宇宙へのツイッター

踏まれた足を退けることが出来るまで
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自然体で・・・

2024-04-06 12:20:20 | 日記

ふと目に入ったタイトルから思いが巡って ネットを知ったころに楽しんでいた植物を主とするブログを 思い出す限りのタイトルやリンク先を頼りに訪ねてみた

ほとんどが完全な削除になっていたり 忘れられたように滞っていたりのなかに かろうじて動いていたのが一つ

2020年1月の更新後は コロナが災いしてか空白の3年間があって 2023年の4月 ちょうど去年の今頃に サクラやチューリップの画像を添えた小旅行記が綴られていた

同年代の多くがブログ活動を卒業なさったのか それとも新しいブログに引っ越しされたのかな

懐かしいタイトルやHNから当時が思い出されて ちょっと寂しく 残念に思いながらも 私は書き続ける (*´▽`*)

 

5日 ご近所の M(。・_・。)さんと 墨田川のサクラ見物

曇り空で残念

 

言うまでもなくスカイツリー & なんとここにも私が知る限りでは3ヶ所目 ❝恋人の聖地❞ なるものが

隅田川に沿ったサクラ並木の〆は 色の濃いミヤビサクラ

私は とりたてて サクラの花見に焦がれることは無い

身内や友人らと そのような機会が有れば 参加することはいくらでもあるけれど

いつのころからか サクラ花について語ることを 敬遠していた

それは 意識して 私がサクラの花を避けている と私自身が思っていたのだけれど

どうやら 

私は サクラの花に惹かれること自体が薄いことに 気付いた

同行したM(。・_・。)さんも 運転に駆り出された夫も 満開のサクラを堪能した様子

もちろん私も そうではあるけれど

よくある[わぁ~]と心が奪われる花に出会ったときのような

サクラの花を見ても そんなような 心のときめきはないのよ ねぇ

 

サクラの花を語ることから逃げていた

記憶から消すことは不可能な心の奥にある本音を 無理におさえて

きれいごと でね

 

 

もちろん 公人が声にするべきではないと思うので そこはおいといて

[職業差別だと捉えられるのは不本意]

でしょう

それは職業の 差別 ではなく 区別 だと私は思う

たとえば中学校を卒業したままの学歴で たとえば大学教授の任務遂行が可能かどうか

たとえば机上の勉学で大学を卒業しただけの者に 田んぼで米を稔らせる能力があるのかどうか

いわゆる適材適所

そのような 心の中にある職業の区別という認識

それは 差別ではなく 区別 だと思う

 

英語に比べたら 日本語は幅が広く 奥が深いと思う

吟味した上で 下書きの文章を読み上げるのではない場合の 生の言葉

 それは時に 本音とは微妙に外れた表現に成り得て 聴く側に主旨とは異なって解釈されることも有りがち

 

それまでに培った学力や常識で 採用試験に合格した者 不合格の者

そこには社会的な視点で 合格者への賞賛に対し不合格者への軽視的な目線は生まれるべく現象だと思う

まぁ 公人に限っては 目の前の者を賞賛する一方で

その場では見えない 不合格者への配慮があるべきだと思いはするけど

自然体で悪意のない 心の中の職業区別が 意に反した差別として作り上げられる

 

 

サクラの花を語ることから逃げる心理

学歴とか自慢とかの単語から連想する事柄を書くことに 悪意を覚える心理

それは 本音を隠した私の きれいごとだった

自然体で 思うがままに

サクラ花を愛でた日のことも 自慢 学歴 の単語も 私のブログに有って良いと思うようになりつつある

そんなときの ニュースに 

公人とは なんとも窮屈なこと と