7月26日液体窒素入りました!
液体窒素は-196度の低温で幹部を凍結することで病変部を脱落させる治療です。
ウイルス性疣贅(イボ)、首のイボ、脂漏性角化症(老人性イボ)などが保険適応で治療が可能です。7月26日に入りましたので、1週間(8月2日ごろまで)ほど治療必要な方はご利用可能です。お問い合わせください。
7月26日液体窒素入りました!
液体窒素は-196度の低温で幹部を凍結することで病変部を脱落させる治療です。
ウイルス性疣贅(イボ)、首のイボ、脂漏性角化症(老人性イボ)などが保険適応で治療が可能です。7月26日に入りましたので、1週間(8月2日ごろまで)ほど治療必要な方はご利用可能です。お問い合わせください。
3連休 の中日ですが、子供たちと加東市小学生チャレンジスクールに参加してきました。
言葉はよく耳にするけれどしっかりとは理解できていないSDGsの勉強会でした。
持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals) 家に貼っているポスターにもSDGsの17の国際目標が書いてあるので、「見たことある~!」という反応でした。
お話を聞く中で すべての目標が関わりあって、すべてが大事 そういった学びがあり、小学1年生 の娘もメモメモしていました。
私も家に帰って振り返りできるようにと メモメモ
とくにわかりやすいのがプラごみのお話。
身近なプラスチック製品の多さ 自分たちの身の回りの物を眺めても プラスチックで溢れています。
中でもシングルユースプラスチック(1回だけ使って廃棄するプラスチック:野菜の包装のビニール、使い捨てのストロー などなど・・・)に関しては考えさせられることが多く、過剰包装の日本を見直す必要があると感じました。日本は世界で2番目にプラスチック製品の廃棄量が多いそうですよ!
いろいろ学んだあとは・・・KobEco Bearの作成!
子供たちが一番楽しみにしていた工作です。
ペットボトルの蓋や食品トレー、プラスチックのテープ紐など 小さく切ったマイクロプラスチックを シリコン型の中に入れていって 作成です。SDGsネットワークの方が仕上げて後日受け取りとのことでした。
はやく作品取りに行きたいな!と日々子供たちは楽しみにしています。
夏休み前ですが、楽しい学びの機会が得られてよい時間でした。
連休、かなりの暑さでしたね。
朝から照り付ける日差しがきつく・・・
久しぶりに子供たちのぬいぐるみを一斉にお風呂に入れました(洗濯機で洗いました)。
兵庫県内は今日も熱中症警戒アラートが発令されています。
子供たちはもうすぐ夏休みになりますが、日々熱中症にならないか心配をしています。
熱中症を防ぐにはまずはこまめな水分補給を行ってください。
小さなお子さんはなかなか水分取らないことも多いですね。お年寄りも同様です。
喉の渇きを感じにくかったり、遊びに夢中になってしまっていたり。お年寄りは飲むとトイレが・・・と。
けれど、のどの渇きを感じた時はすでに体内の水分は不足をしています。
成人の平均的な水分摂取量は、2500㏄程度とされます。ただ、その半分は食事からも摂取しています。
このため飲料からは1500㏄ 程度は最低、飲水量を確保するのが目安です。
炎天下での作業や暑い日には汗で失われる分もプラスで必要です。
熱中症は今日のような熱中症アラート発令時には特に起こりやすくなります。
高温多湿な環境が危険です。また、炎天下で運動や肉体労働をした際に熱中症は起こる傾向があります。しかし、室内に安静にしていても、熱中症になることがあるので屋内外問わずに注意が必要です。
熱中症で救急搬送された人を年齢別でみると、65歳以上の方が約半数を占めます。これは先にも述べましたが、加齢とともにのどの渇きや暑さに対する感覚が鈍ること(この季節でも毛布や冬用の肌着を使用しているお年寄りが時々います!!)や発汗機能がおとろえることと関係しています。
適切な予防として:
①エアコンを上手に活用する
②どうしてもの外出時には日傘や帽子を忘れずに
③負荷がかかる作業や運動は控える
④こまめな水分・適度な塩分補給を
⑤密にならなければマスクははずす
⑥体調不良の時は外出しない
⑦夜間や就寝中も温度・湿度管理を
⑧定期的な換気で空気の循環を
体温が上がったり、めまい・立ち眩み・倦怠感 頭痛 吐き気 虚脱感
こういった症状は熱中症・コロナ感染症いずれでも起こりうる症状です。
最近、当院でもコロナ感染症の患者さんが増えています。熱中症かな コロナかな?どうかなと思ったときは無理せずに受診をしてください。
これからの時間帯、さらに気温が上がってきます。
気を付けてお過ごしください。
本日は休日診療当番のため9時から17時まで外来診療を行います。
事前にお電話で連絡いただけるとありがたいです。
発熱や風邪症状がある方はお車での診察になりますので、直接院内に入らずに電話もしくはインターホンでお知らせください。
よろしくお願いいたします。
暑いですね。日差しが真夏のようにきついです。
今日は梅雨の合間の晴れ間です。7月に入り、子供たちの夏休みももうすぐだな と・・・
時間がどんどん過ぎていきますね。
田んぼもひと段落したようで、5月の町ぐるみ健診の結果を持参される方も多いです。
気になる結果があれば、ご来院ください。
さて、6月末ごろから蒸し暑い日が多いですが、例年そうなのですが、痛風発作の方が増える季節です。
今年も何名かいらっしゃいました。
どうも暑くなる7月頃が一番発作の多い季節にのように思います。
痛風とは、尿酸が体の中に溜まり結晶化することで激しい痛みが起こる病気です。風が吹いても痛い という表現をされますが、とにかく赤く腫れて激しい痛みを伴います。
痛みがある間は鎮痛薬などで経過を見ますが、一般的には1-2週間の経過で痛みが治まることが多いようです。
夏場は特に脱水になりやすく、身体の中の尿酸の濃度が濃くなりがちです。
加えてビールなどのアルコール摂取が増えてみたり。また、清涼飲料水や果糖(100%果物ジュース)なども尿酸値が上がる原因になります。また、アルコールはビールがプリン体が多いので避けられますが、アルコール自体も分解をされる際に尿酸値上昇の原因になります。
ビールを止めて焼酎やワインにしているから大丈夫!と自信満々でお話される方もいますが、アルコール摂取している状況は尿酸値が上がりますし、アルコールに伴う利尿作用で脱水に傾き、痛風発作を起こしやすい状況になります。
ゴルフして、スポーツドリンクを飲んで・・・帰宅して お風呂上りにビールを一杯
なんていう状況は まさに 痛風発作を起こしやすい 危険な状況に思います。
発作がおさまれば(発作の最中に尿酸値を変動させるとさらに発作が起きることがあります)、尿酸値を下げる薬などで治療を開始することが次の痛風発作の予防や腎臓を守る意味でも大切だと思います。しかし、基本は食生活・日常生活習慣です。
上記の飲料の話もそうですし、
食品では 鶏レバー・干物・白子などは多く含まれており
その他、豚・牛レバー カツオ・マイワシ・エビ などもプリン体の多い食品です。
また、尿中に排泄を促すために尿をアルカリ性に傾けるとよいと言われます。野菜や海藻類です。アルカリ性食品を十分にとると血中の尿酸値を低く抑えることができます。
熱中症のような症状で来院される方も少しずつ増えています。
水分摂取を十分に、痛風発作は大変辛そうですので、予防ができるとよいですね。
参考になれば幸いです。
もうすぐ七夕ですね。
用事で出かけた北播磨医療センターに大きな七夕飾りがありました。
みなさん、健康を祈って短冊を書かれているようでしたよ。
コロナも広がっていますが、ほんとに健康って大切ですよね。
娘は今年の短冊に
さて、7月5日液体窒素入りました!
液体窒素は-196度の低温で幹部を凍結することで病変部を脱落させる治療です。
ウイルス性疣贅(イボ)、首のイボ、脂漏性角化症(老人性イボ)などが保険適応で治療が可能です。7月5日に入りましたので、1週間(7月12日ごろまで)ほど治療必要な方はご利用可能です。お問い合わせください。