宇宙へのツイッター

踏まれた足を退けることが出来るまで
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月の写し方で

2022-12-08 12:53:15 | 日記

車の免許を取得すると 人生が変わるとか?

聞いたことはあるけど

実家は交通の便が良くないため 早いうちから車を運転していた私

免許取得前に ちょっと路上を走ったこともあり

お酒を飲まないと手が震えて危ないから 運転する前には必ずお酒を飲むというオジサンもいたりして

今ならとんでもなく 古い時代の 田舎~でのこと

 

車の免許で変わる人生って どんなの?

 

今朝の月   

 

写真を撮ることに興味の無かった私のカメラは 記録に残したい植物がメインで 標準レンズではシベが撮れないため マクロレンズを用意したという私のカメラライフ

それでも 天体ショーの情報があるたびに挑戦して 月の写し方 速度1/125以上  絞りF8  ISO100~400 と記したメモは 黄ばんでいる

私には 花しか写せないのだと もう お月さまは諦めていた折も折 月の写し方を小耳にはさんだ

拝読させていただいている Tooむぎブログのブログ主さんが撮った写真は プロが写したのかと思われるほどの技術によることから ひょんなことで月の写し方を知ることになったのである

 

ついせんだっての 信長が見たかもしれず このあとは数百年後という [皆既月食と天王星食] は 前日からカメラに付いてきた取説やら ネット検索で設定に挑むも不可解だった月の写し方を Tooむぎブログ主さんによる ひとこと講座で取得したのだった

私にも 写せるようなった お月さま

月が写せる私になってから 夜明け前に 日没後に 月が目に入るとカメラを取りに走り 人生が変わるとは こう言うこと?

車の運転で人生が変わるという説に 冷めた私であったことを詫びつつ お月さまにカメラを向ける今日このごろ私であるが 被写体は中心でなく 画面を田の図で4つに割った右上の位置に置くと良い と聞いたことがあったのを思い出して撮ってみた

 

これ?

????? (;一_一)

 

※ 舞ちゃん 着陸に成功しました!


ここに過去の経験を借りて 

2022-12-05 12:24:05 | ブログ考

数年前 [画像が綺麗になったね]と 言われることがあった

デジカメが壊れて修理しようとしたところ 夫の[どうせなら いいのを買ったら?]で

 ビッグカメラのスタッフさんによるオススメは コンパクトデジカメ以上のミラーレス一眼カメラ

 

そうした時の [画像が綺麗になったね] は カメラを趣味としているブログ主さんだった

私には デジカメと ミラーレスに変わっての画像と どう違うのか分からない

相変らずデジカメ同様に花を撮り 天体ショーの情報があるたび 月の撮り方を探るのだけど 習得不能

 

そんな私が 月の撮り方を小耳にはさみ

 

撮れた!  (*´▽`*)

 

疑問に思う言動について、中傷にならないように表現できる適切な日本語とは、常識を否定する対義語として、一般、普通、平凡、から平凡を選択し、短絡的に非凡としたところ、

>常識を逸脱している非凡と思われる言動…

※非凡とは、一般の人よりずっと優れていること 

うむ~
ようするにこの方は平凡な常識人には理解することの出来ない、非凡な才能をお持ちなのね。だから無下に出来ないのね。

このようなコメントを頂きました。

通常は、頂いたコメントを表示して返信するのですが、思うことあり、ご指摘に基づいた訂正のみに留めました。

ようするにこの方は平凡な常識人には理解することの出来ない、非凡な才能をお持ちなのね。だから無下に出来ないのね。

このような時、[です調]が一般的だと思うのですが、通りすがり、というHNであることからも、文面に皮肉を感じました。

表示し、お礼を述べた上で訂正するべきところ、それをしなかったのは、読んだ私が機嫌を損ねたからです。

実際に、機嫌を損ねているのではありませんけどね。

実は、読んだ者の心理について、書きたかったからです。

 

私は、  私のことを、[トンマ] と書かれたことがあり、その発言者による [誹謗中傷の加害者]という冤罪を背負っています。

これもまた、先に挙げた[嘘]の思い出と同様に例としたわけでして、私と直接は関係ない事柄のために、その方へ中傷めいた日本語を向けるのは阻まれることから、私の経験を、なぞらえることにしたのでした。

 

[麦に中傷された] という、寝耳に水の公開発言を撤回して頂くため、ここ何年もの間、事あるごとに話し合う機会がありました。

しかし、ここにきて限界を感じ、冤罪が消えることは諦めて、相手のHNとブログのタイトルに、敬称も伏字もせず、[永遠に許さない]と、公言しました。

思い違いを撤回して頂こうという気持ちが無くなった、今だからこそ敬称を省く気になりましたが、撤回を期待していた間は、相手の感情を逆なでしないように気を配りました。

しかし、解決することは出来なかったのです。

なぜなら相手は、他人に [トンマ] という侮蔑語を向けることができるようなレベルの、非常識なかたでしたから。

理性を欠いた低俗な人種、医者の治療を必要とする病の麦、そしてまた、私が立ち上げたブログを別人が管理していると想像し、それを事実とするような嘘をつく人でした。

この事は、

現在は蓋がされていますが、必要あって、私の経験を綴ったに過ぎません。

 

常識を逸脱した行為を繰り返すような人には、自分の姿を振り返り、自分が間違っていた、という反省をするような精神は持ち合わせていないことを思い知った出来事です。

ましてや、謝罪の言葉など望めるはずがありません。

 

[トンマと言ったのは愛嬌の気持ちであって、悪意はありません] と、その人は言いました。

常識を逸脱した行為に悪意はないとしても、迷惑を被った人間は明らかに存在しています。

悪意は無くても、その行為から、迷惑なり不愉快なりの災難を被った人間が、間違いなく存在することに気付くことが、ごく一般の常識人と言えるのではないでしょうか。

 

私が経験した、その人と同じレベルの常識でありませんように、願っています。

 


心の奥にある何十億分の一の個性

2022-12-03 11:59:11 | 日記

水面下に 私の目には見えてないものが あるかもしれない

見えてないものを誰からか聞いて それが事実と思い込み 全てを知ったつもりになってはいけない と そのような姿勢で生きているツモリ

 

以前にも書いた事がある 人それぞれの主観が問われる 遠藤周作さんの談を また

どこかの中学だか高校だかの入試で 遠藤周作さんの小説を取り上げられることがあり 問いは 主人公の心理を4つの選択肢から一つを選べ というもの

遠藤周作さんは ご自身の著作にもかかわらず 例に出された4つが全て正解に思えたという 

いつ読んだか聞いたかは忘れたけれど ブログを書くようになって ことあるごとに思い出される談話である

 

たとえばブログ主・さんが書かれたことを ブログ主・さんが読み違え さんが調べたこととさんが書かれたことは違っていると思い込んださんは [さんは嘘つき]と公開なさった

傍から見ていた私は さんの読み違いであることが一目瞭然だったため 私のブログで事実を呟いた

さんは ご自分のことと気付いて そこから波風が立ち コメント欄でヤリトリが交わされた

 

最初は さんも ご自分の考えを述べられたけれど 収束の付かない状況から [私が謝れば収まる] と思われたようで ご自分のブログが[ことの発端を作ったこと]を さんに謝罪なさった

ご自分の読み違いを認めないさんは [さんが嘘をついたから謝った] と思い込んだ

その結果 さんのブログでは [さんは嘘つき]を前提に さんが謝ったから良しとする結論で 〆られている

 

自分に非が無くても 謝ると言う事は 相手に[自分の非を認める]との結論に結び付けられてしまう実例である

これは 既に時効と言えるような古い話

今 私の周辺で この事を思い出す経緯があって 記述したに過ぎないことを 明記しておく

 

G氏が 事実とは異なる [中傷の加害者] という現象を知った

私がG氏のブログを拝見する限り G氏の人格は信じられて 私と同じ状態であることもあり応援する立場になった

当然 G氏の中傷を被ったとするブログ主🌼さんが存在するわけで G氏の周囲では 🌼さん側を加害者と決めつける雰囲気があった

私は 私の目で見て確認したG氏のブログによりG氏を信じられるのであって 🌼さんを加害者だと決めつけられる材料は 私には何一つ 無かった

この[加害者が実は被害者] という現象は 私の経験からも見過ごせない事態のため その後の経緯に注目した

そうしていくうち 常識を逸脱していると思われる🌼さんの言動に出くわす事があって 非は🌼さんサイドであるかを疑うようになった

確かに私の目で確認した 🌼さんの言動

ただ どうしても私の根底に なにか目に見えてないものがあるのではないか という疑問は消えないでいた

私は 過去に 旧🌼さんのブログのファンだった その理由が ブログから伺える旧🌼さんは正直するくらい正直な人 だったからである

それは 現在 G氏のブログから伺える G氏への信頼にも等しい

 

そこで 水面下に 私の目には見えない何かがあって 実は両者ともが被害者ではないかという疑問が沸くようになった

表面で たまたま目にすることのできる🌼さんの言動が 加害者と言う現象を色濃くしているように思えてならなかったのだ

 

🌼さんの言動により 迷惑を被っているかたは 複数 存在する

複数のメンバーは 私を含めて 🌼さんに 謝罪の言葉を必要とした

私の目で確認したからこそ である

 

ポイントは 常識の線引き にある

どこを基準に 線を引くか

かの遠藤周作さんでさえ 4つの選択肢が 全て正解に思えたのだ

地球に存在する何十億人の それぞれに主観があり常識があり それは微妙な差であっても 何十億通り存在する

 

私は 謝罪を必要とする考え方に同意するものの 正直すぎるほど正直と伺えたお人柄と 疑問に思える言動とが どうしても結び付かないでいた

個人的に [バカ] という言葉を他人に向けた場合 そこに悪意があるかないかで [バカ]の本質は変わって来ると言う日本語の妙に 人一倍 強い関心が有る

その私の主観により 🌼さんの言動に[悪意]があるかどうかを見極められないことが 🌼さんを加害者と決めつけられない要因であるように思えた

 

[謝罪する] と言う事は [自分の非を認めたこと] になる

さんは ご自分に嘘はなくても [事を収めるため] に 謝罪するという何十億分の一の個性

🌼さんは [事を収めるため]の謝罪には 妥協できないという何十億分の一の個性 

   

謝ることで 自身の言動に悪意があったという結論が出ることを 🌼さんは恐れたのだと思う

 

中学生の頃の夫は ガキ大将のグループだったらしい

そのグループは 畑の作物を荒らしたりして 警察沙汰にもなりうる悪事を働き 住民から学校への苦情があって 義母を含めた保護者が校長に呼び出されることがあったとか

ガキたちは 口をそろえて[太郎が主犯]と訴え 自分たちの罪を太郎一人に押し付けた

太郎の母である義母は 太郎の担任と 卒業時に面談することがあり [太郎君は無言を通し一言も自分を正当化することが無かった 太郎君は 本物の男らしい男です] と笑顔で言われた と

父親が警察官である太郎の罪 とすれば 警察沙汰を逃れられるというガキたちの知恵だったという真相を知り 義母は 校長は分からなくても 太郎を身近で見ている担任に息子が信用されていたことを知り 帰宅して太郎の姿に 泣いたという

 

メッセージは非公開希望だけど 一部を公開することだけ 事後承諾させてほしい

 

私は、自分のことも他人のことも、できるだけ好きになったもの勝ちだと思っています。

 紬さんも、anさんも良い文章を書かれますね。

 皆、それぞれの個性を生かした記事を書かれて、ご自分も楽しまれ、同時に読者も楽しまされたら良いと思います。
 そうすれば、ブログ世界万歳になると思います。

 

疑心暗鬼になっていた時期だったこともあったのでしょうか ご自身の軽率な行為や 思い違いであったことをお気付きになり 反省なさっている様子が伺える文面

謝罪を求められる点については いっさい触れることなく 悪意はないことに自信をお持ちである文面が 中学生だった夫の姿に重なる

謝罪することは 自身の行為に嘘や悪意があったとして[非を認めること] になり [嘘つき] が 事実となって浸透するという実例もあるネットの世界

 

ネット上に ブログを公開する私の自己顕示欲には 閲覧されることの意識がある

見栄を張るほどでも無いけど 可能な限り見栄えの良いものにしたい

 

その人が公開する お料理は 私の目からは美味しそうに見えないし 公開を意識して台所を掃除した様子も伺えない 

ブログ用に準備された画像には見られない ありのままが晒される姿勢に 見栄や偽りのない人間性が伺えて和まされることがある

普段から プロの写真集とは違って個人のブログだからこそ得られる和みに その人の心の奥が見えるような気がしていた

何十億分の一の己の感性で 何十億分の一の他人の奥にある感性を 自分が見聞きしたことで決めつけることに疑問を抱くことになった 非公開希望のメッセージを 何度も読み直し

そして 私自身の水面下の行為に 嘘や偽りは絶対にないと自信を持って広言できるのか? と 何十億分の一の個性に対して 謝罪を求める権利が私にあるのかを 問いかけてみる

 

 

追記 

複数の方々が迷惑を被られた🌼さんの行為を表現するに、平凡に非ず[非凡]としましたところ、[非凡]とは、平凡以上に優れている場合にのみ限られる、との閲覧者様のご指摘により、本文を訂正しました。


師走を迎えて

2022-12-02 10:26:03 | 季節の便り

ついこないだ 紅白歌合戦を見たと思ったのに 

そう 月日が過ぎるのを早く感じるようになり その目安に 紅白歌合戦が基準となって久しい

けど 紅白歌合戦を見なくなっても 久しい

徳永英明さんが初出場となってからの数年間は その瞬間を見計らってテレビの前に座した

10回の出場を成し 11年目のとき

[枠としてでなく次は徳永英明として出場を・・・] と選に漏れたことへのコメントも爽やかなトクサンだった

 

ポインセチア

我が家で3回目のクリスマスを迎えます

 

オリーブ

北側の枝に付いた実は まだ色付かず    12月01日(

 

イチョウ

 

紅白歌合戦に 今年は誰が出場し誰が漏れたのかも知らず 知ろうとも思わなくなったオバ(あ)チャン

我が家から東南へ徒歩3分の ❝せせらぎ公園❞ は 1年を通して 買い物帰りの私に 四季の移ろいを知らせて

そして 知りたくもないのに また一つ 歳が重ねられたことを教えてくれます