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変形性股関節症deまなぶ。

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鍼灸

2009-08-11 22:05:32 | 術後2年~3年
術足の神経痛は、そのうちに自然治癒されると信じていたけど、、



先月の診察以来、わたしって、もうこのまま変化ないまま
生きていくのでは・・・・という想像が強くなり。



そろそろ東洋医学などの新しい分野にも足を踏み入れていかなくては、
だめもとでも挑戦していくべきなんじゃと、考えるようになった。




改善を狙うべく、まずは鍼灸は如何かなと
主治医に相談。許可をもらい、近所の友人も通う鍼灸を
紹介していただくことに。




父も、私が鍼灸を試すと決めてから、色々情報を集めてくれたようで
父の知り合いも以前、口コミでそこを知り、隣の市から電車・バスを
乗り継ぎ通院していたことがわかった。




訪れてみると先生の印象は、私の好きなタイプの穏やかな雰囲気。
わたしだめなの、ガーガー言ってくる人。普通ダメか。笑




施術箇所によっては、刺される痛みも伴うと説明は受けたが、、、
これが本気で痛い。 


先生いわく


「悪い場所は深く刺さないといけない場合もあるし、
弱っているところは更に痛みがある」


とのこと。



骨の髄にまで到達しているような感覚って、やっぱり恐怖。




入院生活で慣れた注射は、むしろ得意分野になり
鍼を刺される痛みは我慢できるのだが。(うなってたけどね。。)



ただ、そういった事よりも
『 これ以上に悪化したら? 』
っていう完全にマイナスに動く妄想が走り出し、
施術中どうしようもなく逃げ出したくなった。



結局ここは刺さないで。ここもやめて。と、
患部付近は特に、他にも断ってしまった。


だけど、怖いといっているばかりじゃ、前に進めないので。

だけど、、不確かなものに挑戦するほど勇ましくなれないし。


だけど、、、辛抱して長い目を見て試していかないと
この効果を獲得できないのもわかるので。


だけど、、、、今の私なら、「どうせ治らないかも」と言い訳して
決めつけておそらく通わないし。



だけど連発ですみません。こんなのが私の思考回路。笑




施術中、とにかく頭のすべては

『 悪化したらどうしよう 』




これを打破する方法を考えた結果。


鍼治療自体に、まずはもうちょっと慣れてみようかと思う。


そのためには、もしかしたらまだ足はいじらず、
他の肩こりなど関係のない慢性的な部位での効果を実感
してからのほうが、恐怖の壁が薄れるのかも。



とか、前向き方針を掲げておきながら
結局、負け犬になっていたら励ましてください。




前回、がにまたについて書いたあとから
結構意識して足首など動かして、内股ストレッチ(?)
していたら、最近ツリがなくなったの!!すっごいうれしい。
気温が下がってもこれを維持できるといいな。





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3 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (わっこ)
2009-08-12 14:10:05
わかるなあ。
普通のリハビリや、整体院ですら、怖いと思ったり「悪化したらどうしよう」と思ったら、もう足は遠のくし、施術中も全身に力が入っちゃってぐったりすることもあるもの。
無理しないで、自分の心身の負担にならない程度で、やれることを少しずつ・・・行きましょうぜ。
前向きな気持ちがそこにあるだけでも良いことじゃ
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たしかに・・・ (Yがつくひと)
2009-08-12 22:34:26
鍼灸ですか、東洋医学もなかなか良いとおもいます。
自分もお灸(千年灸)をたまにやったりします。
じわーって暖かくなるのでなかなか気持ち良いもので
(ソフトしかしてません・・・)
まぁ、東洋医学の考え方は時間をかけて良くして行こうってやつだから、まずは鍼灸がどんなものかって慣れてからじっくりやるのがいいと思うよ。
しかし、すばらしいチャレンジ精神ですのぉ~
その調子でガンバです!!
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Re (Kumimi)
2009-08-14 16:08:56
わっちゃん
ほんと。。
全身りきんじゃって。負担にならない程度に
ゆっくりと探っていくよ。
わっちゃんの現在起きているのも話楽しみにしているよ。あの話かな。経営★

Yさん
ぜんぜん、すばらしくないですよ。。。
Yさんもヘルニア大変そうでしたものね。
みんな、うまく折り合いつけて持病と
付き合っていかないとですね。
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