を読む
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松岡和子【深読みシェイクスピア】

2011-05-14 | 新潮社
深読みの前に、普通にでいいから読んでおきましょうねという話ですが、なんといっても翻訳者の深読みですから、それはさておき、万事棚上げで読んでみたくなるというものです。 . . . 本文を読む
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マーティン・ブース【暗闇の蝶】

2011-04-20 | 新潮社
自慢話…いえ、主人公の人生哲学が披露されながら進んでいくハードボイルド。 . . . 本文を読む
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新潮社ストーリーセラー編集部【Story Seller2 面白いお話、再び売ります。】

2011-04-06 | 新潮社
雑誌の別冊が文庫化されたものなのだそうです。 . . . 本文を読む
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チカちゃん、かっこよすぎる。 近藤 史恵【サクリファイス】

2011-04-02 | 新潮社
「なんと強烈なタイトルですこと」と、実は敬遠していた本でした。 . . . 本文を読む
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長野まゆみ【カルトローレ】

2011-03-22 | 新潮社
この漂白されたような淡さは、生々しいものも、波乱万丈なものも、読みたくないときによいかもしれません。 私には睡眠導入剤として効きました。良い意味で。 . . . 本文を読む
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田村 明子【氷上の光と影―知られざるフィギュアスケート】

2011-01-23 | 新潮社
出先で読む本がなくなっての衝動買い。 . . . 本文を読む
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サイモン・シン【フェルマーの最終定理】

2011-01-02 | 新潮社
「フェルマーは三銃士の時代の人だったのか。」 こう思ってしまうような私が、このタイトルの本を読んで面白いのか。 . . . 本文を読む
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小山鉄郎【白川静さんに学ぶ漢字は楽しい】

2010-12-30 | 新潮社
三部作を読むのは敷居が高すぎるので、ぐぐっと簡易版。楽しくて、お手軽です。著者が楽しんでいたこともプラスされるので、なお楽しい1冊。 . . . 本文を読む
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アーサー・ビナード【日々の非常口】

2010-12-19 | 新潮社
新聞に連載されていた文章の文庫化だそうです。 . . . 本文を読む
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檀 ふみ,阿川 佐和子【太ったんでないのッ!? 】

2010-12-18 | 新潮社
軽くて薄いものが読みたくなって、ぽこぽこと手にした文庫数冊のうちの1冊。 . . . 本文を読む
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