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ゆっくりと世界が沈む水辺で

きしの字間漫遊記。読んでも読んでも、まだ読みたい。

風呂桶運びに、古書揺らし。 神坂 次郎【奇妙な侍たち】

2008-04-29 | 中央公論(新)社
「奇妙な」は「けったいな」とふりがながふられています。 . . . 本文を読む
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悩める薫くん。 富樫倫太郎【妖説 源氏物語 壱】

2008-04-25 | 中央公論(新)社
時代は「いずれの御時にか」の少し後。 主役は薫中将です。 . . . 本文を読む
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初。 井上祐美子【桃夭記】

2008-04-11 | 中央公論(新)社
実は、初めて読みました。 . . . 本文を読む
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時は幕末。 加野 厚志【玄庵検死帖】

2008-04-02 | 中央公論(新)社
『幕末のブラックジャック見参!』 帯に煽られて、手にとってしまいました。 . . . 本文を読む
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懐かしさにシミジミ…。 竹宮 惠子【イズァローン伝説】

2008-02-21 | 中央公論(新)社
全12巻で、最終巻の発行は昭和62年。 . . . 本文を読む
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疲れたときに? 池澤夏樹【スティル・ライフ】

2007-12-08 | 中央公論(新)社
私の場合。 . . . 本文を読む
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知る楽しみ。 小林 登志子 【シュメル-人類最古の文明】

2007-05-24 | 中央公論(新)社
最古の文明とされるシュメル文明。 . . . 本文を読む
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【デルフィニア戦記】 とうとう読了。

2007-04-04 | 中央公論(新)社
長いことかかって、先日、ようやっと読了しました。 . . . 本文を読む
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久しぶりにデルフィニア戦記。第2部【異郷の煌姫】

2007-03-08 | 中央公論(新)社
第1部を読んだのはいつだったか。 . . . 本文を読む
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帯につられて 白川 静【中国の神話】

2007-01-28 | 中央公論(新)社
ちょうど、「抄本・ギリシア神話」を読んだ頃に、「神話」という言葉がまだ頭にちらついていた頃、本屋さんでこの本をみつけた。 . . . 本文を読む
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【デルフィニア戦記 第1部 放浪の戦士】読了。

2006-12-10 | 中央公論(新)社
久しくこのジャンルを読んでいなかったので、懐かしい感じさえします。 . . . 本文を読む
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うらやましいような時間。 保坂和志【季節の記憶】

2006-10-19 | 中央公論(新)社
タイトルが美しい。 . . . 本文を読む
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滝井 敬子【漱石が聴いたベートーヴェン 音楽に魅せられた文豪たち】

2006-10-15 | 中央公論(新)社
E姐さまからのいただきもののこの本。 曰く「きしちゃんが好きそうな本だから」。ご明察。 . . . 本文を読む
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【眠りと文学 プルースト、カフカ、谷崎は何を描いたか】

2006-09-12 | 中央公論(新)社
何がきっかけでそう思ったか忘れましたが、「そういえば、最近私は夢をみていない」と気がつきました。 それで、何の気なしに、夢に関連するある作品を再読。 . . . 本文を読む
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田中仁彦 【ケルト神話と中世騎士物語】

2006-09-03 | 中央公論(新)社
ケルト神話がキリスト教の伝播によっていかに変化し、また変化しなかったか、そして、神話が中世の騎士物語に洗練されていく過程を追ったもの。 . . . 本文を読む
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